カモ~~~ン~ヌ・8.5
透明「記事の途中ですが、ここで皆さんの理解を
深めるのと、解釈がごっちゃにならないように
少し補足説明をしたいと思いま~す
皆さんには、以前の記事で「家系の運」の
お話をしたと思います
この家系の運は、その家のご先祖様から
いただける通常の運として、ご先祖様から
お墓を通じて子孫に送られてくることは
ご理解いただけていると思います
そして、この運は、家系に新たに加わった方
つまり、お嫁さんとして旦那様の家系に入った方や
養子として縁組をされた方も、名を継ぐことで
その家系のご先祖様から家系の運をいただく
ことになります」
(鑑定111『縁の園・番外編・3』ご参照)
ここまでは、OKかな
透明「そして次に、今回の家徳ですが、これは皆さんが
その家系つまり、産まれた家の血を受け継ぐこと
で得られる徳となり、この徳は、皆さんの血に
有益な《能力》を継がせているものになります
その上、この家徳は皆さんの人生という修行の中で
高めることも下げてしまうこともできてしまう
ものでもあり、家徳を高める=自分の修行ポイント
である徳も増やすことができるものなのです
家徳の高め方は、今後の記事でゲットして
いただくとして
以上のことを踏まえて理解して欲しいのは、
お嫁さんとして旦那様の家系に入った方や
養子として縁組をされた方も、家徳に関しては
自分の産まれた家、つまり血を継いだ実家の
家徳を持っているということになります
ですから、名が変わろうと、家徳は変わらない
ということです
そして、ここで疑問となるのが、お嫁さんとして
旦那様の家系に入った方や養子として縁組をされた方が
家徳を高めた場合、どちらの家系の徳となるのか
だと思います
これは、先程もお話ししたように、家徳は血に対して
積むことができる徳のため、例えば、自分が結婚して
名を変えたとしても、自分自身が家徳を高めた際に
生じる徳は、自分の実家の家系の徳とカウントされます
しかし唯一、嫁いだ先の家徳となるものがあります
それは、出産です
子を成すことは、嫁いだ先の血を絶やさないこととなり、
嫁ぎ先の大きな徳となります
さて、ここで勘違いが出てしまうことを防ぐために、
もう少しわかりやすく説明させてもらおうと思うのですが
先程から「家徳は家系の徳」という表現を使っていますが、
元々この徳は家系のために積む徳ではなく、本来自分自身の
徳を積むために存在することは忘れてはいけません
つまり、家徳を高めるというのは、自身の徳を高めること
と同時に、その家系の優位性を高める、要するにその
血筋の才能を高め、次世代に大きな徳を作り出すこと
にも繋がるのです
そう考えると、皆さんの中には、自分の実家は女性家系で
家を継ぐ人がいないのに、実家の家徳を高めても意味が
ないのではと思う方もいらっしゃるかもしれませんよね
確かに自分の代で実家の名を継ぐ者はいなくなるのに、
家系の徳を高めても意味がないように思うかもしれませんが、
実は、そうではないのです
つまり、この徳が高まりご自身の実家の徳がある一定の
高まりを見せると、あることが起こります
それは、仏界の仏様の介入です
これは、お話しちゃっていいのかわかりませんが
ちゃちゃっと説明してしまうと ある家系が高い家徳を
有していた場合、その家を継ぐ者がいないことで、
仏様が「もったいない」と家系を廃れさせることを
危惧されます
そのため、その家系を継ぐ新たな縁をもたらしてくれる
というイレギュラーな展開が待っています
この時、起こる事柄としては、その家系の血を受け継ぐ
者が養子となって家系を継いだり、新たな生命の誕生
要するに、その家系を絶やさない為にもたらされる
子宝を得ることができたりするのです
そして、その家系を継ぐこととなった養子の方や子供は、
とてつもない才能を有することとなり、嫁いだ先(養子先)
の血の才能と、実家の血の才能の両方が覚醒するという、
まさにチートな才能に恵まれることになります
この時、木人図上では、新たな書き換えが仏様の手に
よって起こるため、非常に素晴らし人生を歩める
ことになると思います
ちなみに、このお話をしてよいのか迷った理由は、
このお話の中にあるチートな継承者を作るために、
ワザとご実家を引き継がせようとしてしまう方が
いるかもしれないからです
ですが、これは誤解のないようにお話しますが、
こういったことは、家徳が高まっていなければ、
起こることはありません
つまり、仏様が介入したくなるほどの家徳を積む
というのが条件の為、情報に合わせて行動して
しまえば、逆に家徳を下げてしまう恐れもあるので、
決して誤解はしないでくださいね
ということで、もう少し簡単に説明すると、
普通に考えて、自分の実家の家徳が高まると、
それに見合った財や人脈、名声、名誉など色々な
付属的なものも付いてきます
そのため、人間側からも自然と、家系を廃れさせる
ことを良しとしない方が増えて、家系を残す行動に
繋がってゆく・・・まあ、ここに仏様の介入が
入って来たりもするのですが
つまり、そういう流れが自然と出来上がることに繋がる
と皆さんは覚えておいてくださいね
さてさて、長々と講釈をたれてしまいましたが
家徳というもの 少しだけ理解できましたでしょうか
というわけで、
自分の血(家系)が持つ才能とは
家徳を高める方法とは
続きの記事で是非、学んでみてくださいね~」
続く・・・。
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コメント
次回の家徳を高める方法を楽しみにしています。
今回のお話もすごく勉強になりました。自分が家系を絶やしたくないという思いをもって行動していれば、仏さまがちゃんと見ていてくださり、良い方へと導いてくださるのですね。
なんだか、透明先生と出会っていなければ、お墓のこと、家系をのことをこんなに詳しく知ることはなかったと思います。大事だということはわかっていも、どう大事なんだと深いところまで知ることは無かったですもんね。透明先生ありがとうございます。🙇
透明先生。とても、勉強になりました。
ありがとうございます!
