成り立ちはいつも問う縁なり!・番外編 4

成り立ちはいつも問う縁なり番外編 4

透明「みなさ~ん いくつものページに分かれて

   しまって、本当に申し訳ない

   これで完璧なので、最後まで付き合って

   くださいね

   それでは早速

   守護霊様の霊力を高め、補充する方法

   お話ししてゆきます

光慈妙法(こうじみょうほう)

この光慈妙法は、そこまで強い方法ではありませんが、

一時的に、守護霊様の傷を癒やし、霊力を戻すことが

できる方法です

そして、守護霊様がこちらで安定して行動するための

霊力を補充できる方法でもあります

用意していただくもの

 ご本尊

  (宗派によって異なりますが、御本尊は

  掛け軸や仏像のどちらでもOKです

  ちなみに、宗派が分からない場合は、

  どちらの如来様でも良いので、必ず

  如来様の仏像や掛け軸をご用意ください。)

やり方

それでは、やり方です

もともと仏様の掛け軸や仏像には、霊力が宿ります

これは、仏形(ぶっけい)といって、その形自体に

霊力が宿りやすいとされているので、この霊力を

守護霊様にお送りする形になります

まず、仏像や掛け軸を東か南に向けて置きます

接続牌と一緒に置いていただいても大丈夫です

次に、ご本尊に手を合わせ、次の言葉を唱えます

我(われ)ならずも、尊き守護者に送りたてまつりたく、

 御仏(みほとけ)のご加護、拝借たてまつります

 送りしは、○○○○(故人の名前)が守護者なり、

 地蔵菩薩のお力を配し、これたまわん

 オン カカカ ビサンマエイ ソワカ

こうすることで、こちらに来ている守護霊様の

霊力補充と傷を癒やすことができると思います

これも、大変だとは思いますが、地獄門に入る日

以外の日に、毎日おこなうことで守護霊様は、

心配すること無く、骨の記憶を探せますので、

しっかりと、おこなってくださいね

それと、これは本当に申し訳ないのですが

故人の守護霊様の霊力が、もともと最大で10しか

無い場合は、この方法でも難しくなります

それでも、どうしても守護霊様に安定的に

骨の記憶を探していただきたい場合は・・・

うう~っ

宣伝のようなことは、あまり好きではないのですが

奥の手として、どうしても煌炎(こうえん)が必要となるため、

御一考いただけたらと思います

(う~む・・・これも質問をいただくと思うので、

 念のため、書かせていただきますね

 煌炎は、自分の守護霊様だけでなく、他者の守護霊様を

 癒やし霊力を引き上げることができます

 その際、詠唱は必要が無いので、煌炎の上の方にある

 三叉に額をつけ、『○○○○(故人の名前)の守護霊様』と

 言ってインプットし、東か南に向けて吊るしてもらえれば

 常に供給ができますので、そのようにお使いください

 ただし、他者の守護霊様に霊力を補充している最中は、

 自分の守護霊様を癒やすことや、霊から身を守る機能は

 働かないので、ご注意くださいね

 変な形で宣伝になってしまってゴメンナサイ~)

透明「途中、法具の話も入ってしまいましたが

   これらの方法は、皆さんでもできる方法でも

   ありますので、是非おこなってみてください

   人は、必ずあの世に帰る日がきます

   しかし、それは全ての幕引きではなく、

   幕開けであることを覚えておいてください

   そして、その幕を上げるためには、必ず

   霊界という故郷に帰る必要があります

   皆さんの人生が最良のものとなり、

   沢山の知識と徳をもって、次のステップへ

   進めるように

   そして、この修業が実のあるものとなるように

   基本となるお墓の知識を忘れず、

   後世にも伝えていってくださいね

   私も、自分が帰るまで、まだまだ皆さんに

   沢山のことを知ってもらいたいと思っていますので、

   これからも、一緒に頑張っていきましょうね

           

この記事を最初から読むには

 鑑定ファイル112『成り立ちはいつも問う縁なり!』

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それでは質問がありましたら、こちらのページにお願いしま~す

必ずご質問の前には、前回の墓相の記事『鑑定ファイル111』と

今回の『鑑定ファイル112』の記事&コメント欄をお読みいただき

それでも解決しなかった場合はコメント欄にカキコミお願いします

記事をすみずみまで読むのは大変かもしれませんが

ご協力のほど、何卒よろしくお願いしますね~

(※個人的に視てみなければ分からないご質問は

すみませんが どうかご容赦くださいね

★・。・゜☆・。・゜★・。・゜☆・。・゜★・。・゜☆・。・゜★

鑑定ファイル112のコメント欄でいただいた

ご質問はこちらで回答してゆきますね~

Q.納骨されていないお骨は、どうなります
 納骨すると寂しいからと、ずーっと(何年も)お仏壇に置いておいてある場合。お教えください。(by ぽんぽこさん)

A.ご質問いただいた次の記事(成り立ちはいつも問う縁なり!・13

 で説明しているので、ご理解されたかとは思いますが、

 納骨されていない場合、守護霊様が情報を地獄門に

 持って行ってくだされば、なんとか地獄門での判定は

 おこなわれると思います

 ただ、そこは故人の方の守護霊様の判断次第となるため、

 ハッキリとは言えないものとなります

 三回忌を過ぎた状態だとしても、できるだけ早く納骨して

 いただければ、もし故人が地獄に行ってしまっていた場合でも

 1日でも早く地獄から救い上げることができると思いますので、

 なるべくは、お早い納骨をオススメします

 残された者の気持ち あの世に帰った者の気持ち

 そこには見えないからこその意思の距離感が生まれてしまう

 こともありますので、お気持ちは充分お察しいたしますが、

 残された者の気持ちを優先するよりは、故人の安寧を

 望んであげることの方が、徳高いものになりますので

 参考にしてみてくださいね

 それと、もう1つ覚えておいてほしいのですが

 守護霊様がデータを取ってくれ、運良く霊界に帰れたとしても

 お骨は土に近い場所に無いと、霊界での地盤も安定せず

 いつまでも立ち位置が決まらず、不安定な状態で霊界にいる

 ことになってしまいますので、やはりお骨は土の近くに

 安置することをお勧めします

Q.海で亡くなり、遺体が海中にあって引き揚げられていない場合は、海への散骨と同じ扱いになるのでしょうか
母方の祖父が海で亡くなってますが、遺骨がなく、お墓には代わりに髪が入っています。家を継いだ親戚が、お仏壇に毎日お経をあげてはいるのですが…。(by こいちゃんさん)

A.少し難しい話になるので、噛み砕いて説明させていただくと、

 海で亡くなった場合と、陸上で亡くなり散骨する場合は、

 亡くなり方により、その取り方が大きく変わってしまいます

 散骨の場合は、陸上で亡くなっているため、

 魂自体はあの世に帰ることができ、骨データだけが

 回収できない状態となります

 逆に、水難事故などで亡くなった場合、しっかりとした

 ご供養をしなければ、魂自体も自然結界にとらわれ

 地獄門に帰ることすらできなくなるケースもあります

 (参考:鑑定ファイル32『チェキ あぅ~~~と!!』)

 こいちゃんさんのお祖父様の場合は、毎日お経を上げて

 ご供養なさっていますので、魂自体はもう救われていると

 思いますが、骨データは守護霊様次第で持ち帰られているか

 どうかが決まってしまうので、その点を含めてご供養を

 されるようにしていただければと思います

Q.透明先生、少し心配なことがあるので質問いたします。
私は、夫が13年ほど前に他界しております。
あまりにも突然のことと、とある理由があり、夫が遠く離れてしまうのが怖かったので納骨の前に少しだけお骨を小瓶に取りお仏壇に置いています。
ただ時の流れとともに今は落ち着いているので、お仏壇にあるお骨をどうしようか考えていました。
私が死んだら一緒に埋葬してもらえばいいのかなと考えたり、夫が生前、海に撒いてほしいと言っていたらしいのでそうしようかと思っていましたが…
現在のところ、お墓の中の骨壺に戻せる機会がありません。
この様な場合、どうしたら良いのでしょうか。
私の浅はかな行動で、夫は地獄門に行けていない可能性があるのでしょうか。
お忙しいとは思いますが、お教えいただけると夫共々大変助かります。
(by らすかるさん)

A.お気持ち、お察しいたします

 旦那さんは、地獄門へは行けているとは思います。

 基本的には、お骨は1つにまとめていただいた方がスムーズ

 だとは思いますが、分骨をされている場合、所在がハッキリ

 している状態であれば、守護霊様が骨の記憶を取ってくれている

 と思いますので、そこは安心して良いと思います

 ただ、2つほどお話しさせていただきたいのですが・・・

 骨というのは、確かに骨の記憶のデータとして大切なモノなのですが、

 実は、それ以外にも、大切な役目があります

 それは、残された方や子孫に家系の運を運ぶ媒体としての役割

 そして、あの世に帰った方の徳を運ぶための動力源でもあります

 もう少し簡単に説明すると・・・

 お墓というのは、あの世とこの世を結ぶ伝達機と考えていただき、

 骨は、それを動かすための電源と考えてください

 もし、お骨がお墓に入っていたとしても、全ての骨が入っていないと

 電力は弱まります

 弱い電力で受け取れる家系の運は、やはり少量になることがあります

 それと同時に、あの世からこちらへ、そして、こちらからあの世へ

 送るモノも同じシステムを使いますので、無くなった方に徳を送ったり、

 想いを送る際も電源が弱いと、その全てを送ることは難しくなります

 そういう面でも、なるべくお骨は1つにまとめ、納骨する方が

 残された方にとっても、先立った方にとっても良い結果をもたらして

 くれるものと認識していただけたらと思います

 旦那様のお骨を、今はお墓に戻せる機会が無いとのことですが、

 お骨を戻すのは、お墓参りに行った際にでもできますので、

 できればお互いのために、早く戻してあげられればと想います

 ただ、らすかるさんのお気持ちもあると思いますので、

 そこは私がどうこう言ってよいものではではないため、

 ご自身でしっかりとお考えくださいね

Q.そもそも兄弟が枝分かれしていった場合、どこまでがご先祖様のお墓になるのでしょうか
先祖代々のお墓とは何いつもそこが疑問に残ります。
地元を離れ、家族を持ち、近場にお墓を建てた場合、お墓の核家族が進みます。それもルーツを辿らないといけないことになるのでしょうか
またご先祖様は血縁なしでも家運をそのまま送り続けるのでしょうか

お仏壇に手をあわせることでもいいとも書いていましたけれど、読んでいるとやっぱりお墓に手をあわせることが必要かなとも思ってしまいます。そのあたりはどうなんでしょうか。
私自身、あまり地元に帰れないため、仏壇も持っておらずお盆の時にずテーブルにお供えとお線香あげるくらいしかできないのですが、そんなことでもいいのでしょうか(by ももいろさん)

A.お墓からくる家系の運の流れは、縦一本と言われています

(参考:成り立ちはいつも問う縁なり!・8

 自分の親やお祖父さん、曾お祖父さんのお墓から

 運ばれてきます(50年経っていない場合)

 これは、直接の親子の関係だけをみていただき、

 血の繋がりが有る無しは関係なく、さらに

 お墓を継いだ継がないということも関係なく、

 家系の名を継いでいる以上は、縦一本、全ての方に

 家系の運が運ばれてゆきます

 もちろん新しくお墓を建て、そこに家系の方が入れば

 それも1つの中継地点として働くものとなります

 ただ、これは1つ覚えておいてほしいのですが、

 ご先祖様から運ばれてくる家系の運と、所業は別モノです

 もし、受け取る側の人間が、受け取るに値しない所業を

 おこなうようであれば、家系の運が送られて来たとしても

 受け取ることができない器になることもあります

 人というのは、現世の所業次第で、運を送られて来ても

 受け取ることができないということがあるものなので、

 生き方というのも非常に大切になるとご理解ください

 特にお墓ごとやご先祖様のことは、自分の欲で扱うことは

 大きな不義理を起こしてしまう可能性がありますので、

 そういう面でも、お墓に対しては誠実でいることも

 大切な要素となります

 それと、ご供養の件ですが、先ほどもお伝えしたように、

 ご先祖様に対し、誠実であることこれが1番大切になります

 ご先祖様は損得で物を考えることのない世界にいらっしゃるため、

 残された現世の人間も損得でご先祖様とお付き合いする必要は

 ないと思います

 そこにはご先祖様に対する感謝と、親に甘えるような愛情が存在し、

 なかなかお墓参りやお仏壇に手を合わせることができなかったとしても

 常にご先祖様を想う気持ちがあれば、ご先祖様に想いは届くものです

 今回ブログに書かせていただいた方法などは、より深くご先祖様と

 ご縁を繋ぐ方法でもあり、ご先祖様にとっても徳となる方法なので、

 お墓参りやお仏壇に手を合わせることも大切ですが、こういう方法で

 繋がり、いつも身近にご先祖様を感じていただくこともできるので、

 そのような場合は、是非お試しいただけたらと思います

Q.地獄門で待ち受けている仏様のことなのですが、そもそも無宗教とか、仏様という存在自体を知らない人には、仏様のお姿ってどのように見えるものなのでしょうか
たとえば、キリスト教信者だったら仏様のお姿が大天使に見えたり、他の多種多様な宗教の神々を信仰している人には、それに対応した、見る人が認識し易い神様の像が見えたりするのでしょうかキリスト教信者には、閻魔様のお裁きがミケランジェロの「最後の審判」の図のように見えたりするのかなぁ…なんて想像します。

