子の魂のゆくえ・4
ここでのルールそれは・・・。
透明「花梨ちゃん 赤ちゃん見つかったよ」
花梨「ほ、ほんとうですか」
透明「ただ、ひとつ問題があって・・・」
花梨「えっ」
透明「あのねこの子を次に産める様にするにも、
今いる場所から、いったん別の場所、
つまり、元いた場所へ帰さないと
何も出来ないんだ」
花梨「それは、どうやって 何でもしますから
教えてください」
透明「う~ん・・・。その場所にはルールがひとつ
存在していて、それをクリアしないとこの子を
別の場所には動かせない
そのルールって言うのが、子供にかかっている業(ごう)を
誰かが背負わなくてはならない」
花梨「業」
透明「ようは、罪ととってくれた方がいいかな」
花梨「 どうして
赤ちゃんには罪は無いのに」
透明「う~ん・・・。確かに私もそう思うけど、
現に花梨ちゃん悲しんでいるでしょ」
花梨「」
透明「業は、人を悲しませたり、落とし入れたり、
傷つけたりするだけで、ついてしまうものなんだ」
花梨「そ、そんなぁ~」
透明「この子の罪は、親より先に亡くなってしまった罪、
親不孝に対する罪なんだ」
花梨「赤ちゃんには罪は無いのに
非道い・・・」
透明「確かに・・・それでも・・・
現実を受け入れないと
誰も助けられないんだよ」
花梨「 あっ ご、ごめんなさい」
透明「あっ ご、ごめん熱くなりすぎた
でもね、少し落ち着いて
・・・花梨ちゃん赤ちゃんの業
引き受けられる」
花梨「・・・はい この子の為ならどんなことでも
でも、どうすれば・・・それに、その業て・・・」
透明「そうだね 良い機会だから、少し業と徳(とく)について
話しておこうね」
皆さんにも、まだ業と徳についてしっかりお話して
いませんでしたね
子供を救う為の、供養の仕方をお教えする前に
次回、業と徳について、少しお話してから
花梨ちゃんの鑑定を続けて行きたいと思います
続く・・・。
これで多くの人が悩みを解決できるかもしれません
あなたの徳が積めますように
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コメント
業、徳について、日頃から気になっているので、続きでしっかり{キラリ}勉強させて頂きたいと思います。
両方とも無意識にやってしまっていることも多いので、考えさせられる問題です。{げっ}
なあんか、納得できない感じがする。
透明先生こんにちは。
昨年からブログを読んで勉強させていただいておりますが、コメントは初投稿です。
いつもたくさんのことを教えてくれてありがとうございます。
今回の記事を読んで、何も悪いことをしていないと思われる赤ちゃんがなんで!?と私も納得のいかない気持ちが湧いてきました。
でも、もしかして、よく言われている、
「嘆き悲しんでばかりいては、かえってよくない」というのは、そういうことだったのかな?とも思いました。
続きが気になります。
私も花梨さんのように、ちゃんと受け止めたいので、次回の業と徳の話と供養の仕方をしっかり聞きたいと思います。
てんちゃん
この 業と徳 の お話。 また たくさんの方々が 助かるね{CARR_EMO_38}
本当に この頃 不思議な事がおこりすぎで。。。
困っちゃうくらいです。
次回 も うp 楽しみにしています。はやく~~はやくぅ。
くすん
わたし、業がいっぱいありそうだな~
情けない限りですが。。。
先生 こんにちは
業と徳
生きていく上でしっかりと受け止めようと思います
こんにちは ☀
もって生まれた業 生きてきた中で積んでしまった業 知らずに積んだ業 いっぱいあると思います。 業の取り方・徳の積み方 とっても興味あります。
次回更新 また2心待ち (+^・ー・′)ニャリ☆
この世に生まれ出る事のできなかった赤ちゃんについて質問があります。
巷では「できちゃった結婚」とかって言葉があっても
最近友人の話を聞いていると、この世に生を受ける事って
実はとても難関なのではないかと思うのです。
という事は、私が生まれるまで脈々と先祖がいて
医療環境が良くなかった昔は特に、流産・死産がもっと多かったのではないかと思います。
そんな先祖代々の罪をも、うちらは脈々と受け継いでいるのでしょうか?
何卒宜しくお願い致します。
徳を積もうと思います!
透明先生。こんにちは。
今回のお話では
自分にがっかりしました。
業を背負うの部分で「あ、無理かも」と
逃げの体制になってしまったんです・・。サイテーダナ。
次回楽しみにしています。
>朝霧さん
基本的には、あまり長い世代を越えることはないです{スマイル}
ただし、例えば、そのこと自体に余程の業がある場合、
一世代では昇華できずに、そういう現象が起こってしまうことも
あります{ショック}{汗}