占い師の日記

世界最恐・５ 漆原「えっ私も入るんですか」 透明「えっ入らないんですか」 漆原「あ、あの～出来れば安全が確保 　　　されてからの方が・・・」 透明「う～ん・・・ここに一人でいる方が 　　　危ない気がするんだけど・・・...

世界最恐・４ 透明「ところで漆原さん 　　　ここは、一体どんな場所なんですか」 漆原「そうだねそこから説明しないと 　　　いけないですよね」 漆原さん曰く、この建物は２０年ほど前に 建てられた、いわゆるバブル建...

世界最恐・３ 透明「・・・あのさ～なんでそれ」 　円「だ、だってしょうがないじゃん」 透明「霊にはニンニクは効かないけど・・・」 円ねえさん、完全武装 腕から足、首やら頭まで、霊に憑依されない ためのありとあらゆるも...

世界最恐・２ 透明「それで何を頼むつもりだ」 　円「それがね・・・」 円の話によると、ちょっと変わったクライアントから ヘンテコな依頼が入ってきたらしい・・・それは・・・。 透明「お化け屋敷」 　円「そうなんだよ...

世界最恐 透明「・・・・・マジで」 　円「うんマジ」 透明「でもな～・・・・・」 　円「お願いこんなこと頼めるの 　　　あんたしかいないんだもん」 透明「だからって、危険すぎない」 　円「だから透明に頼んでるんじゃン」...

カチ価値カッちん・７ 浩介「先生」 透明「んっ」 浩介「さっきは、すみませんでした」 突然、頭を下げる浩介くん 浩介「今日、凄く失礼なこと沢山言って 　　　しまって・・・」 透明「いいんじゃないの」 浩介「えっ」 ...

カチ価値カッちん・６ 浩介「う～ん・・・考えたこともなかった」 透明「くすっ確かにお客さんは皆さん 　　　そのこと自体はたいして力を使って 　　　いないと思っているんじゃないかな 　　　でもね、今の条件を満たすには、 　...

カチ価値カッちん・５ 浩介「面白いこと」 透明「うんこの業界の裏話」 浩介「あっ何だか面白そう」 透明「さっき、浩介くんが請求された 　　　金額って、実は正当な金額なんだよ」 浩介「えっ」 透明「確かに、もしその霊能者さ...

カチ価値カッちん・４ 透明「なるほどね～ 　　　確かに騙されたのなら 　　　高い勉強代になったかもね」 浩介「でしょ～ 　　　今、考えたら本当に腹がたつ」 透明「でも、その時は納得いったから 　　　払ったんじゃないの」 ...

カチ価値カッちん・３ 透明「う～んつかぬ事を聞くけど 　　　浩介くんは、本当に取り憑かれている 　　　と思っているの」 浩介「えっそ、そりゃ～」 透明「もし、私がそんな霊はいないと言ったら 　　　君はどちらを信じるの」 ...