木が語る人生・2
透明「さて、何から説明しようか」
恵那「は~い 質問木人図ってどんな形なの」
透明「形・・・木だよ」
恵那「だ~か~ら~
見えないこっちサイドよりで話してよ~」
透明「あっ ごめん、ごめん
じゃあ、ちょっと待って」
カキカキ
カキカキ
まあ、こんなモンかな
透明「はい 視覚的認識
これが、先生から視た木人図だよ」
( 携帯でブログを見ている人は、下の木人図の絵が
見づらいと思うので是非パソコンから見てみてね )
恵那「 何これ コマカッ」
透明「確かに、はじめて見ると細かいかもね
でもこれは、基本的な木人図で、人によっては
もっと細かい場合もあるんだ」
恵那「え~っ」
透明「木人図は、根の部分から始まって太い幹を通り
人生がスタートするんだけど、
その中で必ず5本以上の大枝をつけてつくられているんだ
前にも言った事があると思うけど
太い幹には人生を順風満帆に過ごす
ことが出来るチャンスが到る所に点在していて、
むちゃくちゃ幸せな人生が描かれている
だけど、枝に入ると途端に選択肢の多い、
苦労を背負い込みやすい道になってしまう
まあ、枝に入っても過ちを繰り返さないように
シチュエーション別で、経験と知識を得られるのも
確かなんだけどね」
恵那「あっ でも、この木なんか変
枝全部が幹とつながってできてる」
透明「その通り 木人図は、人生を往生するまでの間は、
幹に戻る道はいくらでも備わっているんだ」
恵那「へ~っ 何だか少しホッとした
一生枝じゃ嫌だもん」
透明「確かにね それじゃあ、少しずつ順番に説明していこうね
まず、木人図に星のマークがされているでしょ
これが、今現在この人がいる場所なんだ
先生から視ると、今いる場所は光ってみえるから
捜しやすいんだけどね」
恵那「へ~っ でもこれ、むちゃくちゃ迷ってない
って言うか、これ誰の木人図」
透明「えっ 恵那ちゃん」
恵那「うそ~っ」
透明「うそ」
恵那「 むかっ たちわる~っ」
透明「あははっ ごめんごめん
これは、あくまでも基本だから恵那ちゃんのじゃないよ」
恵那「まったく~・・・この10年の線は」
透明「あっそれは、わかりやすい様に書いたものだけど、
大体この木人図に対してその線の長さが10年てこと」
恵那「10、20、30・・・。」
透明「」
恵那「そっか~ この人の場合100歳くらいが寿命ってこと」
透明「う~ん、まあこの図では、あくまでも目安ってことで
こうしたけどね さ~て 説明していくにあたって、
この木人図の絵を見ながら説明を聞いてくれるとわかりやすい
と思うから、持っていてね」
恵那「は~い」
皆さんも、もしよければプリントアウトして
それを見ながら読んでくれると幸いです
今回は、バラバラに説明するとわかりにくくなると思うので、
パーツにわけて説明していきますね
次回は、「根」の説明からです
是非最後までお付き合いくださいね
続く・・・。
あわせて読みたい鑑定ファイル2-5(園児 一馬くん)
これで多くの人が悩みを解決できるかもしれません
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コメント
お疲れさまです
木人図って、やっぱり木なんですね~
きっと私は遠回りしてるんだろうな~
でも、先生に出逢えたから幸せです(*^-^)b
木人図の形は私の想像とはちょっと違いました。
普通の人には見ることの出来ないものを、絵にして頂いたことに
より目にすることが出来て、とてもうれしい{キラリ}です{スマイル}。
枝が全て繋がっている所が芸術的ですね。
自分の通った道を推理しながら、続きを読ませて頂きたいと思います。
てんちゃん
その~木なんのき♪きになる~木♪ って 事で プリントアウトして 次回うp超楽しみに待ってます{CARR_EMO_38}
あっ。また雨ですてんちゃん風邪ひかないようにね{CARR_EMO_38}
なんか細かい血管図のようでもありますね{CARR_EMO_334}
{CARR_EMO_210}楽しみにしています(´∀`*)
透明先生
木人図のUP、ありがとうございました。とてもアートな感じで魅了されます。燃え上がる炎のようにも見えて。
自分のこれまでを振り返り「あの九死に一生体験の頃のこと、あの挫折体験の頃のこと、あの底なし迷いの頃のこと・・・」色んなことが走馬灯のように頭を駆け巡り、「あの頃の私は、どの辺にいたのだろう?」と思いを巡らしながら、見てしまいました。
続きを楽しみにしています。
透明先生、木人図のUPありがとうございます{スマイル}{キラリ}
個人的には、木人図ってずっと何て読んだらいいのかわからず
スッキリしました{ピース}
何だか燃え上がる炎{火}のようですね?
