鑑定77(迷子の妖精) 妖精王・16 妖精王・16 透明「(こいつら・・・。)」 昴「気をつけろこいつら知能は 高いからな」 透明「うんわかってる」 そもそも鬼と呼ばれる存在は、歴史が浅く 人間が誕生してから知能が定着してくるまで 存在していなかっ... 2013.10.21 鑑定77(迷子の妖精)
鑑定77(迷子の妖精) 妖精王・15 妖精王・15 透明「はぁ~疲れた~ 腹減った~っ」 昴「まったく庵についたら食料あるから 適当に食っていいぞ」 透明「やった~そう言えば、妖精達って何食べるの」 昴「そうだな~草木の妖精は葉っぱから出る養... 2013.10.19 鑑定77(迷子の妖精)
鑑定77(迷子の妖精) 妖精王・14 妖精王・14 私達は、ロキとキキと別れ次の場所へ・・・。 透明「次は、どこにいくの」 昴「次はここから北にある岩場だよ すぐそこだから」 透明「あのさ~さっき言ってたこと なんだけど・・・。」 昴「... 2013.10.17 鑑定77(迷子の妖精)
鑑定77(迷子の妖精) 妖精王・13 妖精王・13 昴「奴らって言うのは、この山に発生する グールのことだよ」 ロキ「うっ」 キキ「キャッ」 透明「」 昴「実は、奴らの総称としての名前は、 妖精達にとっては、忌嫌う言霊に なっていて... 2013.10.15 鑑定77(迷子の妖精)
魔導の日 2013魔導の日ですよ~ 魔導の日(2013) みなさ~ん お待ちかねの魔導の日は今晩ですよ~ 日時をお知らせして1ヶ月近く経つので、 忘れてしまっているかもと思い、 当日の夜、記事でお知らせしてみました 2013年用の魔法陣は公開しているので ... 2013.10.13 魔導の日
鑑定77(迷子の妖精) 妖精王・12 妖精王・12 先ほどの場所から走ること10分・・・ さすがに山道を全力疾走は辛い 透明「す、昴どこまで」 昴「あそこだ」 透明「・・・川」 目の前に現れたその場所は、小川が 流れている何とも風流な場所だった 透... 2013.10.13 鑑定77(迷子の妖精)
鑑定77(迷子の妖精) 妖精王・11 妖精王・11 私は、目的地もわからず昴について行く 昴「・・・・・。」 透明「(こんなに必死な昴も珍しいな~)」 山駆けを始めて10分 昴は少しひらけた場所で足を止める・・・ 透明「ここは」 昴「ここには、こ... 2013.10.11 鑑定77(迷子の妖精)
鑑定77(迷子の妖精) 妖精王・10 妖精王・10 昴の工房の裏庭には、沢山の花や草木が綺麗に 整備されて並んでいる 小さな池に、外で火をおこすための屋根付の 囲炉裏、そこから右手に巨石が1、2、3、 全て妖精のために整えられていることが 素人の私でもわかるよ... 2013.10.09 鑑定77(迷子の妖精)
鑑定77(迷子の妖精) 妖精王・9 妖精王・9 透明「昴は都市伝説って知ってる」 昴「何それ」 やっぱり、普段山奥で仕事をしている 昴は、世俗に疎いみたいだ・・・。 透明「う~んと簡単に言うと、世の中の 不思議とか、まことしやかに囁かれて ... 2013.10.07 鑑定77(迷子の妖精)
鑑定77(迷子の妖精) 妖精王・8 妖精王・8 昴「妖精の仕事については理解できたか」 透明「うん大体は」 昴「でも、今までの話の流れでは、人間の生活と 妖精の仕事に接点は少なく感じたんじゃない」 透明「う~ん、まあ、自然を守ってくれている時点で ... 2013.10.05 鑑定77(迷子の妖精)