ネズっちです・3
2時間後・・・
車は目的地に到着・・・
昴「着いたぞ」
透明「・・・・・・・。」
昴「・・・お前な~っ」
透明「と・う・め・い・は、
た・だ・い・ま・電・源・を
off・に・し・て・お・り・ま・す」
昴「・・・・・漏電して死んでしまえ」
透明「(・O・)> ビシッ
透明只今電源をONにいたしました」
昴「・・・・お前、実は元気だろう」
透明「いいえ(×O×)>
燃え尽きる蝋燭の如くであります」
昴「・・・・はぁ~っ頼むぜまったく」
透明「ところで昴~っここって」
車から降りた私の目の前には・・・お寺
昴「中に入るぞ」
透明「神社の次は、お寺ですか」
昴「んっ」
透明「ううん何でもない
ここで、何するの」
昴「話は中でするから」
透明「」
私達は、お寺の中へ入る・・・。
透明「へ~っ結構年季が入ったお寺だね」
昴「ここのお寺の住職は、昔から俺の仕事の
お得意様なんだよ」
透明「あっそっか昴、法具師だもんね」
??「おお昴くん呼び立ててしまいすまんね」
透明「」
昴「いいえ遅くなりました
透明こちらはこのお寺の御住職
青山さん」
透明「(あれっ)は、はじめまして透明です」
青山「あははははっさすがに忘れちゃったかな」
透明「あの~っ・・・一度お会いしたこと・・・。」
青山「おっ覚えてたかい
昔、君達が総本山に修行に来たとき」
透明「ああ~~っお、お久しぶりです」
思い出した昔師匠に連れられ、修行していた時、
私達の世話を色々としてくれたお坊様
青山「はははっ立派になりましたなぁ~」
透明「いえいえここまでなれたのも
青山さんのおかげです」
青山「はははっ昴くんが君を連れて来ると
言っていたので、楽しみにしていたんだよ
ところで今日は、君も手伝ってくれるのかな」
昴「実はこいつモガモガッ」
咄嗟に昴の口を押さえる
透明「す、昴くんいかんな~
余計なこといっちゃ~っ」
青山「」
透明「はい今日は、昴の変わりに私が
お手伝いさせていただきます」
何をするのか知らないけど・・・
青山「おお~そうですか
いや~っ助かるよ」
次回
ことの真相が明らかに
続く・・・。
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コメント
ふふふ
先生と昴さんの絶妙なやりとりから仲の良さが伝わってきて微笑ましいですね♪2人の掛け合い好きです(笑)これから何をやらされるんでしょうか?
続きが楽しみです!待ち遠しい♪(^o^)
ハハハ{CARR_EMO_322}メッチャ笑いました(笑){CARR_EMO_376}{CARR_EMO_323}{CARR_EMO_322}
続き楽しみにしてますっ{CARR_EMO_203}{CARR_EMO_14}{CARR_EMO_330}
{にわとり}新年あけましておめでとうございます♪
いつも楽しくブログを読ませてもらってます(^o^)丿☆
透明先生の鑑定日記(爆)も面白いんですが、オフ日のコントも面白いですね~。昴さんとのやり取り見て、クスッと笑っちゃいましたw いや、本当に面白かったです。こういうのバッチコイです。笑いで幸せになれそうです~(゜∀゜)。。
仕事明けにはまだ余裕があるので、透明先生のギャグっぽい話も堪能しときます(爆) では、今年も良い年となりますように(*^∀^*)