ファイル2/一馬くん5
さて、私が死について考える切っ掛けになったのは、
やはり木人図が大きかったと思います!
この木人図は、言葉ではなく、映像で
その人の未来が詰め込まれていて不思議とその人は登場しません
多分その人の視点で出来ているんだと思います
で疑問がひとつ!
この高性能な未来予想図は、誰が作ったのか
素で考えこんでいたときに、私の師匠から
「自分で書いたに決まってるじゃない」っと、
あっさり返されてしまった
確かに、自分の人生だから自分で書かないと納得いかないよな~っ
と思いつつ、てことは、自分ってこの世に生まれる前にも、
意志があって生きてるのと変わらないって事
と考えだしたのが切っ掛けでした。
まあ、あまり詳しく書くとかなりコアな話になってしまうので、
簡単に持論をまとめると
人は最初に所謂霊界と言う所にいて、生まれる前に
木人図を書き上げます
その木人図は人それぞれで
生まれてから死ぬまで色々なパターンで構成しているようです
木人図に描かれている、太い幹にはその人が幸せになる
ビジョンが描かれており、その道を通ると決して苦労はしません
しかし、幹から伸びている枝に進んでしまうと、常に苦労の連続です
枝は必ず幹にはもどるように、出来ているのですが、
早く戻るか苦労するかは自分の選択次第です
そして、この木人図を全うするためには、環境にあった親が必要で、
これは根と言う形で、スタート地点を選びます
よく親に
「生まれて来たくって生まれた訳じゃねー」
とか言うシーンをテレビで見ますけど、
いえいえ、生まれて来たくって生まれた上に
親まで自分で選んで来てるんですよ とよく思っている透明です
そんなこんなで、人生を枝だらけに作っている人もいれば
枝が少ない人もいる
皆さん色々です
それでも人がこの世に生まれて来るのは、
この世界が一つの学び(修行)の場で、
人生をどう過ごし何を得たのかであの世に
帰った時の評価が人によって大分違うらしいです
ってな訳で、私の持論でしたが、皆さんも思う所があるでしょうから、
あまり重く捕らえないで下さいね
さて!一馬くんですが
透明「それでは、鑑定終わりです」
一馬「あーりーがーとーう、ございまーしーた」
大分ご満悦のようだ
っと、そのとき
「とんとん」
透明「・・・。あっ」
次のお客さんが来たようである
一馬「テンちゃん、よかったね お客さん来たよ
じゃぁ僕帰るねー また遊ぼうねー」
「バーン」っと、
大きな音を立てて扉を閉め一馬くんは、帰っていった・・・
残ったのは、また出来た扉の傷と
ニコニコしながら状況???なお客さん
そして、休み時間を潰され腹の虫が鳴いている私・・・
(わ、私の、~~~っ)
っと心の中で叫ぶ透明なのでした・・・
ぐう~~~
コメント
透明さん
やっぱり 一馬くん 偉いヾ(^▽^)ノ徳ポイントたくさん稼いでるやぁ~一馬くんヽ(^^)
こんばんわ。
こんなところまでさかのぼって読んでいます。
私も「死」について考えることが多くあります。
仕事上でもそうなのですが、そうでなくても考えていて、
最近たどり着いた考えと今読んだ先生の考えが同じようだったので、思わずメッセージしてしまいました。
私がそう考えるようになったのは江原先生の影響ですが。。
死や生についての価値観が周囲の友人達とは異なるようで意見が合いません。
特に刑罰の「死刑」について。
先生は「死刑」についてどうお考えか、いつか機会があったら伺ってみたいと思いました。
どうも、長々と失礼しました。
{悪魔}{天使}<太><色:#ffccff>読んだよ色>太>
はじめまして。かおりです。
やはり自分で選んで生まれてきているのですね。
先生のブログ、お友達から教わって読んでいます。もっと読み進みたいのですが、さすがに睡魔が…(笑)
また、じっくり読みたいと思います。
ありがとうございます。
透明先生、こんばんは。
先日「パワースポット最新情報」にリクエストを
書かせて頂いたばかりですが、書き込み失礼します。
こちらの項目とは内容ズレているかもしれませんが、
いくつか質問させて下さい。
私は、自分の死後に、ある場所に自分の身(魂)を
留めたいと願っています。
その場所は、今、確かに日本に存在はしているのですが、
私が留まりたく思ってるその場所は、今のその場所ではなく、
数百年以上前のその場所です。
普通に考えてしまえば、今現在を生きる自分が、
数百年前のその場所を知るべくもないのに、
妄想力というのでしょうか、想念というのでしょうか、、
私は数百年前のその場所について、
頭の中で知っている所のようにイメージを持っていて、
心地よく懐かしく思えるそこに、私は空気になって
ずっと漂っていたいと思っています。
例えば私が特別大きな大罪を起こさず平和に生を終えた時、
私の魂は、願いどおりそのある場所に留まれるのでしょうか?
