オフの日(お付き合い編)・2
翌朝・・・
私は昴と待ち合わせした駅前に
スタンバイしていた
透明「取り敢ず何があるかわからんからな
粗塩は持っただろ聖水もあるし、
水晶に札に念のため筆と半紙もある
後は、状況に応じてこれも使えるし
あれもあるから・・・ぶつぶつ・・・。」
ぶつぶつ言いながら、持ち物チェックしている
私の前に、昴が到着する
透明「おう大丈夫かすば・る
あれっ随分ラフな格好してるけど」
昴「お前は、戦争にでも行くのか
荷物多すぎ」
透明「そんなこと言うなよ
この先何があるかわからんからな
一応の備えは大切だろ」
昴「あ”~~~っま、まあいいや
とにかく行くぞ」
私は急ぐ昴の後を必死に追いかける
透明「はあはあはあはあっす、すばる
どこまで行くんだよ」
昴「いいから黙ってついてきてくれ」
透明「(昴があんな顔するなんて
よっぽど大変なことに首を突っ込んで
いるんだな急がなければ)」
もの凄い勢いで二人の男が町を駆け抜ける
昴「ここだ」
透明「はあはあはあはあっ
こ、ここは」
続く・・・。
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コメント
先生、皆様 おはようございます。
ヒヨコが走っている姿と透明先生と重ね合わせて
朝から笑顔で元気になりました。
かわいい~!です♪
どこに着いたのでしょう・・・。
きゃ~(喜)
昴さんの登場ですね。
またまた面白そうです。
楽しみ~。
戦争に行くくらいの荷物(笑)
どこに行かれたのか
楽しみにしてます{超びっくり}{ルンルン}