また、死んだらそれで全てお終いと考えている方は、亡くなった時点で地獄門での審判のことを思い出すものなのでしょうかそれとも地獄門で審判を受けるというシステムを思い出せずに魂が彷徨って、霊界にも地獄にも行けないというケースもあり得るのでしょうか
死後の世界は無いと信じている人でも、等しく地獄門での審判を受け、輪廻してゆくことを認識できるのかどうか?を知りたいです。(by 初花さん)

Q.私は夫と宗教(というか心の中の信仰)が違うのですが、夫の宗教は結婚したら相方も同じ宗教になります。が、私は禊などはしていません。
私は幼い頃から日本の雑多な宗教感が好きで、仏様や神様を形(仏壇や神棚)はなくとも信仰しています。
私は死んだら何を見るのかな〜とすっごく疑問に思ってしまって…
初花さんに便乗する形になりますが、私も急いでいないのでお返事がいだだけたらなと思います(by バンビさん)

A.あの世というのは、この宇宙すべての者が行く場所です

 そこに、宗教観というものは一切なく、皆等しく、

 1つの世界の中でのルールに従う形となるため

 見え方が違うということはありません

 そして人は地獄門への道筋の中で、霊界の理(ことわり)や

 仏様の事を思い出しますので、無宗教であれ、死後の世界を

 信じていない方であれ、そのシステムを思い出す以上は

 その場所に行き着くことになります

 そして、死後の世界は、仏様の管轄なので、神様や天使は

 存在しません

 神様や天使は仏界ではなく、神界におわす方々なので、

 死後と直接的な関わりが無いということも覚えておいてください

 それと、あの世の地獄門は、その呼び名こそ恐ろしい名前ですが、

 見た目は非常にきらびやかで、こちらの世界で言うところの

 芸術美あふれる宮殿のような場所です

 ですので、臨死体験をした方がそういう絵を描かれたりする時には

 美しかったというイメージが強く残っているのかもしれませんね

 最後に・・・

 宗教というのは教えです

 誰を奉り、誰に帰依するか、だけの差だけであって、国によって

 呼び方は違えど、皆さん意外と同じ仏様を信仰していたりします

 世界中、色々な言葉がありますので、その土地の呼び方で名前は

 変わりますが、いつかそういったこともお話しできれば…

 と思っています

Q.近年、人気の納骨堂はどうですか
生前に押さえておいても大丈夫でしょうか
うちは、跡取りがいないので、義父母も、私達夫婦も納骨堂での供養を考えています。(by ローズさん)

A.「成り立ちはいつも問う縁なり・15」の記事の中でお伝えした

 墓に呼ばれるようになってしまうため、生きている内には

 お墓を建てない(お墓は建てずに、土地だけ抑えるのはOK

 というお話ですが、納骨堂の場合 納骨堂の形式にもよりますが、

 納骨堂自体が墓石と同じ役目をしてしまうため、多少危険が伴う

 可能性があり、やはり注意が必要だと思います

 もし、どうしても押さえておきたいというのであれば、

 お金を全額払わずに予約だけできるケースなら問題はない

 と思いますので、参考にしてみてくださいね

Q.今まさにうちの20歳越えの猫がですね、危篤というか手の施しようが無い状態と診断されておりまして…。どこかで読みこぼしている記事に載ってるのかもしれないのですが、ペットの供養って本当はどうするのが理想なのでしょうか
うちは代々ペットのお墓は作ったことがなくて、やはり人間と同じやりかたをすべきではないと長年思っていたのですが、さすがに20年越えとかになるとそれなりのこと(葬儀や火葬、お墓を作る等)をしてやるべきなのか…悩んでいます。まだ生きてるのに、とも思いますが、間違った供養をしてしまうのも嫌ですし…大事な家族なんです。どうか教えてください。よろしくお願いいたします。(by 真朱さん)

A.鑑定ファイル111「縁の園・番外編・2」で、月木未さんへ

 回答したとおりですので、こちらにも転記しておきますね~

 ペットちゃんの場合、人間のお墓に入れてしまうと

 少し問題が生じます

 それは、現世で人間である者と、動物である魂は、

 あの世に帰る時のルートが違うので、正しいルートに

 乗せてあげる必要があるため、できれば動物供養の

 お寺さんの納骨堂に納めていただき、動物専用の

 御供養をおこなっていただいた方が良いと思います

 ペットちゃんも、純粋な御霊です

 亡くなった際に、お骨を納めず、持ち続けることや、

 ペンダントにしてしまうと、やはりあの世に帰った時に

 人間と同じように判断がつかなくなる可能性があるので

 それは止めていただいた方が良いと想います

Q.うちの父方のお墓はお寺の中の共同墓地ですが入り口がお寺の正面と向き合っています他に土地もないしかといって私は口を出す立場にないのですが、そういう場合はなにか改善策などはないでしょうか(by なおさん)

A.確かに共同墓地となると…手が出せませんよね

 法形沙手を3ヶ月に1度、継続しておこなっていただければ

 だいぶ違うと思いますが、それも難しいと言うのであれば、

 帝華二十四山方位牌をお使いいただくのが良いと思います

 それ以外の方法となると、やはり本来は、別にお墓をご用意

 いただく形になりますので、参考にしてみてくださいね

Q.嫁ぎ先の墓石が黒御影石なのですが、義母は離婚しています。
後継は旦那です。すごく不安になってしまいました。
対処法などありましたら、教えて頂けないでしょうか
 (by まゆまさん)

Q.黒御影石のお墓です。解決方法を教えていただきたいです。
 (by まるちゃんさん)

Q.我が家は父が亡くなり、青っぽい石でお墓を建てました。それから16年がたち母が肺炎で他界しました。
石を変えずに出来る対処法がございましたら、是非ともご教授下さいませ。
 (by sachiさん)

A.法形沙手を3ヶ月に1度、欠かさずおこなえば大丈夫です

 基本的に、墓相のマイナスは、お墓を直したり周囲の環境を整えるか

 法形沙手を定期的に継続しておこなうか それも難しい場合は、

 帝華二十四山方位牌で対応できますので、ご参考くださいね

Q.父方の家族のことや消息、墓地の場所も不明な場合、何かできることはあるのでしょうか(by みつあみさん)

A.まず、知りたいのは・・・

 みつあみさんが、父方の名を継いでいるのか

 今現在、母方の名を継いでいるのかが重要になります

 それと、お墓の場所が分からないのと、お墓が無いのとでは

 大きく違ってきます

 お墓の場所が分からないだけで、存在しているのであれば

 役所などで戸籍を辿ることもできますので、なんとかして

 探し出すことはできるかもしれません

 お墓が無いのであれば(父方の姓を継いでいる場合)

 家系の運が届いていない可能性が強くなります

 まずは、どちらなのかをハッキリとさせることから始め、

 お墓があり、守ってくれているご先祖様が確認できれば

 特に問題はないので、お墓参りに行けなかったとしても

 心の中でご先祖様との繋がりを大切にしていただければ

 と思います

 もし、父方の姓を継いでいて、お墓が無い状態であれば、

 (これは参考程度に考えていただきたいのですが)

 みつあみさん自身が、お母様の姓に変えることで、

 家系の運を母方からいただくことは可能になります

 これに関しては、私の方では判断できないところなので

 ご参考程度になさっていただければと思いますが、

 何によりもまずは、お墓があるかどうかの確認だけは

 おこなっておくと良いと想います

Q.ご先祖様はどんな方でも子孫を愛してくださいますとブログの記事にありました。
それは、血がつながったという意味でいいでしょうか。息子の嫁で、子供も産まなかった私も子孫にはいりますでしょうか義理の関係でも子孫になりますでしょうか
正直、夫の父に対してはよい感情をもっておりません。実の息子である夫に対しての酷い言動の数々はあの世で反省しているかもしれませんが、私に対しては、そう思っているとは思えません。
他界し、この世の人ではなくなっている方にこのような気持ちを抱くのはよくないことであると頭ではわかっているのですが、気持ちのやり場がないのです。
義理の関係で、跡継ぎを生まなかった人も子孫となるのか教えていただければと思います。(by ななんたさん)

A.記事にも書いているとおり、ご先祖様の人格というのは

 あくまでも修業の一貫の1つです

 そのため、あの世に帰れば元の人格に戻り、そういった

 わだかまりや感情に振られることはありません

 そして、ここで最も大切なことは

 名を継いでいる者は皆、子孫である、ということです

 ですから、お嫁さんの立場であっても、名を継いでいる以上は

 大切な子孫となりますので、感情や現世での出来事に関係なく

 家系の運は運ばれて来るとご理解くださいね

Q.『行光伝手』について
1.我が家は今は「この度、家系、危(あや)ぶみし事ありて」というほど悪い状況ではないのですが、念のため、行光伝手も行いたいと思っています。問題ないでしょうか
(家系危ぶみし…ご先祖様が、びっくりされるかも)

2.嫁に出た娘(私)が、実家や母方の実家のご先祖様にお願いしても大丈夫でしょうか
私が実家の家族や母方の親族の代わりに両親や親族に向けて家系の運を運んで貰えるように代理でお願いするという意味です。

3.行光伝手を光瑠璃で行うことは出来ますか
実家がとても遠方なので、出来るなら助かります。(by エリーゼさん)

A.どの方法も、念のためおこなっていただけるように考えて書いて

 いますので、安心してそのままのやり方でおこなってください

 その場合、関係性がわかるように伝えれば問題ないですよ~

 仮に、お父様が田中太郎さん、お母様が田中花子さん(旧姓:佐々木)

 だとして、ご実家の「田中家 速観珠」と契り紙に書き、

 エリーゼさんがご先祖様に伝えたいメッセージを封じる際は、

 「わたくし、田中太郎の娘・エリーゼでございます。」と言い、

 お母様のご実家である「佐々木家 速観珠」と書いた場合は、

 「わたくし、田中家に嫁いだ佐々木花子の娘・エリーゼでございます。」

 と言えば大丈夫です

 行光伝手を、光瑠璃を使っておこなっていただく場合であれば、

 契り紙・お酒に粗塩を一摘み入れたモノ・お線香は不要となり、

 光瑠璃を通じてご先祖様と繋がっていただき、手を合わせて

 行光伝手の文言をそのまま伝えていただくだけでOKです

 (お酒やお線香をあげてもあげなくても問題なし)

 お墓へ行かずとも、光瑠璃であれば確実に繋がることが

 できるため、ご先祖様にメッセージを伝えれば終了となります

 是非、ご先祖様とご縁を繋いでみてくださいね

Q.娘が亡くなって早くも七回忌を終えました。しかし、夫の意向で遺骨の大部分はまだ手元にあります。
一つ目の質問は、遺骨が土に還っているのが一部なのはどうでしょうか
二つ目の質問は、納骨堂(義父の遺骨)や○○祖廟(娘の遺骨)のように合祀墓の場合は散骨に近い形になるのでしょうか
子の魂の行方で教わった法を行うことで娘についてしてあげられることはしたと区切りをつけることができたので、本当に感謝しています。今回のこともブログ記事にあることをやれば足りるか足りないかを教えていただけましたら、精一杯勤めます。ご回答よろしくお願いします。(by 弥露さん)

