温泉におんねん・2
透明「おっここだな
こんにちは~」
女将「いらっしゃいませ~
当館の女将でございます」
おっ結構、若い女将さんなんだなぁ~
透明「予約させていただいています、透明です」
女将「まあまあ、遠い所お疲れ様でした
昴先生から、お話しは聞いております
ささっお部屋にご案内いたしますね」
おお~っ高級旅館~
色々な展示物や、絶景のお庭
何だか、期待度が上がってくるんですけど~
女将「こちらが、透明様のお部屋になります
温泉は、夜12時まではいつでもお入りに
なれますので、是非おつかりください
お食事は、18時半でよろしいですか」
透明「はいありがとうございます
よろしくお願いします」
と言いながら、お心付けを渡す
女将「まあ、お気遣い、ありがとうございます
それでは、何かございましたら、フロントへ
ご連絡ください
それでは、また後ほど・・・。」
透明「・・・は、はいありがとうございます」
女将さんが部屋を出て行った後、私は早速温泉準備
長い廊下を下へ下へと降りてゆくと、ありました
露天風呂~~~っ
テンションMAX
早速、いただきま~す
透明「はぁ~~~~~~~~~~~~~っ
癒される~~~~~~~~~~~っ」
硫黄の香りの中、温泉を満喫する透明先生
透明「はぁ~・・・寝ちゃいそう・・・。
・・・・・・・・」
一瞬、気配を感じて身構える
透明「・・・・・・・。」
温泉の煙の向こうに誰かいる
「いや~っいい湯ですなぁ~」
透明「あっは、はい
すみません、他に誰かいるとは思わずに、
大きな声だしてしまって」
「いえいえ私も、今入ったところですので
気にしないでください」
煙の向こうには、私よりも少し若い
男性が温泉に入っていた・・・。
しかし、気が緩んでいるとはいえ、
何で、身構えたんだ
私は、しばらくその男性と話をしながら、温泉を
楽しんでいた
続く・・・。
昴と透明先生のお店
Guardian Jewelry Access
是非ごらんください
おすすめのお店で~す 是非役立ててくださいね
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コメント
お早うごじゃります(日本時間)、皆々様、先生~~
登場人物が、果たして『人』?(^_^;
先生のブログ記事では、どの霊体さんも生きてる時同様な会話されて、違和感ないのもあるせいか、怖いとか、霊体だとしても驚かなくなりました(笑)
それとも『異能力者』さん?!
『実は、ある方から、こちらの旅館の調査依頼を受けまして……もしかして貴方も?』
『え、なぜ?💦(とぼけ)』
『わかりますよ、よろしければ御協力頂けませんでしょうか』
(せっかく休みに来たのに~~~!でも………ちょっと面白そうだな)
とか(苦笑)💦
『おんねん』が、『怨念』に繋がるとは思えない、まだ平和な始まりですが……
嵐の前の静けさでしょうか
ヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ
透明先生、みなさん、こんにちは。
だいたい、普通の旅行なら、おかみさんが
「昴先生」とか言わないですよね!
昴さんの能力をわかっているおかみさん・・・
次回以降、またまた楽しみです(怖いもの見たさ~){爆弾}
怪しいですなぁ~。
透明先生{ラブ} こんばんは~
違和感は あるんだけどなぁ {考えるひよこ}
なんだろ{汗} 何か見落としてるーー~~{なんで} {ため息}
いったい 何が おんねーーん{汗}
ぎゃー!!裸の時って、一番怖いモノに遇いたくないですよね??GとかGとかG… Gばっかやないかいっ★G怖★
湯けむりの向こうには、ニホンザルがいて、サルとの会話なら微笑ましいのに♪
でも、森林伐採とかで棲みかを追われたサル達の怨みつらみを聞かされたりだったら辛いなあ。。。
あんまり怖い話になりませんように!