ほじほじ・・・。・5
透明「・・・・・・ユマさん」
ユマ「」
透明「これから、私、本気を出しますので、
よろしくお願いします」
ユマ「は、はあ」
木人図にアクセス
円の木人図に侵入し、円の動きを探ります
透明「・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・20時に渋谷で仕事か」
ユマ「」
透明「ユマさん今日は、時間ありますか」
ユマ「え、ええあるわよ」
透明「それでは、今日の19時にここに戻って
来てくれますか
アナタが会いたがっている人物に
会わせて差し上げましょう」
ユマ「ほ、本当にわ、わかったわ
19時にここね」
透明「はい・・・・ふふふふふっ」
(何だか、悪魔的な笑いなんですけど・・・)
この後、鑑定を一通り終えた私は、ユマさんと
待ち合わせをし、一路、魔法使いの仕事現場へ
渋谷へ向かう途中・・・。
透明「ユマさんは、何故、円に会いたいんですか」
ユマ「えっそ、それは・・・」
透明「」
ユマ「・・・絶対に、円様には言わないでくれる」
透明「えっは、はい・・・」
ユマ「私は、師匠の元で3年以上修行をしているの・・・。
でも・・・」
透明「・・・・・。」
ユマ「はぁ~まあ、簡単に言えば落ちこぼれなのよ私は
周りからは、私が日本人の血をもっているから
ダメなんだって・・・。」
透明「なるほど・・・。」
ユマ「でも美莉さんに聞いたの
生粋の日本人で、世界でも屈指の魔法使いがいるって
だから私は・・・。」
透明「(・・・美莉のヤツ、余計なことを
美莉はこの子を元気づける為に言ったのかもしれないが、
確かに、日本人の血は魔法との相性があまり良くない
魔法は通常の呪術と反比例する力を媒体とするから、
日本人が得意な、呪術系術者は育ちやすくても、
魔法使いは育ちにくい・・・。)」
円がこの話を美莉から聞いていて知っていたとしたら、
避けたくなる気持ちもわからでもないか・・・。
でも
円の困る顔を拝めるなら、行っちゃうモンねぇ~
次回円の仕事現場に潜入
続く・・・。
昴と透明先生のお店
Guardian Jewelry Access
是非ごらんください
おすすめのお店で~す 是非役立ててくださいね
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コメント
・・・兄弟そろって、能力使いあってますが{汗}
円さんが、どう対処するか楽しみです~{ルンルン}
透明先生 おはよーございます{雨}
<色:#cc00cc><太>ふふふふふっ太>色>{悪魔}{ルンルン}・・・・・・
も~先生ったら、<色:#ff00ff><太>S太>色>なんだから~{笑}{キラリ}
円さんが思いっきり困惑するのが想像できますねぇ{ひらめき}
円さん、可哀想だけど{汗}、次回楽しみです{ルンルン}
私も<色:#ff00ff><太>S太>色>か~{げっ}{汗}
こういう透明先生、嫌いじゃないです。
いや、むしろ大好きです。{ラブラブ}
先生…
よっぽど何か溜まってるんですね(笑)
でも結局一番大変な状態になるのは、先生のような気が…{考えるひよこ}
人の不幸は蜜の味{悪魔}
って言いますが…
先生fight{ルンルン}
本気だしますって…
円さんへの臨戦体制、どんな戦法でいくのか透明先生FIGHT~
こんにちは(^-^)/
透明先生、皆様~!
仕事先での待ち伏せドッキリに
円さんの反応が気になります
『なんでここに‼︎』
なのか
『そうよね~透明だもんね~』
なのか(笑)
そして日本人は魔法使いに
向かない性質があるんですね
ユマちゃんが、何故魔女を
目指して頑張ってるか?
そこのところも気になります
そっか~。千鶴ちゃんは
日本人では珍しい魔女の卵で
その千鶴ちゃんを見つけたのが
円さん
何だか運命感じますo(^▽^)o
透明先生 こんばんは~(^^)
円サン確か危機管理能力に長けてましたよね。
察知して予定変更してたりして・・・って勝手に想像してたら
続きが待ち遠しくなりました。(笑)
先生の能力の使い方に思わず笑ってしまいました。
悪巧み風な張り込み(?)に、読んでいたこちらまでちょっとワクワクしてしまいました。
でも、一見悪巧みでも、きっと先生のことだから深い思いやりや何か考えがあってのことだと思います。
しかし、楽しいなぁ~~♪あははっ☆
透明先生 みなさま こんにちは!
ところで、先生は円さんの木人図が読めるのですね~{びっくり}
(あ、勿論 先生の能力を侮っているわけじゃないですよ!)
円さんのことだから、見られないようにブロックする術をご存知かと
思っていました。もしかしたら油断されていたのカナ…?{汗}
日本人の血は魔法との相性があまり良くない…初めて知りました。
そういえば「魔女の宅急便」で、空を飛ぶことができなくなった
主人公が「魔法って呪文を唱えるんじゃないんだ」と訊ねられ
「うん 血で飛ぶんだって。」と答えたシーンを思い出しました。
生まれながらに備わった能力、受け継がれてきた技術。。
そういうものがある方がうらやましいです~。。。