Guardian jewelry(ガーディアン・ジュエリー)
さてさて、今回は、妖精王からの流れを引き継ぎ
昴くんの工房からお話を続けたいと思いま~す
透明「・・・・・。」
昴「・・・・・。」
何だか、雲行きが・・・
透明「・・・・・。」
昴「帰れ」
透明「そんな殺生な~」
昴「何で俺が」
透明「そんなこと言わずに、協力してよ」
昴「断る」
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
20分前・・・
妖精達とのことも一件落着し、私は久しぶりに
昴の工房を見学していた・・・
昴「ほれ」
透明「」
昴「お前に頼まれていた魔法具、出来上がった
からついでに渡しておく」
透明「おお~~~っすげ~っ」
昴「この指輪が成功を呼び込むリング
っで、こっちのチョーカーが運気を
引き寄せるモノな」
透明「かっちょい~っ」
昴「請求はこれな」
透明「げっ」
昴「これでもキョウダイ価格だぞ」
透明「・・・分割でもいいですか」
昴「はぁ~まあいいよ」
透明「ところで、昴この前の話
考えてくれた」
昴「ああガーディアン何ちゃらの話だろ」
透明「世の中のあらゆる問題に対応できる
ガーディアン・ジュエリーを作って
多くの人に役立ててもらう話」
昴「お前な~そんなこといっても、
人の悩みなんてさまざまだろ」
透明「だから、用途別に合わせたアイテムを
作って提供すれば良いんじゃないかな」
昴「簡単に言ってくれるな
作るのもそうだし、販売するとなると
エライ時間と能力と資本が必要だろう
そんな暇ないよ」
透明「でも・・・。」
昴「もう、その話は終わり」
透明「もう一度考えてみてよ」
昴「しつこい」
透明「・・・・・・。」
昴「・・・・・・。」
そして、冒頭の会話に戻る・・・。
続く・・・。
おすすめのお店で~す 是非役立ててくださいね
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コメント
おはようございます{YES}
前回に引き続き、昴さんの登場…うれしいです{虹}
<太><色:#ff0033>”幸せのアイテム”色>太>{ハート}とは、また興味ぶかいです!そういった話、みなさんお好きなのでは?
思ったんですけども、昴さんってツンデレですね。
いつも、まったく!とか言うのに最後は…やさしい{ハッピー}
だから今回もきっと…なんて思っています。
今回も続きを楽しみにしています。
いつも優しい、楽しい透明先生やお仲間の皆さん、大好きです{ラブ}
あぁぁぁ‥、透明先生頑張って!!昴さんのお手間を考えると申し訳ないですけど(-_-;)
透明先生
こんにちは。
そうですよね。。。
昴さんお一人で作ることができる量って限られているだろうし
、他のオーダーや妖精さんごとでもお忙しいでしょうし。
用途別のジュエリー。
もし本当に叶うのなら素晴らしいですね。
あまり昴さんの負担になりませんように。。
でも…矛盾しておりますが
楽しみにしております。
*\(・x・)/*
わ~い!