房総・暴走・また坊僧・・・・16
透明「生き物は、みんな強さと優しさと障気の
ハイブリットできている」
怜「おお~っヒノノニ○○」
こいつ、本当にテレビっ子だ~
どんな話題でもついてきやがる
怜「・・・・どういうこと」
透明「あははっつまり、人間や動物も障気を
取り入れることで、生きていると言うこと
なんだよ」
怜「」
透明「この世で、一番強い毒気って何だと思う」
怜「わからん」
透明「はやっって、もう少し考えろ」
怜「考えるの嫌い・・・。」
透明「はぁ~・・・それはね、空気だよ」
怜「」
透明「まあ、空気といっても、酸素のことなのだけど、
酸素はそれを取り込んだものを酸化させ
錆びさせる力がある
これは、人によっては反論もあると思うから、
ただの戯れ言として聞いてくれればいい
本来、人間の肉体の寿命は約300年
生まれ変わりが起こるのも約300年とすれば、
修行に300年、霊界に帰って300年と同等に
月日に相当するんだ」
怜「でも、人間は300年も生きられないよ」
透明「そうだよねでもこれは、肉体が何のダメージも無く
生きて行ければの話なんだ」
怜「」
透明「生き物は、海の生き物や植物以外は酸素という障気を
糧として生きている
その障気は、人が持つ力で分解され、二酸化炭素として
放出される
その二酸化炭素は、植物の糧となり植物は酸素を排出する
これは正に自然の摂理、循環なのだけど、ここでも分かるように
酸素を糧としている生き物は、この障気を分解するために
肉体にダメージが残るんだこれが、肉体の寿命に影響すると
寿命は、100年~150年減ってしまう」
怜「げっ・・・・・・・」
透明「」
怜「・・・・・ぷはぁ~っ・・・ダメだ・・・」
透明「・・・息止めても無駄だぞ」
怜「・・・わかっているけど・・・お約束」
透明「はいはい・・・さてと、これで残りの寿命は100年~150年
でも、生き物はそれだけでは生きて行けない
要するに、食べ物や飲み物を入れ、それ以外にも
空気中に漂う障気を吸ってしまいながら、人間は生きて
行くモノなんだ
それらのトータルダメージによって、寿命は変わってゆく
これが輪廻という大きな輪の中で繰り返されて
人間界はバランスを取っているんだと思う」
怜「なんだか、壮大な話になってきた・・・
でも、それじゃ~、木人図には300年の寿命も
書かれていることがあるの」
透明「怜の能力だと、亡くなった方々の木人図しか視れないから
分からないかもしれないけど、大体の人が300年近い
寿命の木人図を描いてきているんだ」
怜「そうなんだ」
透明「まあ、ほぼ100%の人がそこまでは行かず、
300年の寿命まで延びている幹は途中で消えてしまって
いるのだけどね」
怜「ふ~ん・・・そうなんだ・・・・。」
透明「あっごめん、ごめん話を戻そうか
ということで、普段の生活の中で取り入れてしまう
程度の障気は恐れる必要はない
障気を取り入れたせいで、寿命が減ったとしても
それは、修行を途中放棄したことにはならないから
問題無いしね
だけど、その障気の中で問題になるモノもある」
怜「・・・レ業と死幽気」
透明「羅業ドレミで覚えるのやめてくれ」
怜「・・・ぷぷぷっ・・・上手い・・・」
透明「上手くな~~~い」
障気の話、もう少し続きます
続く・・・。
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コメント
透明先生{ハート}こんにちは~{YES}
先生、先生{パチパチ}
先生も反応する辺り、特に最近随所に、
テレビっ子が出てますよ~{笑}{ひらめき}
まぁ、先生は何でも知りたい{びっくり}
情報供給の為なのでしょうけれどネ{ラブ}
障気の話、気になります{ひらめき}
300年あったら、3つ位の職業で、プロの領域になれるかも。
実際100年弱の寿命でも、本来300年の可能性はあるということは、生き物は、ものすごい容量・可能性を持っているのでしょうね。
生きられる年数だけでなく、脳ミソでいっても、使ってない脳が沢山あるみたいだし。
でも、能力を全て使うことなく、本当の寿命に達することなく終わっていく・・・
宿命的に仕方ないのは、何故なのか不思議だなあ。