A.まず覚えておいてほしいのは、お骨がお墓にない場合でも

 守護霊様が、お骨の場所を確認できているのであれば、

 骨の記憶は地獄門に届いていると思いますので、その点は

 何とか大丈夫だと思います

 しかし、お骨がお墓にないことで問題になることとしては、

 あの世に戻ったお子さんの立場や状況に、多少の影響が

 出てくることがあります

 それというのも、この世とあの世で、大事にしている

 価値観が大きく違うためです

 あの世というのは、この世を修業の場としているため、

 あの世の価値観では、この世の道理や想いというものは

 あまり受け取ってもらえないことが多く、この世に存在していた

 証拠でもあるお骨が土に返る、という自然の流れが無ければ

 修業を完全に完了した という認識と取ってもらえない

 場合があります

 そのため、本来であれば、あの世で格が上がるような修業を

 終えていたとしても、その格上げは保留となる場合もあり、

 あの世に帰った者からすると、少し困った状況になってしまう

 ことがありうるのです

 それともう1つ

 それは、今を生きている残された方と、あの世に帰られた方との

 繋がりについても、少し難が出ることがあります

 ブログの記事にも書かれていますが、お墓はあの世とこの世を

 円滑に繋ぐためのいわゆる電波塔です

 この電波塔は、非常に性能が高いもので、あの世に居る方が

 この世に残してきた者を守るために助力しようとしても

 お墓というシステムが無ければ、届かない可能性があります

 お墓に少量の骨がある場合でも、届きにくくなることが多々あり、

 逆の場合も、つまり、この世に残っている方が、亡くなった方に

 徳や想いを届けたいと願っても、実際に届かせるためには、

 お墓のシステムを使うことが、一般的に最もあの世に届かせる

 ことができる方法のため、目の前にお骨があるにも関わらず、

 届いてくれないということすら起こってしまいます

 残された方々のお気持ちを考えると、少し理不尽な気もする

 かもしれませんが、やはり先人の知恵とされているものは、

 必ず双方にとってプラスとなる方式が取られており、

 連綿と続いてきた理由でもあります

 弥露さんのお気持ちを考えるといたたまれないのですが、

 お子さんのため、すべてのお骨をお土に返すという考えは

 心のどこかに持っていてほしいと願っています

 納骨堂や、合祀墓の場合ですが、これはしっかりとお寺さんが

 管理しているものであれば、問題がないように作られているため、

 散骨扱いということにはならないので、安心してくださいね

Q.質問ですまず一つの墓に妻が複数入ることの是非について。
先祖代々の墓に心臓病で40代に死亡した先妻(私の父の実母)とその後再婚した後妻が入っています。後妻は戦争未亡人で連れ子(娘)とともに私の祖父と再婚しました。先妻は死後50年以上経過し骨はまだ土に還していません。後妻は高齢による自然死で没後10数年です。

次に後妻の連れ子が墓に入ることの是非についてです。
連れ子の娘は若いころに結婚したのですが1週間で離婚し高齢の現在に至るまで独り身です。私の祖父と後妻の間に一人男の子が出来たのですが彼は60代ですが認知症とガンの為連れ子の女性が介護同居しています。ちなみに連れ子もガンで最近手術を受けました。後妻との間にできた息子には妻や娘が居たのですが仕事をあまりせずぶらぶらしていたこともあり離婚され彼の娘も父親と絶縁しています。連れ子の娘は私の父親の血縁=霊統とは無関係ですが身寄りがないので本人が希望すれば無縁仏にするのは酷なので墓に入れるつもりです。

最後に骨を土に還す50年ルールですが自殺者にも当てはまりますか私の父の弟が20代で自殺しています。来年ちょうど死後50年になりますので。(by E7#9さん(ウラルの羊飼いさん))

A.う~~~~~ん

 色々ありますね・・・

 ただ、お墓の件に関しては、少し単純に考えてみてください

 基本的に、お墓はあの世とこの世を繋ぐツールです

 ただし、繋げる相手を特定しているモノになるため、

 名を継いでいるのであれば、事情はともあれ、

 お墓に入ることは問題ありませんので、安心してください

 しかし、名が変わり、その違う名を名乗っている状態で、

 別の2つの家系が1つのお墓に入ることは災いの元となるので

 その場合は、別々のお墓を用意された方が良いと思います

 それと、お土に返すことですが、これは自殺された方も同じで、

 死後50年経っていれば、お土に返す必要がありますので、

 参考にしてみてくださいね

Q.私は現在離婚した元夫の姓を名乗っています。仮に元々の旧姓がA、元夫の姓をBとすると、もうB家とは付き合いもなく、お墓もどこにあるかも不明ですが、B氏を名乗る私と娘にはB家のご先祖様からの影響だけ来ているのでしょうか
いずれはA家の墓守も私になるので、将来はA氏に戻すつもりですが、このような場合、全く面識もないどころか本来のB家の子孫の(言い方は悪いですが)敵対しているような立場の私にB家の運が来るとは思えませんが、1番良い対処の仕方を教えていただけたら幸いです。
帝華二十四山方位牌を注文済です。こちらを使っての方法でも対応出来たらと思っています。(by チョロさん)

A.なるほど~~

 ただ、記事の中でもお話ししましたが、あの世に戻った方

 というのは、あの世に戻った際に全てを思い出すため、

 この世にあったことは、修業の一貫としてしか認識しなくなる

 ことが多く、名を継いでくれている以上は、夫婦の関係性などの

 事情や感情は関係なく、そちらから家系の運が運ばれて来ます

 自然に運ばれてくる家系の運に関してだけ言えば、

 100%、B家からいただくことになります

 しかし、もともとご先祖様というのは、その家に生まれた子が

 いくら嫁に出たからといって、全く関係なしと考える人は少なく、

 特に、親や祖父母の方などは、守ろうとしてくれたりもしますので、

 家系の運とは別に、そこを含めて考えれば、ご先祖様を大切にしている

 人であれば、どちらからもお守りいただけることは充分ありえます

 帝華二十四山方位牌の使い方ですが、先ほどもお話ししたように、

 ご先祖様を大切にするということを考えれば、墓相を良くする

 というのは非常に良いことに繋がりますので、帝華二十四山方位牌で

 2つのお墓をより良くすれば、きっとどちらのご先祖様からも

 お守りいただけると思いますので、是非試してみてくださいね

Q.1.お墓の周りには、生前祖母が植えた水仙などが毎年のように咲きます。この植物はやはり、取り除く必要がありますか母は残したいと言ってます。

2.石は、吹雪石か天山石で考えていますが、吹雪石が第一候補です。この石は先生のおっしゃった斑点がある石でよくないでしょうか

現在のお墓の状態から、建て替えについての守るべきことを教えていただきたくお願いいたします。(by ミントさん)

A.基本的に、水仙などの植物の場合は、樹木とは違い、

 そこまで強くはないため、数本であれば問題は無いと思います

 ただ、お墓をぐるっと取り巻くほどの量があると、少し危険なので

 その場合は、少量だけ残すようにしていただけると良いと思います

 吹雪石と天山石は、基本的に丈夫な石ですし、色味もオススメしている

 墓石と同等なので、問題はないと思います

 物によって弱い箇所がある場合もあるので、上手に石の丈夫な部分を

 使って墓石として建てられるのであれば、特に問題はないので

 安心してくださいね

Q.わたしの実家は盛り土の上に石だけ乗せたお墓がございました。
母から話を聞いたところ、お墓は祖父のところに移動しているが、盛り土に石の墓はそのままにしてある、とのことでした。
この場合、なにかしらの処置をしてから敷地内のお墓を壊す(という表現が正しいかどうかはわかりませんが)ほうがいいのか、そのままにしておいたほうがいいのか、取り急ぎこの案件だけわからないので、ご質問させていただきました。(by 由奈さん)

A.古いお墓の場合、お骨が入っていない状態や、50年以上の方が

 入っているお墓でしたら、お寺さんと相談して墓じまいをしてから

 平らにしていただいた方が良いと思います

 誰もいないお墓だとしても、今まで多くの方が手を合わせられた場所

 ですから、最後まできっちりと処置をしていただく方が安心なので、

 ご対応のほど何卒よろしくお願いいたしますね

Q.透明先生、とてもためになるお話をわかりやすく解説してくださってありがとうございました。二つ質問させてください。

1.墓碑銘について
お墓は、家を建てるのとおなじぐらい慎重にたてる必要があるとわかりました。
では墓碑銘についても何か注意点はありますか
お墓参りに行くと、ときどきお墓に「○○家」ではなく「愛」などの メッセージ性のある文字を刻んであるのを見かけます。また家紋ではなく自由なデザインを刻んでらっしゃる方もいるようです。でも言ってみれば、墓碑銘はお墓の表札のようなもの。名前以外の情報しかない、(あるいは情報が多すぎる)お墓は、何か問題は起きませんかそれから名前を刻む際に、字体など気を付けたほうがよいことはありますか

2.方位牌の効能
確認したいのですが、先生がご指摘なさっていた墓相の問題のすべては、方位牌で解決できてしまうということですね
先生のほうから強く勧めることはなされないと思いますが、お墓は家のようには引っ越しやリフォームがしにくいですし、親族を説得するのも大変。それならば方位牌を入手するのが皆様の幸せのために一番確実で近道な方法ではと思い確認させていただきました。
実は私は偶然、この記事の始まる直前に方位牌を購入したのですが、父方のお墓にインプットしたら何とも言えない安堵感と感謝の念に包まれるのを感じ、本当に入手してよかったと思いました。このようなことは本来は商品レビューのほうに書くべき内容かもしれませんが、この場をお借りして皆様にもお勧めしたいと思います。(by 猫脚さん)

A.そうですね~

 私も最近よく、そのような墓碑を見かけますが、

 これはやはり難が出ます

 猫脚さんがおっしゃるように、もともと墓碑銘には

 表札的な意味もありますし、名の力もあります

 そのため、墓石には、名を刻むというのは許されていますが、

 他の文字や柄などを刻んでしまうと、名前ほど力がないため、

 これは墓石の欠けや、割れと認識される可能性が高くなります

 ですから、墓石には、名を刻むか、力のある言葉(お経など)は

 問題ありませんが、それ以外の言葉や柄は、割れ欠けの難が出る

 と認識していただければと思います

 墓石の字体に関しては、特に悪いモノというのは無いと思いますが、

 あまりにも崩れた読めない文字は使わない方が良いでしょう

 帝華二十四山方位牌の件ですが、墓相や風水すべてにおいて

 対応できるように作ってあります

 私としても、帝華二十四山方位牌があれば、皆さんのお役に立てる

 と思ってはいるのですが、宣伝もヘタな上に、核石の数も限られて

 しまうため、強く勧めることができずゴメンナサイ

 しかし正直言って、帝華二十四山方位牌は、墓相という形状の不備や

 家の風水に関しては万能な法具として自信を持っていますので

 安心してお使いいただけたらと思います

Q.墓石の色について質問したsachiと申します。
方位牌にて対処可能との事、了解致しました。
早速対処致しました。ありがとうございました。
別件でもうひとつお伺いしたいことがございます。
我が家の墓地は、本家の墓地の隣にあります。父が亡くなり納骨の際、本家の伯父から父のお骨を少し分骨して、本家の墓に入れさせて欲しいと頼まれ分骨しました。隣のお墓なので、守護霊様もさほどご苦労はされていないと思いますが、東北の震災の際、我が家の墓石は無傷だったのですが、本家の墓石は倒れてしまい、欠け、割れが出来てしまいました。本家では、材質はわからないのですが、割れたり欠けたりしたところをコーキング材のようなもので補修しただけで、建て直すつもりはありません。(案外このようなお墓が多いです)
本家ですからご先祖様が入っておられるし、父も部分的に入っているし。
方位牌で対処可能でしょうかその場合、本家と我が家のお墓を別々に方位牌に繋いだ方が宜しいでしょうか(by sachiさん)

A.震災の際に、お墓が損傷した方やお墓がなくなってしまった方も多く

 本当に心が痛みます

 sachiさんの本家のお墓は損傷すれど、コーティング材で補修

 しているので、そこまで大きく問題は生じないと思いますが、

 やはり念のため、本家のお墓と、sachiさん宅のお墓、

 2箇所別々に方位牌の効果を送っていただけたらと思います

 お父様のお骨の方も(骨の記憶)、お墓が隣同士のようですので

 問題ないと思いますから安心してくださいね

Q.2点質問させて下さい。
まず先頃亡くなった舅は、本人の希望で海に散骨されたのですが、その際「分骨」といって、我が家に少量の砕いて粉になった骨を預けられました。守護霊様は、粉砕された骨からも情報を取り出すことができるのでしょうか