「モクジン図」だったのですね。ずっと「キジン図」と読んでいました。
私、熟語は片っ方を音読みしてもう片方を訓読みするヘンな癖があります。「車窓(しゃそう)」はずっと「シャマド」でしたし、高速道路の「登坂(とうはん)車線」はずっと「トサカ車線」でした。だから今回も「絶対キジン図って読むんやで~」と(笑)。
でも、この形何かにとても似ていますね~。なんか仏像を見る時よく目にするような・・・。う~~~ん、はっきり思い出せないですが・・・。とにかく、私には全く見えない世界のものなので、今後のアップがとても楽しみです。
・・・で、ごめんなさい、色々質問したいのですが、それをこちらへカキコさせていただくときは、それぞれのテーマについて語られている記事の方のコメント欄へカキコした方がよろしいですか??例えば、「バスタースピリット」に関する質問だと、「鑑定ファイル13」の方のコメント欄に書いた方がいいっっ!!とか??
もし何か透明先生の方でこう書いてくれたほうがわかりやすいと言うような決まり事っぽいのがありましたら、教えていただけましたら、幸いです。
足跡訪問有難うございました。
日々色々撮影していますのでこれからも気軽に遊びに来てください。
{てんとう虫}メインブログ <リンク:http://yaplog.jp/ohsawa-t/><色:#ff6600><下線>http://yaplog.jp/ohsawa-t/下線>色>リンク>
{いちご}サブブログ <リンク:http://blogs.yahoo.co.jp/photonagano><色:#ff6600><下線>http://blogs.yahoo.co.jp/photonagano下線>色>リンク>
でました!!木人図~
これが先生にみえるんですね
幹にもどれる・・・・やりなおしがきくということですね
枝にはいっても・・・また・・・
人生はすてたもんじゃないですね{アップ}
木人図。なんだか、人間の内臓のような、血管のような、「命{火}」を表しているように思います{YES}
木人図のこと、詳しく知りたいです^^
次回のアップ楽しみにしています{スマイル}{ラブラブ}
非常に細かい図ですね~{わお}
でも人の人生、なんだかんだありますから、
確かにこれくらい細かくても普通かもしれませんね{ツリー}
枝へ入って苦労を背負いやすかったとしても、
<色:#ff0000><太>経験太>色>と<色:#cc6600><太>知識太>色>を得られることも確か、という言葉は、
私にとって少し救いになりました{キラリ}
図の現時点(★マーク)では、五差路の選択肢があって、
それの左端を選べば太い幹へ早く戻れそうだけれど、
右端を選ぶと、幹へ戻るには複雑な経路を辿らねば
ならなさそうですね{ショック}{汗}
もし自分が5つの選択肢を突きつけられた時に、
ちゃんと左端を選べるかどうか、自信がありません{グズン}
すべて本人の運まかせなのでしょうか{はてな}
判断ミスしないためのヒント{ひらめき}(啓示やノウハウ)が
あるのでしょうか{はてな}
話の続きが気になって待ちきれないところですが、
はやる気持ちを抑え、プリントアウトして
次回に備えたいと思います{ルンルン} {ユニミーピンク}ジュリ{キラピンク}
>いちごはるまきさん
こんにちは{ルンルン}
{キラリ}気を利かせてくれてありがとです{YES}
質問は、各記事のコメント欄にカキコミいただけると、
後から読んだ人が同じ質問をせずにすみますし、
他の方への参考にもなると思いますので助かります{ルンルン}
例えば「バスタースピリット」の作り方に関する質問でしたら
<リンク:http://yaplog.jp/uranai-diary/archive/94>鑑定ファイル13ー5リンク>のコメント欄へお願いしま~す{びっくり}
質問お待ちしていますね{ひらめき}
木人図を見ながら延々と考えていて,ふと思ったのですが,
【木】だけに,途中で実がなったりするのでしょうか。
・・・うーん・・・。
(ヽ’ω`)感謝感謝!
>Woodさん
クスッ{ハッピー}
残念ながら、木人図には実はならないみたいです{YES}