幸か不幸か・2
透明「家族会議」
高沢「そうなんですよ
娘が、学校を辞めると言い出して」
透明「えっ
確か、娘さんこの前、高校に入った
ばかりじゃなかったでしたっけ」
高沢「そうですやっとの想いで受験して
念願の○○高校へ進学できたというのに」
透明「う~んと・・・もしかして、イジメですか」
高沢「それが、よくわからないんです」
透明「はい」
高沢「家族会議をした時も、辞めるとしか言わずに、
理由も言わないんです」
透明「それは、確かに困りましたね」
高沢「夏休み期間なので、学校の先生にも話を伺う
こともできないし・・・先生もいらっしゃらないし」
透明「うっす、すみません
(け、結構、根に持たれている)
そう言えば、上のお兄ちゃんは、何か聞いて
いないんですか
結構、兄妹仲良かったですよねぇ」
高沢「それが・・・息子も聞いていないと・・・」
透明「なるほど・・・旦那様は」
高沢「放っておけと匙を投げてしまっていて・・・。」
透明「・・・・・なるほど~
それじゃ~高沢さんは、娘さんに学校を辞めて
欲しくないということですよね」
高沢「あ、当たり前じゃないですか
知佳(ちか)は、まだ高校一年ですよ
これから、将来に向けて学んで行く段階で、
学校を辞めるようなことがあれば、あの子の将来は」
透明「わ、わかりました
取り敢えず、知佳ちゃんが何故学校を辞めたいのか
先ずは、そこから探ってみましょうね」
高沢「お、お願いします」
さてと、木人図にアクセス
高沢さんを通して、娘さんの木人図にアクセス
知佳ちゃんが、学校を辞めたい理由を探ります
透明「・・・・・・・・・・・・。」
高沢「・・・・・・・・・・・・。」
透明「・・・・・・・・・・・・。」
高沢「・・・・・あ、あの・・・先生」
透明「・・・・・・・・・・・・。」
高沢「・・・先生聞いています」
透明「う~~~っ
高沢さん集中できないよ~
とにかく、今は、娘さんの状況をすることが
先決なんだから、少し待っていてください」
高沢「す、すみません・・・・」
ちょっと、言い過ぎたかな
でも、娘さんの気持ちを知らなければ、
今回のことは解決しようがない
私は、気持ちを切り替え、再度木人図にアクセスする
次回、知佳ちゃんに何があったのかその答えがわかります
続く・・・。
昴と透明先生のお店
Guardian Jewelry Access
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コメント
透明先生 みなさま おはようございます♪
いよいよ新シリーズ(?)が始まりましたね~。
高校一年生の女の子に何があったのでしょう?
気になります。
ウチのムスコも来年は高校受験を控えているので
興味津々で読ませて頂きま~す☆
透明先生、皆様こんにちは。
偶然にも相談者の年齢が同じで、また同じような事があり、この記事はもしかして私に向けて書かれてるのでは?と思える程です。
うちの子は、学校には行こうとしないくせに、今は同級生と同様に夏休み気分で遊んで回ってます。
ぷー太郎に夏休みはない!今はやりたいことに繋がることを必死でやる時期です。 と叱ってますが
全く言葉も気持ちも伝わりません。
ずっと、子育ての後悔をしている毎日の私です。
すみません、愚痴ってしまって。
次回の更新も楽しみにしてます。
透明先生{ハート}おはようございます{YES}
知り合いの子が学校に行けずにいるのですが
学校の先生も両親も理由が分からないようです{グズン}
中学生なので辞めるという訳にもいかなく
そういった状態なのかもしれません{涙}
可哀想で私に少しでも何か出来ないかと
先生のブログで教えてもらったブレスやお守りを
渡してきました。
(見て少し話た感じ鬱になりかけているのかもしれません){グズン}
ごく親しい間柄の方のお子さんでないので
あまり無理に入り込むことも出来ませんし
じっくり話をするのも難しい年頃なのかなと考えて、
自分自身の力不足を不甲斐なく思います{ごめんなさい}
そもそも私などが何かしたいと考える方が
おこがましいのかもしれませんが今回のお話で何か
ヒントになる事が少しでもあればいいなぁと思っています{キラピンク}
タイトルに解決のヒントがありそう???
続きが楽しみです!
私は親の希望や一般的な考えの幸せからは少し外れた生き方をしていますが、幸せです。
自分も子供がいますし、参考にさせていただきます(^^)/