温泉におんねん・3
しばらくして・・・温泉を楽しんだ私は、
夕涼みに温泉街をぶらついていた
透明「はぁ~しっかし、こんなにのんびりするのも、
何年ぶりかなぁ~
昴には、感謝しないとな
そういえば、お土産でも買っていこうかな」
と言いながら、温泉街のお土産物屋さんで
物色開始・・・
透明「おお~っこんな物がおお~っ
こっちはおおお~~~っ」
完全なお上りさん状態・・・
しかし、さっきの温泉宿って、結構立派だったけど、
昴とはどういう関係なのだろう
女将さんは昴のこと、昴先生って言ってたように
聞こえたけど・・・まっ、いっか
完全に浮足立った無防備先生・・・
そうこうしている内に、日も暮れ始め、
お楽しみの夕食タイム
透明「おお~っこれは」
目の前には、山の幸や海の幸がてんこ盛り
豪華な食事に舌鼓を打つ
透明「はぁ~お腹いっぱい・・・幸せだ~」
仲居「お酒のおかわりは如何ですか」
透明「はいもう十分ですごちそうさまでした」
「トントン」
透明「」
女将「失礼致します・・・。
お食事は、いかがでしたか」
透明「大満足ですごちそうさまでした」
女将「お粗末さまでございました
あの~・・・。」
透明「はい」
女将「こ、この後のご予定は」
透明「え~っと・・・食休みしたら、もう一度温泉に
入ろうかと思っています」
女将「そうですよねせっかくですので是非、そうして
くださいませ」
透明「・・・・女将さん何か、私に言いたいことが
あるんじゃないですか」
女将「えっ」
透明「昴から、こんな豪華な旅行をプレゼントされるなんて、
少し、考えにくいですからね
きっと、何かあるんじゃないかとは思っていましたから」
女将「御見逸れいたしました・・・実は、透明様に、
聞いて欲しいことがあるのです・・・ですが、
せっかく、羽を伸ばしにきているのですから、
是非、温泉に入り、その後少しで良いので、
お時間をいただけましたら・・・。」
透明「わかりましたそれじゃぁ、落ち着いたらフロントに
ご連絡させていただきますね」
女将「ありがとうございます」
はぁ~・・・やっぱりか・・・
まあでも、良い想いをさせてもらったのは事実だし
頑張りますか
次回、この温泉の秘密が
続く・・・。
昴と透明先生のお店
Guardian Jewelry Access
是非ごらんください
おすすめのお店で~す 是非役立ててくださいね
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コメント
透明先生{ハート} ファミリーの皆様{ハート} こんにちは{YES}
先生は気付いていたんですね{げっ}{汗}
まさかの{考えるひよこ}やっぱり{止まるひよこ}昴さんの確信犯でしたか{ショック}
優しい{キラピンク}んだもん、先生~{YES}
でも、きっと
お疲れの先生を出向かせるんですから
大変な案件では無いと思うのですが
おんねん{どくろ}と言うキーワード引っかかります{汗}
サクッと問題解決{ガッテン}して、残り時間ゆっくりと
先生が温泉三昧{温泉}出来るといいけどなぁ~{ラブ}
『豪華食事&お酒&温泉』>>>罠=ほぼ仕事(苦笑)
わての脳内リフレインする樺さんの
『先生、結局休めない』(^_^;
やはり、昴さんは対透明先生のくすぐり所を押さえていますねー
似たようなパターンで依頼ある場合、円さんには厳しい印象ありますもん(笑)
それは
昴きゅん💕だからかなあ……
あれ、腐女子フィルター発動みたいな発言になっとる………ちゃう、ちゃう💦
次回、若女将さんから、なにが告げられるのかしら💦
そう言えば黒揚羽さんたち、戻ってきてるのかな……
先生がもし、今回のでピンチになっても、
パワーアップした黒揚羽さんが助けにきて
『ご主人様ったら、、まったく私がいないと……』とか、とか、
きゃーカッコいい✨✨
……そんなことは…無いんだろうなあ……
透明先生{ラブ} こんにちは~
おお~っ{キラリ} おお~っ{ひらめき}って、先生 感動し過ぎぃ~{笑}
お土産物屋さんで 何に アガったのか気になりますが{アップ}{ルンルン}
楽しそうで、ヨカッタです{YES}{ルンルン}
昴さん{わお}{ひらめき}{ため息} 素だったのか、交渉上手だったのか・・・{汗}
温泉チケット貰う時、嘘はつかれてなかったから怒れませんね{涙}
次回、温泉の秘密{びっくり} 秘密って・・・{はてな}
温泉、温泉 言ってたら温泉行きたくなってきた~~{げっ}{アップ}{アップ}
こんにちは✨
温泉街でお土産といえば温泉饅頭!?
温泉の秘密ですか?
透明先生に聞いて欲しいことで温泉の秘密、、、
「この温泉は体の疲れをとるだけでなく‥‥」
みたいな?