魂は、この世とあの世の時空をさかのぼるコトは、
出来るのでしょうか?
また、人は死後、霊界に住み且つ了解してくれる故人に限り
対面出来るというのは、本当でしょうか?
だとすれば、生前会った事の無い、会ってみたい故人
(アイドルや歴史人物等)に会う事も可能なのでしょうか?
何だか、死んだら願望が叶うと思っている人の質問
を書き連らねてしまいました
。。
深夜3時にこんなおかしな質問ばかり!
歴史好きな事もあり、上に挙げたような願いや疑問が湧きあがり
ながらも、誰にも聞けずにおります。
長々と、大変すみませんでした。
どうぞ宜しくお願い致します。
>ゆきさん
そうですね{ひらめき}
大変申し訳ないのですが・・・
死して過去に遡る、というのは
かなうことができません{ショック}
人があの世に帰り、霊界に戻ると
通常の現世での時間とは異なり、
緩やかに時間が流れるのですが、
過去にさかのぼるということは
神ですら出来ないことですので
ご了承ください{YES}{汗}
しかし{びっくり}
もし霊界に転生をしていない
過去の方々がいらっしゃって
お相手の承諾が得ることができれば
霊界のその方に対面することは可能です{グッド}
あの世は原則的に、非常に事細かな規則
と秩序の中で皆さんが暮らしていますので、
それぞれに思い描いた事をルールに従い
おこなえば、願いが叶いやすいと思います
ので、参考にしてみてくださいね{ルンルン}
透明先生、
お忙しい中レスを有難うございます。
「死して過去に遡る」のは出来ないのですね。
神様にも出来ない事だったのですね、
それは仕方がないですね。。
楽しみが無くなって残念ですが、
私にとってとても大事な事、今教えて頂けて良かった。
改めて、時間と、時間のなか生きる尊さに気づかされました。
現世でいつか、とどまりたいと思っていた場所に似た雰囲気の
お庭でも作ろうかなぁ、とも思っています*
故人の方には、お相手次第で会えるかもしれないとの事。
成る程わかりました!
教えて頂いて、あの世にますます興味が湧いてしまいました*
変な質問をしてすみませんでした。
答えが解って、スッキリ致しました*
m(_ _)m
透明先生初めまして。
最近先生のブログの読者になり、楽しく、興味深く拝見させていただいております。
質問です(突然すいません・・・)
「親も自分で選んで~」ですが、僕は生まれて程なくして生みの父親の兄の家にもらわれて行きました。
結果的に「生みの両親」と「育ての両親」がいます。
この場合はどちらの親を選んだのでしょうか?
お忙しい中申し訳ございませんがお教え下さいましたら幸いです。
まだまだ寒い日が続きますが、呉々もご自愛下さいませ。
>ほっしーさん
なるほど{ひらめき}
お話了解しました{YES}
私のところで鑑定している方の中にも、生まれてすぐ
違うお家に養子としてゆく方もいらっしゃいましたが、
やはり、どの方も、産みの親を選び、その選択の結果
養子となる運命を木人図に書かれている方がほとんどです{YES}
ほっしーさんも、産まれてくる前に、木人図を書き、
産みの親を選ぶことで、養子に出る道を書いてきて
いらっしゃると思います{さくら}
ほっしーさんのように、養子となり2組の親がいらっしゃる
ということは、人生において、他では学べない多くのことを
学べる人生なのだと思います{ひらめき}
ほっしーさんの人生が学び多き幸せな人生となるように
私も応援しています{YES}
透明先生こんばんは。
早速の御回答本当にありがとうございます。
やはり自分で選んだ道なのですね。「なんでなんだ!」と悩んだ時期もありましたが、先生にお答え頂いた事で改めて認識する事が出来ました。
日々悩みの尽きない(恐らく、悩まないでもいい事で悩んでいると思います・笑)凡夫ですが、これからも頑張っていこうと思います。
また不躾なご質問を差し上げてしまうかも知れませんが、お許し下さい。
少し早いですが、良いお年をお迎え下さい!