占い師の日記

う～ん　マンダ～○・２ タイ「お、お前いつまでいるんだよ 　　　さっきも言っただろう 　　　今日は、いそがし～んだよけえれけえれ」 透明「あっそうなんだ 　　　まあ適当に見てるから、気にしないで」 タイ「そ、そうじゃねぇ～ん...

う～ん　マンダ～○ 透明「おはようございま～～～～す透明です 　　　今日は、久しぶりにオフの日で～す」 (いやいやいやいや違うでしょ 　ただ単に、寝坊しただけでしょう) 透明「・・・・・・ま、まあ、自分へのツッコミは 　...

ほじほじ・・・。・１４ 何とか、暴走した霊子を押さえ、媒体となる 魔法具を破壊した私達は、取り敢えず安堵していた しかし、若干一名を除いてはだが・・・ 透明「・・・・・。」 美莉「・・・透明」 私は、放心状態のユ...

ほじほじ・・・。・１３ 透明「な、なんだコレ～～～～っ」 円の家に着いた私達は、目の前に立ちのぼる 異様な気配に圧倒される 美莉「透明入るよ」 透明「お、おう」 私達は急いで、円の部屋へ 透明「ガチャッおっ鍵が開...

ほじほじ・・・。・１２ 円の家までの車中・・・ 透明「美莉は、その魔法具のことで 　　　ワザワザ日本まで戻ってきたの」 美莉「そうよあの子の師匠に頼まれてね」 透明「でも、それなら師匠さんが来た方が 　　　早いんじゃないの」...

ほじほじ・・・。・１１ 透明「はぁ～・・・昨日は散々な目に 　　　あったな～ 　　　まあ、昨日は昨日今日も元気一杯 　　　頑張ってまいりましょ～う」 昨日の事は忘れて、今日も張り切る透明先生 順調に仕事をこなし、最後のお客...

ほじほじ・・・。・１０ 　円「ユマちゃん召喚魔法って知ってる」 ユマ「は、はいでも、実際には使ったことは 　　　無いです・・・」 　円「うんうん知っているなら、大丈夫ね」 透明「(知っているだけじゃ、ダメだろ～～～っ 　　　...

ほじほじ・・・。・９ 透明「・・・・・・それじゃ～俺、帰るから」 これ以上、難を背負いたくない私は円とユマさんを 車から降ろし、帰ろうとする・・・が・・・ 透明「何で、こうなるんだよ～～～～っ」 何故か、強制的に円の...

ほじほじ・・・。・８ 正論でコテンパンのユマさんは、 うつむいたまま、何も言えないみたいだ・・・ まったく円のヤツ こっちがフォローすることを見越して 言いたいこと言いやがって 私は、ユマさんの側へ 透明「ユマさん大...

ほじほじ・・・。・７ ユマさんが泣きやむまでの間、円は仕事の 後処理をしていた・・・。 ユマ「ぐすっ・・・・」 透明「(少し、落ち着いたかな) 　　　ねえ、ユマさん 　　　さっき、円に弟子にしてくれって言ったでしょ 　　...