次に、夫婦が別々に埋葬されることはよくないというお話でしたが、私の配偶者は外国人で無宗教、あちらは本来個別の棺で土葬されるので一族の墓がそもそもありません。先祖供養も一切していないと思います。私は父のために母が建てた墓に入ることを希望しており、兄夫婦も一応了解しているようです。そちらに子供がいないので、私の娘が次の代を守ることになると思います。ちなみにうちは夫婦別姓で、私の名前は変わっていないのですが、その場合でも私のご先祖さまは夫の家系ということになるのでしょうか
(by ムーミンママさん)

A.まず、粉砕骨ですが、これはどこの部分かによって、

 お骨の情報が取れるかどうかが決まってきます

 骨の記憶は、どの部分の骨でも万遍なく分散されているものなのですが、

 大まかな記憶の大半は、背骨の部分に集約されているので、その粉砕骨が

 背骨の部分であれば、大まかな記憶は取ることができると思います

 ちなみに、分骨される際に、手もとに置くことが多い骨として

 のど仏があります

 これは、喉の後ろの骨ではなく、背骨になるので、のど仏の部分として

 預かっているのであれば、そこから記憶を取れることは大いにあると

 思いますので、参考にしてみてくださいね

 そして、夫婦別姓の場合、家系の運は、姓を名乗っている家のご先祖様

 から届いているので、ご自身がご実家の方のお墓に入ることになっても

 名を継いでいる以上は問題ないので、ご安心ください

 ここで言っている夫婦別々にお墓に入るのが良くないというのは、

 あくまでも名を継ぐお墓が増えることで、多少ゴタゴタしてしまい

 難が生じることがあるからです

 夫婦別姓の場合は、これに当てはまらないので安心してくださいね

Q.行光伝手の使い方ですが、実家には、お墓が5基あり(以前の質問でも、書かせて頂きました。)先祖代々のお墓は同じ敷地に2基あり、古い方のお墓の遺骨は、この前母に聞くと、50年以上たっていて、すでに隣にならぶ新しい方のお墓(新しくても30年~40年経つ)に納められているようです。中はちゃんと土で、布の袋で納められています。

あと戦死されている方とその兄弟で、結婚されず亡くなられた方のお墓が3基同じ敷地に並んでいるのですが、こちらは、行光伝手はしなくていいのでしょうか
するのならば、半紙は先祖代々のお墓とその兄弟分3枚要りますか

それと、いつも先祖代々のお墓をお参りするとき、両方のお墓に手を合わせていましたが、今回、遺骨が移されているのを知り、一基分だけのお参りだけで良いのかなと…母は両方をお参りしておくと、いっていましたが…

もう一つ、方位牌ですが、私の家は父が婿養子で入っています。(父と私の亡くなった祖父はいとこ同士です)で、私の母方のご先祖様のお墓だけ位牌を使っていいのでしょうかそれとも、父方のご先祖様のお墓にも、使ってよいですか後戦死者さんのお墓はどうすれば良いのでしょうか
(by 祐果さん)

A.『行光伝手』(50年以上経ったご先祖様から家系の運をもらう方法)

 をおこなう場合は、古いご先祖様のお墓1つにおこなえば、

 充分、家系の運をいただけると思います

 もちろん、全てのお墓におこなうことも可能です

 ただし、複数おこなっても、一箇所でおこなっても、

 運ばれてくる家系の運は量は同じなので、その点を踏まえて

 おこなってみてください

 沢山おこなう場合、一基につき1枚と覚えておいてくださいね

 帝華二十四山方位牌を使う場合、まず考えていただきたいのは、

 50年未満のご先祖様からいただく家系の運は、縦一本です

 ですから、今の自分自身の家系の直接1本の方が入っているお墓に

 帝華二十四山方位牌の効果を飛ばしていただければOKです

 それが、もし複数ある場合は、それぞれのお墓に飛ばす方が良いので

 その点はお調べください

 それと、戦争で亡くなった方のお墓に関しては、お骨があるのであれば

 ご先祖様のお墓でありますが、先ほど言ったように、縦一本に入らない

 間柄の方であれば、家系の運に関しては、方位牌の効果を送らずとも

 問題はないので参考にしてみてください

 帝華二十四山方位牌は設置場所以外の2箇所に遠隔で送れますので、

 枠があるのであれば、父方のお墓に飛ばしていただいても

 ご先祖様を大切にすることは良いことだと思いますので、

 お考えいただけたらと思います

Q.夫婦が別のお墓に入ってしまった場合の、姓が同じときの対処法も教えていただけるとありがたいです。
うちの場合、義父はすでになくなりお墓に入っており、義母が別に自分が入るための樹木葬のお墓を購入してしまいました。独身の義姉もそちらに入るつもりのようです。夫の親族は独身の方や不仲も多い様子で、子供達の将来がとても心配です。(by Kさん)

A.なかなか難しいですね・・・

 本来なら樹木葬は止めたいところですが、それが難しいのであれば

 陰ながらサポートするしかないのかもしれませんね

 そこでお話させていただくのですが、まず夫婦が別々にお墓に入る

 という時点での難は、法形沙手で解消はできると思います

 ただし、法形沙手は一時的な方法のため、3ヶ月に1度、欠かさず

 続ける必要があるので、その点のご対処はよろしくお願いします

 そして樹木葬ですが、これは1つ問題となる部分があり

 海への散骨と違い、骨はその場にあるのですが、

 骨の養分=骨の記憶が、樹木に取られてしまうため、

 そこから骨の記憶を抜き出すのは、守護霊様にとっても

 至難の業となってしまいます

 ですので、義理のお母様が樹木葬をされる場合は、やはり

 ブログに書いてある守護霊様にガンバっていただく方法を

 おこなうことで、骨の記憶を抜き取ることは可能だと思いますので、

 そちらの方法をお試しいただけたらと思います

Q.1段か2段しかない洋型のお墓と昔ながらの和型のお墓とでは、影響や違いは出ますか洋型の方が使う石の量が少ないため安く済むとか地震に強いとか聞くのですが、お墓の役割という点では問題ないのか気になります。差支えなければ正しい知識を教えていただきたいです。
よろしくお願いします。(by 匿名さん)

A.最初にこんな事をお伝えしなくてはならなくてゴメンナサイ

 質問する際は「匿名」以外のハンドルネームを使っていただくと

 色々と混乱が防げますので、今後はご協力お願いしますね~

 お墓の墓石ですが、これは洋型であれ、和型であれ、

 墓石さえ問題なければ、どちらを使っていただいても

 その役割は果たせます

 ただ、1つだけ気になるのが、洋型の低いお墓の場合

 どうしてもお参りの際に見下ろしてしまうことがあります

 ご先祖様を見下ろしてお参りしたり、お願いをするというのは、

 ご先祖様からしても、あまり気分はよろしくないので

 もし洋型のお墓をお使いになる場合は、必ずしゃがんで

 同じ目線でお参りをすることだけは心がけてくださいね

Q.透明先生、いつも有益なお話、ありがとうございます。
お忙しいところ恐縮ですが、2つ質問させてください。

1.塔婆の効果
鑑定ファイル111で、古くなった塔婆は取り除くべきことを学び、さっそく実行しました。
お聞きしたいのは、新たに塔婆を置くことのプラスの効果についてです。
お寺からは、故人への大きな供養になると聞いておりますので、年2回の彼岸の時だけですが、「○○家先祖代々」として、お寺から頂いた新しい塔婆をお墓に設置しております。実際のところ、塔婆の設置には、どういったプラス効果があるのか、ないのか、教えて頂けますと幸いです。

2.故人への「徳送り」
鑑定ファイル112で教えて頂いた、故人への「徳送り」について質問です。
「散骨された方を早く霊界へ帰す方法」(守護霊様に骨の記憶を取ってきてもらう方法)の一環としてご紹介頂いた「徳送り」ですが、普通に埋葬された故人にも、この「徳送り」の方法は有効でしょうか
光瑠璃(お祈り方法)のページに、ご先祖様の供養として光瑠璃に向かって光明真言を唱えることは、「ご先祖様が徳をいただける方法」でもある、とありますので、所定期間の7日を過ぎても毎日、光明真言を唱えております。しかし、鑑定ファイル112の「徳送り」の方法を拝見し、ご先祖様に徳を送るのが目的なら、光明真言を唱えるよりも、光瑠璃に向かって、この「徳送り」をしたほうが良いのかも、あるいは両方やったほうが良いのかもと疑問に思い、質問させて頂きました。
よろしくお願い致します。(by ハーティさん)

A.良い質問ですね~

 もともと御塔婆は、ご供養をしている証となり、

 亡くなった方に徳を送るアイテムとしては

 非常に良いモノになります

 御塔婆の管理をしっかりし、毎年御塔婆を変えることで

 ご先祖様への徳が積まれてゆき、ご先祖様の格が上がる

 ことにも繋がりますので、是非お続けくださいね

 『成り立ちはいつも問う縁なり!・番外編 3』でお伝えした

 徳を送る方法は、散骨されていない方におこなっても

 問題はありません

 ただ、ブログの方法よりは直接お墓に行って故人に言葉を伝える方が、

 より徳は送りやすいので、もしお墓に足を運べるようであれば、

 手を合わせ、感謝の言葉を故人に伝えていただければと思います

 (お経は無くても大丈夫です。)

 ここで、【徳を送る】という概念をお話しさせていただきますが、

 徳というのは、日に送れる量が、ある程度決まってしまっています

 例えば、わかりやすく数値で表すとすれば・・・

 ブログに書いてある接続牌での徳送りが、3の徳を送れるとすると、

 光瑠璃で光明真言を唱えた場合は、20送れると考えてください

 ※光瑠璃の前で、ブログに書いてある徳送りをした場合は

  送れる徳は3になります。

 そして1人の故人に送れる量は、1日に最大でも20

 そう考えると、故人に徳を送りたいと願うならば

 光瑠璃を通して光明真言を唱えてご供養いただいた方が

 1日のMaxまでお送りすることができるため効率的ですが、

 その他の方法をしても、送ることができなくなってしまいます

 徳を送るということに関しては、その点をご理解いただいて

 おこなっていただければと思います

Q.透明先生、教えてください。墓の石の色が最近では、ピンク、黒、赤、青 たくさんありますが、これから建てる人には参考になりますが、もう家の墓がそのような色の場合、どのようにしたら良いですか
(by さっちん。さん)

A.墓相のマイナスは、法形沙手(蒸留水と炭塩をまく方法)を

 3ヶ月に1度、欠かさずおこなえば大丈夫です

 法形沙手を定期的に継続しておこなうのが難しいと言うのであれば

 帝華二十四山方位牌で対応できますので、ご参考くださいね

Q.主人の家は元々の宗教があり、本家ではそれを祀っていますが、そのお墓は狭いところに近所の同姓のお墓たちでひしめき合っていて正面から拝むことができないくらいです。主人の父は四男で両親は新興宗教を信心しています。主人の兄弟は3人ともその信心はありません。
私は元々の宗教で五輪塔とお墓を建てたいのですが、両親が亡くなった時にそこに入らないとなると、先祖の繋がりはどうなるのでしょうか
私の実家も女兄弟で墓じまいを私が任されています。(まだ、両親は健在です)
(by きーちゃんさん)