分かりやすい解説ありがとうございます!とても勉強になりました{スマイル}
嫁ぎ先や養子先では家系の『運』を頂け、自分と血が繋がっている実家からは家系の『徳』を得ることができるということで、自分自身の頑張り次第で、実家の家徳を上げることも可能ということなのですね。
家徳の高い家は仏様の情けで家系が途絶えるのを防いでくださる場合もあるとのことですが、うん・・・ウチの実家の家系は途絶えるんだろうな(;´∀`)それも致し方なし。少子化の今の時代、家系が途絶えることはよくありそうですね。
実家の先祖と唯一繋がれる唯一の方法が法具の煌炎だったんですが、チェーンが2度切れて2度目のときに紛失・・・折角送って頂いたのに申し訳ありませんm(__)m
途絶えるとは言っても、家徳を高める方法は気になります。自分の血、家系の才能は何でしょう。体力かな?
続きが楽しみです。
結婚し子どもを産み育てるには、なかなか障害が多い時世だと思っています。食の乱れ、健康不安、不妊症、男性不妊・・・、あと学校教育も一人一人の人生を有意義にするほどに至っていないと感じます。
きっと自分だけじゃなくて、多くの家庭が問題を感じている・・・。私の周りにも、結婚していない中年がけっこういますので。
それでも、自分たちは、そういう時代を選んで生まれてきて、仏様もそれなりに見て下さっているのですね。
生きにくいけれど、ネットを通じて、有意義な情報を受け取れる時代でもありますが、そこからして、高次な存在の加護が入っているのかも?
という気もします。
木人図をかなえやすい親を選んで生まれてくるから、誕生は自発的なもの、ととらえてますが、出産が家徳に大いに関与すると聞いたら、生まれるってこと自体、親にも徳になっているんですね
じゃあ、誰もが必ず経験する初めての徳積みだ~♪
生まれてありがとう、生んでくれてありがとう、そういうことか💦
私は年寄り子という出生に、やや引け目感じてましたが、もう少し自信もって、この人生を送ってもいいんだな(∩´∀`∩)
家徳は自分のためと同時に、家に代々伝わる宝、たすきやバトンというイメージ。
相変わらず私の理解精一杯です(^_^;)
仏様が介入したくなるほどの徳を積む…なかなか大変そうですね(>_<) 家徳を高める方法、気になります!
仏様自身が介入するイレギュラーな場合もあるのですね!
こういう “困った時の助け舟がある事” があまり公にはされないのには、欲目が先だって正しく理解しないまま、誤解して不幸になっちゃう人もいたからなのでしょうか。
ただカタチだけ調えても、仏様が貴重なのに『もったいない』と想い大切にしたいと思われないと意味がないのですね。
家徳を高める方法って、どんなのでしょう?
仏様に惜しまれるなんて凄いですね!
そこまではいけなくても、せめて身近な人に惜しまれる自分ではいたいな~。
お久しぶりのコメントです。
只今、実家への自家用車帰省から自宅に戻る途中、四国・徳島県に立ち寄りましてフェリーに乗ろうかと思案中の私です。
だって…運転疲れたんですもん!
後部座席には子供たちが寝てしまっています。
私の実家は父が長男ですが、その子供である私たちは二人姉妹。
姉は未婚。私は三人の子持ちで、しかも末っ子は40歳を過ぎてからの高齢出産。
今はまだ、先生がおっしゃるような流れの兆しは見えませんが、いつかそうなれば、私の実家も心穏やかにすごせるのでしょうけど。
今回の帰省で、今後のこともちゃんとしないといけないなぁ。と考えていた矢先に、透明先生の記事だったので、どストライクで胸に突き刺さりました(笑)。
後ろで寝ている、この子達から「もったいない」程の才能溢れる子がでてくるのかしらん?
口をポカ~ンと開けて、寝てますけど。
今、見る限りでは程遠い感じです。(笑)
今回のお話しも、凄く深いお話ですね。
一郎さんの出会い{ハート}の見つけ方や、
ツールのお話かと単純に思っていましたが
家徳や血についてまでのお話だとは{汗}
まっちゃんさんと同じく私にも胸に刺さってしまい、難しいながらも、興味深く何度も読んでいます。
×の私は嫁ぎ先で嫁として何も出来なかった事を、色んな意味でずっと自責の念に駆られていました。
でも、出産が徳{キラピンク}になっていたのですね。
それを読んで涙{グズン}が出るほど衝撃{雷}を受けました。
少しは役に立てたのだと・・・・{涙}
出戻りの私の所には今、子供は居ませんが、
もしかして、あの子たちの誰かが私の所に
{考えるひよこ}と今回のお話を読んでフッと思いました。
仏様が介入したくなるほどの家徳は積んでいないので、そんな自分の都合の良い事には、ならないと思ってはいますが、
家徳は高めたい{びっくり}と、今回切に思いました。
明日の更新も楽しみにしています{YES}
子を成すということは、そのこと自体が、ものすごく大事なことだと、改めて深く感じました~(..)
私は、晩婚で、子宝には、恵まれなかったので、ご先祖さまには、申し訳ない思いです~( ;∀;)
前回のお話を読むまでは、家督と家徳はワンセットで、家督を継いだ者にしか、家徳はもたらされないと思い込んでいました。 しかし、家督を継ぐ継がないとは無関係に、誰にでも家徳はもたらされているんですね。 多い少ないの差はあっても。
次回がたのしみです{ルンルン}