フェイク・2
透明「あははっ世の中には、同じような
名前があるんだな~」
何げなく、近づいてみるとそこには
占い師の紹介文が書かれている
透明「なになに
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・・・へ~っ・・・・・
んっ・・・ええ~っ」
一瞬、頭が真っ白になる・・・。
透明「え、え~っと・・・
これは、どういう・・・
他人のそら似
いやいやちゃうちゃう
ドッペルゲンガー的な
ちゃうちゃう
何言ってるんだ私は
夢 あっそっか
これは夢なのか~
・・・・・・・・・・。」
しばらく目をつむりパッと目を
あけてみる
透明「・・・・・・・・
夢落ち・・・じゃないのね
・・・・ま、間違って書いちゃった
のかな~」
もう一度、読み返してみる・・・。
透明「はぁ~っ・・・間違いじゃない
・・・ということは、アレだよね
・・・偽物っていうことだよね」
ちょっと、信じられないことだが
事実のようだ・・・。
さてさて、どうしたものか・・・
私は、透明の館の前で途方にくれていた
途方にくれているさなか、しばらく様子を
みていると、結構お客さんが
入ってゆく・・・
透明「いかんいかんこれはマズイでしょう
でも・・・いややっぱり入るべき」
意を決して館の入り口をくぐる
受付「いらっしゃいませ
当館のご利用は初めてですか」
うわ~っ受付嬢までいるよ
それも、もの凄い笑顔
透明「は、はい」
受付「それでは、ご予約ということで
よろしいでしょうか」
透明「よ、予約」
受付「はい当館は予約制となっております
ただ、大変申し訳ありませんが
先生は人気のある方で、
本日の予約がかなり埋まっていまして、
一番最後尾が夜の20時になって
しまうのですが・・・」
透明「ええ~っ
(今が15時だから・・・5時間待ち)
・・・うう~ん・・・」
受付「後日になさいますか」
透明「い、いや待ちます
20時にくれば良いんですね」
私は、取り敢ず予約を入れ、そそくさと
透明の館から退散する・・・
おいおい、私は何をしてるんだ
とにかく、出張鑑定を終わらせたらもう一度
来てみよう
私は、一端仕事に戻り鑑定を終わらせる
時刻は、19:25
いよいよ、透明先生と対面である
続く・・・。
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おすすめのお店で~す 是非役立ててくださいね
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コメント
透明先生VS偽透明先生、どんな展開になるか楽しみです。
透明先生がどんな相談を持ち掛けたのか、気になるなぁ。
世の中って本当に堂々と偽物が暗躍しているものなんですね。
いるんですねぇ、偽物が・・・・
ってか、それで金儲けするなんてとんでも
ないですよ。立派な詐欺罪ですね。
でも、相手がどんな反応するか楽しみ・・・(笑)
フェイク。。。
ちょっと前に、某テレビ局でも古美術の”贋作”を扱った内容がありましたね。それらは、専門家でも見間違うくらい?
ぱっと見た印象では、お隣{ぱんだ}の大国的なイメージ(似ても似つかぬ)でしたが、さて、この度は、偽物と呼ぶのか、先生のコピー的な存在なのか?
フェイクという言葉からして{わお}かも{悪魔}。
{ユニミー青}{ユニミー紫} {マト赤}{マト青}
{YES}透明先生おひさいぶりです~{YES}
毎日暑い日が続いておりますがお元気でしょうか?
偽透明先生の館って…{げっ}
怖すぎますねw
でも、そうやって書かれていたら信じて行ってしまうかもしれません。
先生がどう相手に攻撃するのか楽しみです♪
息抜きのお買い物がそんな展開に!!?@@;
まさかご本人に見つかってしまうとは・・なんて運の無いw
でも実際、これはほんの一部に過ぎないような…。
きっと影で悪用してる人はたくさんいるんでしょうね。。
先生かわいそう(>_<)
先生辛いです。助けて下さい。
うわぁ…
酷いことする人居るんですね…。
月に代わってお仕置きですね。…古っ!
透明先生(偽)、何が目的なのか気になりますね。
>トモさん
辛すぎるあまり、突発的にここにコメントを書き込んだのかもしれませんが、何の案件で悩んでいらっしゃるのでしょうか{考えるひよこ}
「助けて」だけで内容が分からない状態では、誰もコメントできないようにと思いましたので・・・{わお}
(と言いながらボクはコメントしてますが)
<リンク:http://yaplog.jp/uranai-diary/archive/398>ブログの取説記事リンク>の中に、質問する際のルールや質問内容の規定を書き示してくださったので、もし記事と直接関係のない質問であれば、他の人の手前もあり、透明先生は回答できなくてお困りになると思いますが、内容によっては、過去記事の中からトモさんの悩み解決の一助になる鑑定ファイルを紹介する事くらいは出来るかもしれません{ひらめき}{YES}
ボクの余計なお節介でしたらすみません{汗}