Q.家系の運を運んでくれるご先祖様というのは、とにもかくにも

 繋がりは縦一本です

 ですので、ご自身が別でお墓を建てたとしても、きーちゃんが

 この世で修業をしている間は、名を継いた縦一本のラインの

 ご先祖様から家系の運をいただくことになります

 そこには、宗教や墓石の数はあまり関係してこないので、

 安心してください

 ただし墓相が悪ければ何らかの影響を受けやすいので、

 そこは注意しておきましょう

 それと、ご自身の家で新しくお墓を持つ際も、自分自身が

 あの世に戻ることがあった際に、そのお墓から影響を受けるのは

 子孫である子ども達になるので、どちらにしてもお墓の知識を

 上手に使い、子孫の繁栄を願う墓相を考えていただけたら

 良いと思います

Q.私は夫を10年程前に亡くしてます。突然の事でしたので、ほとんど無知で周りに言われるがままに法要等を済ませてきました。
夫を亡くす数年前に片親で育ててくれた実親を亡くし、お墓を建ててます。お墓を継ぐ兄弟も居ましたが、当時は私が色々な状況的に融通が利いたので、親のお墓や法要等を執り行ってました。
夫が亡くなり、当時は早く落ち着かせてあげたい気持ちもあり、婚姻時に私の姓を名乗っていたこともあり(お婿さんではありませんが)私の実親のお墓に納骨しました。ですが、年月が経つと状況も変わるもので俗にいう後継ぎの兄弟も家庭を持ち、お墓を引き継ぐ立場になりました。ですと、将来的にこのお墓には兄弟夫婦が入る訳だし、婚姻して親の戸籍から出た私が死後入るとなると、後々子供世代にもややこしくなるなと思い始めました。兄弟に色々負担をかけたくない気持ちもありました。そこで、知人の住職や親のお墓の住職にも相談し、夫は別にお墓を設ける感じに至りました。
7回忌を期に、夫のお骨を親のお墓から掬い取り、今は陶器の骨壺に入れて自宅の仏壇に納めてます。夫のお墓はいつでもお参りに行けるように、近い場所がいいなと考えてます。
ですが、私は再婚を望んでいること。再婚した場合、亡き夫のお墓を既に建てていたとしたら、後継ぎがいなくなる可能性が考えられます。永代供養も考えてますが、同じ仏教でも宗派を変えるのはどうでしょうか?戒名は親の菩提寺でつけていただいてます。仏壇の御本尊もその宗派です。が、再び親のお寺にお世話になる予定はありません。また、夫との子供が2人居ますが、2人とも将来的に遠方へ永住する場合、自分もその時独り身なら近くに付いて行く予定です。だとやっぱりお墓が疎かになってしまいがちになりそうだと考えてます。先の事は分かりませんが、今予想できることです。
一旦納めたお骨を取りだしたこと(骨壺の大きさから考えると全てではなく一部です。大半は親のお墓にあります)
取り出した時期は7回忌の時。
現在お骨は手元供養。
婚姻時に私の姓を夫が名乗ったのも、早く亡くなってしまった原因なのかも気になります(お婿さんという感覚ではないのですが、夫は読みにくく珍しい姓でしたので、日常不自由しない私の姓を選びました。夫は生家の後継ぎの立場ではありませんでした)親の墓相は方角や向き等、良くはありませんm(__)m
再婚を望んでますがなかなかご縁がないのはお墓も関係しているのか(数ヶ月前に、メビウスの力調整していただきましたが、未だご縁には至らずで……)
↑この件に関しましては個人鑑定(^^;
子どもを含め後々のことを考えると、どうするのが一番良いかアドバイスお願いいたします。
(by runaさん)

A.亡くなった旦那様は「お婿さんという感覚ではない」

 とのことですが、戸籍上はどうだったのでしょうか

 もし、戸籍は旦那様の名前のままだった場合、

 お母様のお墓には、2つの名前の家系のお骨が

 入っていることになってしまいます

 これは問題が生じやすいので、もしそうだった場合は、

 ブログに書かれてある方法などを用いて、なんとか

 対処していただいた方が良いと思います

 それと今現在、旦那様のお骨を手もとに置いているとのこと、

 この状態は、故人との縁が、夫婦の縁から先祖の縁と

 なりますので、今のお骨を手もとに置いている状態では、

 恋愛や結婚の縁が入る隙間がなくなってしまいます

 縁チューブが埋められている状態では、新たな出逢いや

 再婚するための縁を引き寄せることは難しくなるため、

 やはり、早く旦那様のお骨を新しいお墓に入れてあげるか、

 納骨堂におさめるかしていただいた方が、双方にとって

 良い関係を作ることができると想っています

 そして、今後のことですが、これは正直に言うと

 そうなった時に考えても良いと思います

 お骨を移すことは、正しくおこなえば特に問題はないので、

 その時に、2人のお子さんのどちらが守ってゆくのか

 遠方へ引っ越しをするのかなどでご判断いただいても

 良いと思います

 ですから、旦那様を安息できる場へお連れすることが

 今は1番大切だと認識してくださいね

Q.お墓の記事ありがとうございました。
樹木葬の土地だけ買っていて父が納骨寸前でした!(ギリギリセーフ)
で質問です!
先週霊園で普通のお墓(笑)仮に契約したのですが、お寺でなくても大丈夫ですか
それとお墓を作っても私が管理料金払わないと、三年で自動で霊園の永代供養墓に入るそうです。説明を受けた所、永代のほうは中が空洞で下は土、そこに他の方々の骨も一緒に混ざるそうです。(ご先祖様の力が弱くなるのは記事からわかりました)が他の問題はありますでしょうか
私は後継ぎいないので最後は直接永代供養墓の方へ予約するつもりです!(なので自分の心配でもあります)
後そこの霊園では入口近くペット専用の永代供養墓もありまして、それも人と同じ作りで他家のペットの骨と混ざるとのことです!(人とペット一緒のお墓はダメなのも読みました)のでペット供養の心配もあります
他のコメ読んだつもりですが、お寺関係ばかりで、霊園がないなあ…って!どこかに同じようのあったらごめんなさいm(__)m
霊園では春、秋法要はやっているそうです。宜しくお願い致します!
(by 十夢くんさん)

A.霊園に関しても、残された人がしっかりとお墓の管理をすれば

 特に問題はありませんので、安心してください

 それと、三年経って、永代供養に変わったとしても、

 最初にお墓に入り、骨の記憶さえ地獄門へしっかりと送れれば

 その後の子孫に対する家系の運以外は、特に問題なく滞りなく

 終わらせることができます

 しかし、最初から霊園にある永代供養塔に入ってしまうと

 お寺さんの方での管理がおこなわれていない状態では、

 骨の記憶をあの世に運ぶのに、少し苦労があるかもしれません

 そういう意味では、霊園のお墓をしっかりと管理していただき、

 自分自身が修業を終えた際にも、1度お墓に入れていただく

 形を取っていただいた方が安全かもしれません

 その点を踏まえて、お考えいただければと思います

Q.今、まさにお墓の問題に直面しております。昨年父が急死し、お墓の準備もしておりませんでした。子供の私や兄が東京に住んでいるため実家にまだ住んでいる母も将来のことを考え、地元ではなく東京にお墓を…と望んでいますが、住んだ事のない土地にお墓を用意して大丈夫でしょうか
それと、墓地ではなく納骨堂におさめる事も検討していますが、土がない納骨堂では良くない影響がでるでしょうか
(by のりさん)

A.知らない土地にお墓を建てることは、特に問題ありませんので

 安心してください

 それと、納骨場には、土が見える場所があること

 と、記事の中でもお話ししたように、50周忌で土に返すことが

 できない状態の納骨堂では、子孫に影響が出ると思いますので

 その点はしっかり選んでご対応いただく方が良いと思います

 あとは、この記事の1番めの ぽんぽこさんへの回答と重複しますが、

 お骨は土に近い場所に無いと、霊界での地盤も安定せず

 いつまでも立ち位置が決まらず、不安定な状態で霊界にいる

 ことになってしまいますので、やはりお父様のためにも

 お骨は土の近くに安置することをお勧めします

Q.質問と言うか確認なのですが、
やっと雪が解けてきたので、お墓を確認しにいくと、隣のお墓との隙間が数センチしかないのですが、今まで気づかなかったのですが、下は土では無くコンクリート砂利の上にお墓が立っている事が分かりました。お隣も同じコンクリート砂利の上に立っているようです。
この場合の法形沙手は効果はありませんか
全ての凶相の応急処置に対応すると思っていましたが、前に雪が無くなったら土の上にと回答を頂いていたので、この場合はやはりダメなのかなぁと思い一応確認させて下さい。宜しくお願い致します。
(by アクアさん)

A.お墓の形の件ですが、やはり本家よりも大きくするのは難があるので、

 一緒に変えていただくか、今の仕様と同じモノを使っていただく方が

 良いと思います

 通常言われている三段墓と、洋風のお墓には、特に差はないので

 そこは安心してくださいね

 それ以外で、お墓の形としてあまりオススメできないのは、

 不安定な形をしているお墓は避けていただいた方が良いため、

 形状にもよりますが、猫脚のお墓はあまりオススメしていません

 それと、法形沙手(蒸留水と炭塩をまく方法)ですが、

 雪の上に撒いてしまうと、どうしても雪が溶ける時に流れてしまい

 境界線としての炭が土に乗らないので、雪かきをしてから土の上に…

 とお伝えしましたが、コンクリートの砂利の上からおこなえば、

 多少染み込ませることはできますので、アクアさんご自身のためにも

 ご家族皆さんのためにも、墓相の改善は必ず対処してくださいね

Q.透明先生、お教え願い、ありがとうございます。 御礼が遅くなり申し訳ありません。
我が家は、分家筋になり墓地だけ借りて用意しております。 主人の本家のお墓掃除等、させていただいております。 本家は、ずいぶん前に沢山あった墓石を 新しく一つにしました。 その後、川沿いの墓地は大雨になると水をかぶることもあり、新しく盛り土をし、お墓の位置も変わりました。 一族は段々と仕事も、思わしくなくなり、色んなことで今、本家とは絶縁状態です。 早めの納骨を伝えたくとも言えない状況です。 質問させていただきます。 私どもが法形沙手をやることにより、今の状況から脱することができますでしょうか
(by ぽんぽこさん)

A.墓相から来る難を法形沙手で改善することは可能だと思います

 ただ、問題なのは、その土地で、ご先祖様が家系の運を

 正しく送れているかが少し気になりました

 もともと川のそばにあるお墓の場合、その土地の地下に

 川の延長である地下水が流れていたりすると、家系の運が

 若干そちらに持って行かれてしまう可能性があるため

 まずは、法形沙手をおこなっていただき、改善するかを見て、

 改善が見られないようであれば、本来はお墓を移動することが

 得策なのですが、それも出来ない…という状態であれば、

 法具(帝華二十四山方位牌)を使うなどして、完全な墓相に

 戻していただくのが1番早いと思いますので、

 まずは法形沙手からおこなってみてくださいね

Q.質問です。
・家を出てしまうと(苗字が変わると)実家からの(血族の)運や縁は絶たれてしまうのでしょうか生前特別かわいがってもらった母方の祖母とはまだ縁が繋がっている気になっていますし、心の中で祈る相手は現在の〇〇家の見知らぬご先祖様ではなく、母方の祖母ですが、〇〇家の人間として、見知らぬ〇〇家ご先祖様へ祈るべきなのでしょうか(義母の冥福も祈りますが、まだ他界して一年経たないためこちらの願いまでは祈りに含めていません)

・跡取りのないお墓はどうすべきなのでしょうか母方の実家は名前を継ぐ者がおりません。このお墓へ入るべき人は半年前に全員他界致しました。法要は他家へ嫁いだ母(長女)が務めておりますが、その後の法要は長女の息子が行うべきものなのでしょうか

・洋風墓石と墓碑銘・寺社仏閣以外の墓地の知識について
義母が建てたお墓(私も入る予定)は宗派を問わない公園墓地にあり、すべて洋風の墓石で統一されております。我が家の墓石には「感謝」と大きく彫ってあり、右下隅に〇〇家と小さく彫ってあります。周囲は芝生で、抜くわけにはいきません。宗派を問わないので、様々な宗教のお墓が混在しています。(仏教だけではなく、キリスト教も見かけます)
(by MIKIさん)

