鑑定５０(社長夫人)

艶やかなる欲求・１２ 私は、成実さんの気持ちを落ち着ける ために、お茶を入れ替えてくる 少し熱めのお茶を成実さんが口にする 成実「おいし～っ・・・先生ありがとう」 透明「どういたしまして」 成実「せんせい私、ず～っと勘...

艶やかなる欲求・１１ 透明「成実さん」 成実「はい」 透明「もう一度聞きたいんだけど 　　　旦那様の浮気、本当に許せる」 成実「う～ん・・・許せると思う」 透明「それって、自分のせいにしてる 　　　からじゃない」 成実...

艶やかなる欲求・１０ 成実「どうすればいいの」 透明「まずは、私から見た成実さんを 　　　お話します 　　　もし、成実さんがそれを 　　　間違っていると思ったら 　　　遠慮なしに言ってくださいね」 成実「う、うん」 ...

艶やかなる欲求・９ 成実「・・・・・。」 透明「退屈ですか」 成実「えっ」 透明「私からみて、成実さんは常に 　　　退屈しているように見える」 成実「」 透明「結論から言うと、成実さんは 　　　浮気はしない方が良いと思...

艶やかなる欲求・８ 透明「成実さん　浮気相手って、 　　 　　　決めてるんですか」 成実「えっう～ん・・・別に・・・ 　　　本当は先生が良いならそれが 　　　一番いいんだけど～」 透明「も、も～うからかわないでください 　...

艶やかなる欲求・７ 人を知る為に必要なことは 現状を把握し、分析・理解すること 確かに、私の能力ならその人の現状を 理解しその人の立場に立って考える ことが出来る でも、それはあくまで表面的な 描写を捉え、その時の言葉や...

艶やかなる欲求・６ 透明「成実さん少し今の状態視せて 　　　くれませんか」 成実「え～っ恥ずかしいからいいよ～ 　　　私は先生とお話し出来るだけで 　　　幸せなんだから～ 　　　先生、鑑定モードに入っちゃうと 　　　凄く真...

艶やかなる欲求・５ 成実「ねえ、先生」 透明「は、はい」 成実「私、先生が良いんだけど～」 透明「は、はい～っ」 成実「だって、せんせい可愛いんだもん 　　　先生だったら、お小遣いくれなくても 　　　いいよ～」 透明「...

艶やかなる欲求・４ 成実「つ・ぎ・は～ 　　　夜のお仕事についてかな」 透明「　夜のお仕事」 成実「も～う　わかるでしょ」 透明「・・・あっそ、そっちですか」 成実「そうそう最近ご無沙汰なの～ 　　　先生から見て私って、...

艶やかなる欲求・３ 透明「なにか気になることでも」 成実「先生は、整形ってどう思う」 透明「う～ん・・・それをすることで 　　　自分のテンションを上げられたり 　　　何かを解消するためなら、別に 　　　反対はしないですけ...