オフの日・4

オフの日4ー10

オフの日・4-10 30分後・・・ タイ「おお~ どうだ 終わったか」 透明「・・・・・。」 六羽「・・・・・。」 タイ「んっ 何だ 終わってね~のか」 透明「とっくに終わってるよ    タイさん アイス食べて来たね」 ...
オフの日・4

オフの日4ー9

オフの日・4-9 透明「この台詞を見てみて」 タイ「」 坂戸「」 透明「ここから、ここまでの文字を羅列させて       読むと」 タイ「時にあいたし・・・」 透明「ストップ タイさん    それ読むと呪になるっていったで...
オフの日・4

オフの日4ー8

オフの日4ー8 六羽「ム~~~~ッ」 タイ「」 透明「タイさん 呼吸止まってるよ」 タイ「な、な、な、な」 透明「この子は、式神の六羽」 タイ「し、式神 は、初めて見た」 透明「六羽は、密度の濃い子だから、    呼吸を...
オフの日・4

オフの日4ー7

オフの日4ー7 台本に書かれた物語には、平安の世を舞台に 幻想的な世界観が広がっていた 国を支える陰陽師集団の中、一人の若き陰陽師が 国の一大事件を解決し、お姫様との距離を 縮めてゆく・・・。 ラストは、二人の中を引き裂かれ...
オフの日・4

オフの日4ー6

オフの日4ー6 透明「へ~っ 凄く立派な舞台ですね」 劇場の舞台についた私達は、立派な舞台を見て その大きさに驚く タイ「これが動いて無いのは、確かにもったいね~な~」 坂戸「はい・・・」 私達は、舞台を回り上から下まで...
オフの日・4

オフの日4-5

オフの日・4-5   「トントン」 タイ「失礼するよ~」 坂戸「いや~ わざわざすみません」 タイ「あんたが、電話の人」 坂戸「はい 坂戸 登(さかと のぼる)です」 タイ「ふ~ん・・・」 坂田「あっ すみませんどうぞこちら...
オフの日・4

オフの日4-4

オフの日・4-4 透明「それで 頼み事ってなに」 タイ「それがよ~ 俺もよくわからんのだよ」 透明「」 タイ「実はな・・・。」 タイさん曰く、知り合いからの紹介で 劇場を経営している会社から色々と頼まれ事を されていて、困...
オフの日・4

オフの日4-3

オフの日・4-3 タイ「あのよ~ お前このあいだ、錬成水晶    ぶっ壊したんだってな~」 透明「あっ」 うっ なんて地獄耳 タイ「おめ~っう~ヤツは~    品物の価値がわからんのか~」 や、やばい タイさん、品物の...
オフの日・4

オフの日4-2

オフの日・4-2 透明「ふぁ~っ よく寝た~」 久しぶりのオフということで、心おきなく 爆睡した私は、顔を洗い早速日課の自己鍛錬へ 透明「いや~ 一日自由って    何て気持ちがいいんだ~    走ってる世界まで違って見...
オフの日・4

オフの日4

「カリ・・カリッ・・・カリカリ・・・」   「カタン・・・カタ・・・・カタン・・・」     「ギギッ・・・ギギギッ・・・」 ??「」 「ヒト・・ッ・・・フタ・・・ッ・・・ミッ・・・」 ??「 きゃ~~~~~っ」 ...
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