A.まず、間違えないでほしいことは

 家系の運というモノと、ご実家の縁は別モノです

 もちろん、ご実家からいただいていた家系の運は、

 結婚して名字が変わることで断たれることになりますが、

 ご実家との縁そのものが絶たれるということはありません

 なかなか嫁ぎ先の見知らぬご先祖様に手を合わしにくい…

 というお気持ちも分かるのですが、実際には今MIKIさんに

 家系の運を運んでくれ、守ってくれているのは、旦那様の家系の

 ご先祖様ですので、今まで無償の気持ちで守ってくださっている

 ご先祖様に応えてあげることも、大切だと思います

 だからと言って、ご実家のご先祖様を大事にする必要がない

 訳ではないので、そこはしっかりと両家を大切にしてあげると

 良いと思います

 跡取りのないお墓の場合、通常は最後の代の人が、

 自分の宗派のお寺さんに相談していただき、墓納めをし、

 永代供養をおこなうのが最も多いと思います

 そこは宗派にもよるので、1度ご相談なさってみてください

 法要に関しては、気持ちが大切なので、必ず誰かにやらせる、

 というのではなく、おこなう気持ちがある者が主体となって

 執りおこなっていただければ良いものなので、そこも血縁者で

 お話し合いしていただければ良いかもしれませんね

 最後に洋風のお墓は問題ありませんよ~

 それと芝生は、樹木ほど強いモノではありませんので、

 心配しなくて大丈夫です

 私としては、感謝の文字が少し気になっています

 もしできるのであれば、代が変わった時に、墓石を交換し、

 やはり、故人を示す家系の姓を入れていただいた方が良い

 と思いますので、その点も参考になさってみてくださいね

Q.私は離婚して前夫の姓をそのまま名乗っています。前の姓に戻るつもりは今のところありません。今は元夫に、彼女が出来結婚の予定があるらしいのですが、こうなると私はやはり前の姓に戻して父方のお墓に入らないといけないのでしょうか(父と母も離婚してます)
私は今まで母が仏教でしたので、小さい頃から馴染んでおりますが、父方はカトリックで、私は洗礼を受けておりません。お墓もカトリックのお墓の形式と言うのかわかりませんが、仏教のお墓と異なります
私は何処のお墓に入ればいいのでしょうかちなみに私は三姉妹の長女です。誰も旧姓を名乗っておりません
(by さくらさん)

A.なかなか難しい問題なので、これは私のオススメとして

 お話しさせてもらいますね

 まずは、元旦那様の姓から、やはりご実家の姓に戻される方が

 良いと思います

 お父様とお母様も離婚されているということなので、

 その後、お母様がどこのお墓に入るのかによって、

 お母様と同じお墓に入るのが良いように思います

 お母様が離婚の際、お父様の姓を今も名乗っているのか

 お母様自身は、ご自分の旧姓に戻したのかにもよりますが、

 1番大切なのは、お母様がお父様の方のお墓に入るのか

 それとも別でお墓を用意するのかそしてもう1つ、

 お母様自身も旧姓に戻しご実家のお墓に入るのか

 これらのどれを選ぶのかによっても変わってくると思いますから、

 その状態で、お母様に合わせていただければ、問題はないと

 思いますので、参考になさってみてくださいね

Q.現在、僕に家系の運を送ってくれている可能性のあるご先祖様は、祖父母のみです。曾祖父母は亡くなって50年以上経っていますので。しかし祖父母が何かの事情で家系の運を送れていない可能性も考えて、行光伝手をしようかと思っています。そこで質問です。

僕が家系の運を送られてない場合、行光伝手をすると、曾祖父母が家系の運を送ってくださることになると思うのですが、家系の運はどのお墓を中継して僕に届くのでしょうか 曾祖父母のお墓からですか それとも祖父母のお墓からですか
曾祖父母のお墓から家系の運が届けられるなら、曾祖父母のお墓に前もって法形沙手をして曲がらないようにしておいたほうがいいでしょうかもちろんさらに上の世代のご先祖様が送ってくださる可能性もあるのかもしれませんが。
つまり、亡くなって50年以内のご先祖様が家系の運を送れない場合、それより上の世代の縦一本の線で連なるご先祖様が送ってくださるが、その場合、送ってくださるご先祖様本人のお墓を中継するのか、するならその送ってくださる方のお墓にも法形沙手をしたほうがいいのかな、と思ったわけです。

もうひとつ質問です。祖父母のお墓に先日、法形沙手をしました。が、墓石の周りは厚さ3センチくらいのコンクリートで覆われているのです。通路や隣の区画との間もコンクリートで覆われていて、墓地中、土は見えないです。コンクリートの上に塩灰を撒いたのですが効果はありますか他の方へのお返事で「法形沙手は雪かきをしてから土の上におこなってください」というようなことが書かれてあり、心配になって質問しました。
(by DAISUKEさん)

A.『行光伝手』(50年以上経ったご先祖様から家系の運をもらう方法)を

 おこなって家系の運をいただく場合は、やはり、その方が入っていた

 お墓からいただくことになります

 ただしそのお墓が既に消滅しているという状態であれば、

 一旦、今ある家系を継いだお墓へ家系の運が届けられ、

 そこからDAISUKEさんに届くことになります

 なので、まずは祖父母よりも前の代のお墓がどうなっているのか

 を調べていただき、墓相のマイナスがあれば改善したり、

 法形沙手が必要であれば、おこなっていただければと思います

 それと、周りがコンクリートということですが、この状態でも

 蒸留水と炭塩をまけば、コンクリートに多少は染み込ませることが

 できると思いますので、是非お試しくださいね~

Q.先日はお答えいただきありがとうございました。
実はもう二点気になっていることがあり、教えていただきたいです。

お墓の建て替えにあたり、先日質問させていただきました。現在のお墓は祖父が建て、曾祖父母、祖父母、そして昨年父が入りました。お墓は、手前側の納骨する時に開けるあたりに少しひび割れがあり、昨年亡くなった父もずっと気にしていて建て替えを望んでいました。そのため、一周忌を前に、建て替えをすることとしました。

(1)正面には、これまでの〇〇家ではなく、南無阿弥陀とし、横には建立する私の名を彫り赤く色を塗ると、母に言われているのですが、生きているうちに名前を彫っても大丈夫でしょうか

(2)私に子どもはいないので、建て替えしても私の代以降は名前を継ぐ者がなく、建て替えは無意味にはならないのかと気になっています。
(by ミントさん)

A.まず、名前の件ですが、生前に名前を墓石に彫り込み

 文字を赤く染める、というのは、名前を彫られた方に、

 そのことでの墓相の難が出ないようにおこなわれてきた

 昔ながらのやり方なので、文字を生前に彫るのであれば

 正しいやり方だと思います

 ですので、そこは安心してくださいね

 それと、次に建て替えに関してですが、

 これは決して無意味になることはありません

 お墓を大切にするということは、

 ご先祖様に徳を運ぶことにも繋がりますし、

 建て替えることで、今を生きる子孫が沢山の家系の運を

 しっかりと受け取ることにも繋がりますので、

 今お墓を大切にすることは非常に重要です

 お墓を継ぐ人がいないというのと、お墓を大切にすることは

 また別の問題ですので、今は生きている子孫が幸せになることを

 考えて、お墓の建て替えをしていただければと思います

Q.墓相とは関係ないのかもしれませんが、火葬する時に、古い火葬場で棺の中に入れてよい物にかなり制限がございまして、あまり思い出の品を入れてあげることが出来ませんでした。そして、火葬され、お骨を全て骨壺の中に入れ終えた後に火葬場の方が、『お母様はめがねをされていたんですね骨壺の中にめがねを一緒に入れますか』と聞いて下さり、わたしは、『えっ入れても大丈夫なんですか』とお聞きしたら『お母様の思い出の品は入れてあげて大丈夫ですよ』と言われました。その時は、じゃあ、母のお気に入りのネックレスやイアリングも入れてあげようと思い、家に帰り整理してからにしますと答えました
まだ、骨壺の中にはお骨以外は入れておりません。
そこで、先生にお聞きしたいのは、骨壺の中は純粋にお骨だけの方がよろしいでしょうかそれとも、お骨以外のものが混ざってしまっても大丈夫でしょうか
先生にお聞きしてから判断しようと思っていて 先生、大変お疲れお忙しい中、申し訳ございませんがお時間があります時によろしくお願い致します。
縁の園・番外編・2にてご質問 (by れいちんさん)

A.骨壺の中に一緒に入れていただく物ですが、

 貴金属などの金物であれば問題ありません

 お骨は、のモノです

 属性もとなるため、(ごん)の気質は相生となり、

 骨の記憶の妨げにはならないものですので、是非一緒に

 入れてあげてください

 逆に、の物は、その気質から土気を妨げてしまう

 可能性があるため、を使った物は避けていただけると

 安心ですので、ご対応なさってあげてくださいね

Q.今回、父方の祖父が亡くなったのをきっかけに、お墓を建て直そうとしています。私たちからみて、お墓の左隣に、祖父の兄であった、戦争で亡くなった方のお墓があり、その隣に(私たちからみて真正面。)先祖の墓が建ててあります。祖父の兄の墓には戦争で亡くなったために、骨は入っておりません。また、真ん中にあるお墓の中には、祖父の母の骨と、祖父の骨が入っています。祖父は49日が終わり、お寺で49日法要の時に納骨を行いました。その日のうちに、そのまま、骨壺の中から骨を出して、お墓の中に直接骨を入れていました。私たちの手で。下は土になっていると思います。

・50年も経っていない骨をそのまま土に返しても大丈夫なのでしょうか

・記事を読んでも「墓じまい」と「納骨」の違いが分かりませんでしたので、教えていただけるとありがたいです。

・お墓を建て直す際、2つのお墓を一つにまとめてもよろしいでしょうか

・先祖のお墓よりも、親のお墓を大きく建てることは禁忌ですとのこと。この場合、亡くなった祖父が建てたお墓を、私の父が建て直します。同じくらいの大きさならば、構わないでしょうか

・祖父が建てたお墓には、建てた日にちと、建てた祖父の名前(この時点で生きていました)、亡くなった方の名前、お経が刻まれていました。今回あたらしく建てる父の名前は入れない方が、よろしいでしょうかお経と、亡くなった方の名前。以外はひび割れと認識されると書いてありましたので、祖父の代では生きている人の自分の名を刻んでいましたので。。ご教授いただけましたら有り難いです(by さくさん)

A.まず、納骨の際に骨を直接土に返すのは問題ありません

 この方法を取ることで、自然と50年かけて土に返っていく

 ことができるので、正しいやり方だと思います

 墓じまいと、納骨ですが、墓じまいはお墓を潰し平らにすること。

 納骨はお墓にお骨を納めることなので、全く違うものとなります

 2つのお墓を1つにまとめることに関しては、宗派によって

 やり方が違うものなので、一つにまとめることは問題ありませんが、

 しっかりとお寺さんの方に聞いておこなってください

 それと、同じくらいの大きさのお墓なら問題ないですよ~

 名前や日付は入れてもかまいませんが、基本的には、

 墓石には建立日や立てた人の名前は入れず、お墓の横に

 墓標として石碑に入れるものですが、これも宗派によって

 色々あると思いますので、お寺さんにお聞きいただいた方が

 良いと思います


昴と透明先生のお店

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コメント

  1. まゆま より:

    透明先生こんにちは。
    実は、旦那の家のお墓の石が黒御影なのです。
    今、義母がお墓を守っています。ちなみに、義母は離婚しています。
    跡継ぎは旦那なので、黒御影石が良くないと聞いて不安になりました。
    何か、対処方はありますでしょうか?

  2. エリーゼ より:

    透明先生、いつもありがとうございます{ラブラブ}
    早速ですが、<太><色:#cc0000>質問です{超びっくり}
    <色:#0000ff>『行光伝手』について
    1.我が家は今は「この度、家系、危(あや)ぶみし事ありて」というほど悪い状況ではないのですが、念のため、行光伝手も行いたいと思っています。問題ないでしょうか{はてな}
    (家系危ぶみし…ご先祖様が、びっくり{超びっくり}されるかも{汗})
    2.嫁に出た娘(私)が、実家や母方の実家のご先祖様にお願いしても大丈夫でしょうか?
    3.行光伝手を光瑠璃で行うことは出来ますか{はてな}
    (実家がとても遠方なので、出来るなら助かります)
    本当にお忙しいところ恐縮ですが、よろしくお願いいたします{キラリ}

  3. 弥露 より:

    透明先生
    いつもブログと法具さん達に癒されております。最近はお墓にまつわる記事が多く、思い至ることも多々ありました。我が家は次男次女の家の子なので、いかんともし難いものはあるのですが、ここも法具さんにご助力いただこうと思っています。
    さて、本題なのですが、質問は2つあります。娘が亡くなって早くも七回忌を終えました。しかし、夫の意向で遺骨の大部分はまだ手元にあります。お会いした方にも他にもそういう方はいらっしゃるようです。
    一つ目の質問は、遺骨が土に還っているのが一部なのはどうなのでしょうか。
    二つ目の質問は納骨堂(義父の遺骨)や○○祖廟(娘の遺骨)のように合祀墓の場合は散骨に近い形になるのでしょうか。
    子の魂の行方で教わった法を行うことで
    娘についてしてあげられることはしたと区切りをつけることができたので、本当に感謝しています。
    今回のこともブログ記事にあることをやれば足りるか足りないかを教えていただけましたら、精一杯勤めます。ご回答よろしくお願いします。

  4. 今年は勝利の年にします!トシちゃんだよ! より:

    透明先生!
    先生が宣伝になるからと、いつもためらわれていますが、そんな風におもいません(*^^*)
    私としては知りたいですし、
    持ってる法具も持ってない法具も、裏技なども関連をブログで書いていただくと、
    タスカリマスし、勉強に、なります。嬉しいです❗

  5. E7#9 より:

    質問です!
    まず一つの墓に妻が複数入ることの是非について。先祖代々の墓に心臓病で40代に死亡した先妻(私の父の実母)とその後再婚した後妻が入っています。後妻は戦争未亡人で連れ子(娘)とともに私の祖父と再婚しました。先妻は死後50年以上経過し骨はまだ土に還していません。後妻は高齢による自然死で没後10数年です。
    次に後妻の連れ子が墓に入ることの是非についてです。連れ子の娘は若いころに結婚したのですが1週間で離婚し高齢の現在に至るまで独り身です。私の祖父と後妻の間に一人男の子が出来たのですが彼は60代ですが認知症とガンの為連れ子の女性が介護同居しています。ちなみに連れ子もガンで最近手術を受けました。後妻との間にできた息子には妻や娘が居たのですが仕事をあまりせずぶらぶらしていたこともあり離婚され彼の娘も父親と絶縁しています。連れ子の娘は私の父親の血縁=霊統とは無関係ですが身寄りがないので本人が希望すれば無縁仏にするのは酷なので墓に入れるつもりです。
    最後に骨を土に還す50年ルールですが自殺者にも当てはまりますか?私の父の弟が20代で自殺しています。来年ちょうど死後50年になりますので。

  6. チョロ より:

    透明先生いつもありがとうございます。
    お墓についての質問です!
    私は現在離婚した元夫の姓を名乗っています。仮に元々の旧姓がA、元夫の姓をBとすると、
    もうB家とは付き合いもなく、お墓もどこにあるかも不明ですが、B氏を名乗る私と娘にはB家のご先祖様からの影響だけ来ているのでしょうか?
    いずれはA家の墓守も私になるので
    将来はA氏に戻すつもりですが
    このような場合、全く面識もないどころか
    本来のB家の子孫の(言い方は悪いですが)敵対しているような立場の私にB家の運が来るとは思えませんが、1番良い対処の仕方を
    教えていただけたら幸いです。
    帝華二十四山方位牌を注文済です
    こちらを使っての方法でも対応出来たら
    と思っています。
    何卒よろしくお願いいたします。

  7. エリーゼ より:

    大変申し訳ございません。5つくらい下の質問、念のため追記します。
    >2.の『嫁に出た娘(私)が、実家や母方の実家のご先祖様にお願いしても大丈夫でしょうか?』
    ↑は、私が実家の家族や母方の親族の代わりに両親や親族に向けて家系の運を運んで貰えるように代理でお願いするという意味です。
    言葉足らずで申し訳ありません。

  8. らすかる より:

    透明先生、いつもありがとうございます!
    今回、少し心配なことがあるので質問させてください。
    私は、夫を13年ほど前に亡くしており子どもたちと3人で暮らしております。
    夫が亡くなった時に、納骨の前に少しだけお骨を小瓶に取り今もお仏壇に置いています。
    ただ時の流れとともに、気持ちも今は落ち着いているので、お仏壇にあるお骨をどうしようかと常々考えていました。
    私が死んだら一緒に埋葬してもらえばいいのかなと考えたり、夫が生前、海に撒いてほしいと言っていたらしいのでそうしようかと思っていましたが…
    現在のところ、お墓の中の骨壺に戻せる機会がありません。
    この様な場合、どうしたら良いのでしょうか。
    私の浅はかな行動で、夫は地獄門に行けていない可能性があるのでしょうか。
    また、私の両親は祖父母の養子です。
    母が祖父の兄から祖父の元に養子に来て、父が婿養子として結婚しました。
    私は姉妹しかいないため、夫が婿養子になってくれました。
    いろいろな事があり、夫の実家とは絶縁状態です。
    お忙しいとは思いますが、お教えいただけると夫共々大変助かります。
    どうかよろしくお願いいたします。

  9. ミント より:

    透明先生
    大変ご無沙汰いたしております。20年程前にお世話になりましたミントでございます
    。この度のお墓のお話大変参考になります。本当にありがとうございます。
    昨年父が亡くなり、生前父とお墓を建て替えしたいねと話していたこともあり、母とも相談して、現在その方向で動いています。菩提寺にお墓はあり、現在のお墓には、曾祖父母に祖父母に父が入っています。父が若い頃にも建て替えをしています。
    父の納骨の際に、お墓を開けた際、前側の一部分を外して、お骨袋をそのまま落とすように入れました。筒状になっておりかなり深く下まで見えませんでした。祖父母の時には、そのままお骨を撒いたようです。いちばん下は土なのだと思います。父が望んでいたお墓の建て替えを良いかたちでできたらと願っています。
    1.お墓の周りには、生前祖母が植えた水仙などが毎年のように咲きます。この植物はやはり、取り除く必要がありますか?母は残したいと言ってます。
    2.石は、吹雪石か天山石で考えていますが、吹雪石が第一候補です。この石は先生のおっしゃった斑点がある石でよくないでしょうか?
    現在のお墓の状態から、建て替えについての守るべきことを教えていただきたくお願いい
    たします。

  10. 由奈 より:

    透明先生、いつも素晴らしいブログありがとうございます。
    一つ、質問がございます。
    わたしの実家は盛り土の上に石だけ乗せたお墓がございました。
    母から話を聞いたところ、お墓は祖父のところに移動しているが、
    盛り土に石の墓はそのままにしてある、
    とのことでした。
    この場合、なにかしらの処置をしてから
    敷地内のお墓を壊す(という表現が正しいかどうかはわかりませんが)
    ほうがいいのか、
    そのままにしておいたほうがいいのか、
    取り急ぎこの案件だけわからないので、
    ご質問させていただきました。
    もし規約等まもらえてないようでしたら
    スルーしてください。
    よろしくお願いします。

  11. 猫脚 より:

    透明先生、とてもためになるお話をわかりやすく解説して
    くださってありがとうございました。
    二つ質問させてください。
    1.墓碑銘について
      お墓は、家を建てるのとおなじぐらい慎重にたてる必要が
      あるとわかりました。では墓碑銘についても何か注意点は
      ありますか。
      お墓参りに行くと、ときどきお墓に「○○家」ではなく
      「愛」などの メッセージ性のある文字を刻んであるのを
      見かけます。また家紋ではなく自由なデザインを刻んで
      らっしゃる方もいるようです。でも言ってみれば、墓碑銘は
      お墓の表札のようなもの。名前以外の情報しかない、
      (あるいは情報が多すぎる)お墓は、何か問題は起きませ
      んか。それから名前を刻む際に、字体など気を付けたほう
      がよいことはありますか。
    2.方位牌の効能
      確認したいのですが、先生がご指摘なさっていた墓相の問題
      のすべては、方位牌で解決できてしまうということですね?
      先生のほうから強く勧めることはなされないと思いますが、
      お墓は家のようには引っ越しやリフォームがしにくいです
      し、親族を説得するのも大変。それならば方位牌を入手する
      のが皆様の幸せのために一番確実で近道な方法ではと思い
      確認させていただきました。
      実は私は偶然、この記事の始まる直前に方位牌を購入
      したのですが、父方のお墓にインプットしたら何とも言えな
      い安堵感と感謝の念に包まれるのを感じ、本当に入手して
      よかったと思いました。このようなことは本来は商品
      レビューのほうに書くべき内容かもしれませんが、この
      場をお借りして皆様にもお勧めしたいと思います。
      

  12. らすかる より:

    透明先生おはようございます!
    お答えいただきありがとうございます!!
    私の気持ちとしては、このままお骨を家に置いておいても大丈夫なのかという不安の方が大きくなっておりまして…
    なので、今回先生からのご回答をいただき決心がつきました。
    4月頃にお墓参りに行こうと思っていたので、家族に相談して(家族はお骨が家にあることを知りません)できるだけ早くお骨を一つにできるようにしたいと思います。
    本当にありがとうございました!

  13. sachi より:

    こんにちは、2月22日に墓石の色について質問したsachiと申します。
    方位牌にて対処可能との事、了解致しました。方位牌は購入済みでしたので、早速対処致しました。ありがとうございました。
    本日は別件でもうひとつお伺いしたいことがございます。
    我が家の墓地は、本家の墓地の隣にあります。父が亡くなり納骨の際、本家の伯父から父のお骨を少し分骨して、本家の墓に入れさせて欲しいと頼まれ分骨しました。
    隣のお墓なので、守護霊様もさほどご苦労はされていないと思いますが、
    東北の震災の際、我が家の墓石は無傷だったのですが、本家の墓石は倒れてしまい、欠け、割れが出来てしまいました。
    本家では、材質はわからないのですが、割れたり欠けたりしたところをコーキング材のようなもので補修しただけで、建て直すつもりはありません。(案外このようなお墓が多いです)
    本家ですからご先祖様が入っておられるし、父も部分的に入っているし。
    方位牌で対処可能でしょうか?その場合、
    本家と我が家のお墓を別々に方位牌に繋いだ方が宜しいでしょうか?
    長くなりまして申し訳ございません。
    宜しくお願い致します。

  14. より:

    今までお墓の持つ意味について良くわかってなかったけど、今回の記事は大変参考になりました
    早速御墓参りして一応法行沙手も行いましたが、死んだじじばばも喜んでくれてると嬉しいです
    気になる点もいくつかありますが、他の方の質問を参考に、考えを深めていこうと思います

  15. 初花 より:

    >透明先生へ
    詳しく教えて下さり、ありがとうございました{ラブ}
    長く抱えていた疑問がひとつクリアーになりました。
    死後の世界は仏様の管轄で、神様や天使は神界に
    存在する…という明確な区分があるのですね。
    日本人は「神仏習合」という認識に馴染みがあるので
    その辺の区分が曖昧かもしれないな…と思いました。
    仏様の世界…というと、どうしても仏教と結び
    つけて捉えてしまいますが、宗教が「教え」で
    あるならば、ワタシ達が「仏様」と認識して
    いる仏像のお姿は、地獄門で待っていて下さる
    仏様のお姿と合致しているとは限らないのでしょうね。
    優れた仏師が「仏」のお姿を感得して作った仏像は、
    かなりイイ線いってるのかもしれませんが(笑)
    地獄門で早々に合格できるような生き方を心がけ
    なくては{汗}…と思います(汗)そして今回の記事は
    お墓のことや遺骨のお話しなど、すごく勉強に
    なりました。ムスコひとりに後を任せて逝くのは
    心配なので、先生が教えて下さった内容を纏めて
    理想のお墓を建てられるように今から検討して
    ゆきたいと思います{YES}

  16. バンビ より:

    透明先生ありがとうございます!😍✨
    なるほど、死後の世界は仏様の管轄できちんと思い出すんですね!!!
    凄い!驚きです!
    そうなると神界ってなんの為?どこ?役割は?とか気になってしょうがないですけど💧透明先生が語ってくれるまで待ちます♥
    宗教が違い名前は違えど同じ神様というのも分かりました。いつか詳しく聞けたら嬉しいです✨
    本当に神様仏様もあの世もお墓も奥が深すぎて、勉強せずに簡単に死ねないぞ(笑)って思います…

  17. ムーミンママ より:

    透明先生
    いつもお世話になっております。2点質問させて下さい。まず先頃亡くなった舅は、本人の希望で海に散骨されたのですが、その際「分骨」といって、我が家に少量の砕いて粉になった骨を預けられました。守護霊様は、粉砕された骨からも情報を取り出すことができるのでしょうか。
    次に、夫婦が別々に埋葬されることはよくないというお話でしたが、私の配偶者は外国人で無宗教、あちらは本来個別の棺で土葬されるので一族の墓がそもそもありません。先祖供養も一切していないと思います。私は父のために母が建てた墓に入ることを希望しており、兄夫婦も一応了解しているようです。そちらに子供がいないので、私の娘が次の代を守ることになると思います。ちなみにうちは夫婦別姓で、私の名前は変わっていないのですが、その場合でも私のご先祖さまは夫の家系ということになるのでしょうか。
    以上、よろしくお願いいたします。

  18. 祐果 より:

    透明先生大好き❤
    教えてください。🙇
    行光伝手の使い方ですが、実家には、お墓が5基あり(以前の質問でも、書かせて頂きました。)先祖代々のお墓は同じ敷地に2基あり
    古い方のお墓の遺骨は、この前母に聞くと、50年以上たっていて、すでに隣にならぶ新しい方のお墓(新しくても30年~40年経つ)に納められているようです。中はちゃんと土で、布の袋で納められています。
    あと戦死されている方とその兄弟で、結婚されず亡くなられた方のお墓が3基同じ敷地に並んでいるのですが、こちらは、行光伝手はしなくていいのでしょうか?
    するのならば、半紙は先祖代々のお墓とその兄弟分3枚要りますか?
    それと、いつも先祖代々のお墓をお参りするとき、両方のお墓に手を合わせていましたが、今回、遺骨が移されているのを知り、一基分だけのお参りだけで良いのかなと…😞
    母は両方をお参りしておくと、いっていましたが…😞
    もう一つ、方位牌ですが、私の家は父が婿養子で入っています。(父と私の亡くなった祖父はいとこ同士です)で、私の母方のご先祖様のお墓だけ位牌を使っていいのでしょうか?それとも、父方のご先祖様のお墓にも、使ってよいですか?後戦死者さんのお墓はどうすれば良いのでしょうか?どうぞ宜しくお願いします。

  19. K より:

    質問です!
    ムーミンママさんと質問が重複してしまいほぼ便乗させたいただく感じなのですが💦
    夫婦が別のお墓に入ってしまった場合の、姓が同じときの対処法(同じときは質問スルーしてください💦)も教えていただけるとありがたいです。
    うちの場合、義父はすでになくなりお墓に入っており、義母が別に自分が入るための樹木葬のお墓を購入してしまいました。独身の義姉もそちらに入るつもりのようです。
    夫の親族は独身の方や不仲も多い様子で、子供達の将来がとても心配です。
    お忙しい透明先生にお時間をとらせてしまうのは大変心苦しいのですが😓、教えていただけると幸いです。

  20. 和樹 より:

    >ムーミンママさま
    お手元のお舅様の分骨に関してでしたら……
    『成り立ちはいつも問う縁なり12(とくに)13』に、骨データのおはなしあります、もしかしたら、ご質問の解決の糸口になるかも、です(^_^;)
    ご質問の意図読み違えてたら、すみませんm(_ _)m💦

  21. 和樹 より:

    あれ、いや、どっちらかといえば同シリーズ番外編2の方が……もっと詳しいでした。再度失礼してしまいましたm(_ _)m
    記事をいったり来たりしてると、逆に自分脳ミソキャパ不足露呈(苦笑)

  22. 月華 より:

    透明先生
    縁の園・番外編・2でのご回答ありがとうございました。
    そちらのコメント欄でお礼を申し上げようかと思いましたが
    透明先生のコメントが最上に残っていた方が良いかと判断し
    こちらでお礼とさせて頂きました。
    今年1月に亡くなった伯母(父の一番上の姉)は四十九日法要をせず
    百か日法要をするそうです。
    現時点でお墓はないので納骨は出来ません。
    父の入っているお墓のあるお寺さんの納骨堂で永代供養して頂く方向で
    話は進んでいるようです。
    伯母には「海に散骨してくれ」と生前言われたのですが
    既に透明先生のブログを読んでいたので
    伯母の息子(私の従弟)には「散骨はしない方がいい」と伝えました。
    親戚は誰も散骨しようとは思っていなかったようで安心しました。
    透明先生には心から感謝しています。
    ありがとうございます。

  23. さくら より:

    ちょ、ちょっと待って😱
    これ、全部先生無料で返すの?
    普通、鑑定料金払わなきゃいけない内容ばかりな気がするのですが💧
    先生大丈夫なのかなぁ😢?
    心配になってしまう😭
    先生の優しさや懐の深さは、分かっていたつもりだけど、これは、いくらなんでも💦
    先生、ご無理をし過ぎないでください🙏💦

  24. こいちゃん より:

    透明先生
    大変お忙しい中お返事頂き、ありがとうごさいます。
    母方祖父なので、私とは名字はちがうのですが、
    今の自分にできる供養をしていけたらと思います。
    お墓の事以外にも知らないことだらけなので、ブログを拝見して、色々学んでいきたいです。
    最後になりますが、御体、ご自愛下さい。

  25. 匿名 より:

    匿名で失礼します。質問です。
    1段か2段しかない洋型のお墓と昔ながらの和型のお墓とでは、影響や違いは出ますか?
    洋型の方が使う石の量が少ないため安く済むとか地震に強いとか聞くのですが、お墓の役割という点では問題ないのか気になります。
    差支えなければ正しい知識を教えていただきたいです。
    よろしくお願いします。

  26. サンダーちえ より:

    透明先生、ありがとうございます~。
    色々と、勉強になりました。
    お墓が大事ってことはよく、理解出来ました。
    が!親や兄弟に伝えるのは難しいですね(笑)
    夏休みの帰省の時に上手く伝えられるよう頑張ります!

  27. ハーティ より:

    透明先生、いつも有益なお話、ありがとうございます。
    お忙しいところ恐縮ですが、2つ質問させてください。
    1.塔婆の効果
    鑑定ファイル111で、古くなった塔婆は取り除くべきことを学び、さっそく実行しました。
    お聞きしたいのは、新たに塔婆を置くことのプラスの効果についてです。
    お寺からは、故人への大きな供養になると聞いておりますので、年2回の彼岸の時だけですが、「○○家先祖代々」として、お寺から頂いた新しい塔婆をお墓に設置しております。
    実際のところ、塔婆の設置には、どういったプラス効果があるのか、ないのか、教えて頂けますと幸いです。
    2.故人への「徳送り」
    鑑定ファイル112で教えて頂いた、故人への「徳送り」について質問です。
    「散骨された方を早く霊界へ帰す方法」の一環としてご紹介頂いた「徳送り」ですが、普通に埋葬された故人にも、この「徳送り」の方法は有効でしょうか? 
    (↓ここから先は、法具にも関連しますので、ブログでは不適切でしたらスルーしてください。その時は、あらためてアクセス様宛に質問メールをお送りします)
    光瑠璃(お祈り方法)のページに、ご先祖様の供養として光瑠璃に向かって光明真言を唱えることは、「ご先祖様が徳をいただける方法」でもある、とありますので、所定期間の7日を過ぎても毎日、光明真言を唱えております。
    しかし、鑑定ファイル112の「徳送り」の方法を拝見し、ご先祖様に徳を送るのが目的なら、光明真言を唱えるよりも、光瑠璃に向かって、この「徳送り」をしたほうが良いのかも?、あるいは両方やったほうが良いのかも?と疑問に思い、質問させて頂きました。
    よろしくお願い致します。

  28. さっちん。 より:

    透明先生、教えてください。
    墓の石の色が最近では、ピンク、黒、赤、青
    たくさんありますが、これから建てる人には参考になりますが、もう家の墓がそのような色の場合、どのようにしたら良いですか?

  29. きーちゃん より:

    主人の家は元々の宗教があり、本家ではそれを祀っていますが、そのお墓は狭いところに近所の同姓のお墓たちでひしめき合っていて正面から拝むことができないくらいです。主人の父は四男で両親は新興宗教を信心しています。主人の兄弟は3人ともその信心はありません。
    私は元々の宗教で五輪塔とお墓を建てたいのですが、両親が亡くなった時にそこに入らないとなると、先祖の繋がりはどうなるのでしょうか?
    私の実家も女兄弟で墓じまいを私が任されています。(まだ、両親は健在です)
    お忙しいと思いますがお返事をお待ちしております。

  30. きーちゃん より:

    透明先生、ご挨拶もなく唐突に質問だけして失礼しました。考え出したら止まらなくって。
    いつも、ブログや本や法具をいただき感謝しております。マニャさんにもタイムリーなアドバイスを頂いたり。いつもありがとうございます。
    お時間がある時で構いませんのでよろしくお願い致します。

  31. runa より:

    透明先生、いつもありがとうございます。
    私は夫を10年程前に亡くしてます。
    突然の事でしたので、ほとんど無知で周りに言われるがままに法要等を済ませてきました。
    夫を亡くす数年前に片親で育ててくれた実親を亡くし、お墓を建ててます。
    お墓を継ぐ兄弟も居ましたが、当時は私が色々な状況的に融通が利いたので、親のお墓や法要等を執り行ってました。
    夫が亡くなり、当時は早く落ち着かせてあげたい気持ちもあり、婚姻時に私の姓を名乗っていたこともあり(お婿さんではありませんが)私の実親のお墓に納骨しました。ですが、年月が経つと状況も変わるもので俗にいう後継ぎの兄弟も家庭を持ち、お墓を引き継ぐ立場になりました。
    ですと、将来的にこのお墓には兄弟夫婦が入る訳だし、婚姻して親の戸籍から出た私が死後入るとなると、後々子供世代にもややこしくなるなと思い始めました。兄弟に色々負担をかけたくない気持ちもありました。そこで、知人の住職や親のお墓の住職にも相談し、夫は別にお墓を設ける感じに至りました。
    7回忌を期に、夫のお骨を親のお墓から掬い取り、今は陶器の骨壺に入れて自宅の仏壇に納めてます。
    夫のお墓はいつでもお参りに行けるように、近い場所がいいなと考えてます。
    ですが、私は再婚を望んでいること。再婚した場合、亡き夫のお墓を既に建てていたとしたら、後継ぎがいなくなる可能性が考えられます。
    永代供養も考えてますが、同じ仏教でも宗派を変えるのはどうでしょうか?
    戒名は親の菩提寺でつけていただいてます。仏壇の御本尊もその宗派です。が、再び親のお寺にお世話になる予定はありません。
    また、夫との子供が2人居ますが、2人とも将来的に遠方へ永住する場合、自分もその時独り身なら近くに付いて行く予定です。
    だとやっぱりお墓が疎かになってしまいがちになりそうだと考えてます。
    先の事は分かりませんが、今予想できることです。
    長くなってしまいましたので次のコメントに続きます。

  32. runa より:

    続きです。
    長くなりましたが、一旦納めたお骨を取りだしたこと(骨壺の大きさから考えると全てではなく一部です。大半は親のお墓にあります)
    取り出した時期は7回忌の時。
    現在お骨は手元供養。
    婚姻時に私の姓を夫が名乗ったのも、早く亡くなってしまった原因なのかも気になります(お婿さんという感覚ではないのですが、夫は読みにくく珍しい姓でしたので、日常不自由しない私の姓を選びました。夫は生家の後継ぎの立場ではありませんでした)親の墓相は方角や向き等、良くはありませんm(__)m
    再婚を望んでますがなかなかご縁がないのはお墓も関係しているのか(数ヶ月前に、メビウスの力調整していただきましたが、未だご縁には至らずで……)
    ↑この件に関しましては個人鑑定(^^;
    子どもを含め後々のことを考えると、どうするのが一番良いかアドバイスお願いいたします。

  33. runa より:

    度々スミマセン。
    下のコメント最後、
    この件に関しましては……個人鑑定になってしまうようでしたらスルーしてください
    と、抜けてしまいました。
    長々と大変失礼致しました。

  34. 十夢くん より:

    透明先生こんにちは。質問です!の前にお墓の記事ありがとうございました。
    樹木葬の土地だけ買っていて父が納骨寸前でした!(ギリギリセーフ)で質問です!
    先週霊園で普通のお墓(笑)仮に契約したのですが、お寺でなくても大丈夫ですか?
    それとお墓を作っても私が管理料金払わないと、三年で自動で霊園の永代供養墓に入るそうです。
    説明を受けた所、永代のほうは中が空洞で下は土、そこに他の方々の骨も一緒に混ざるそうです。
    (ご先祖様の力が弱くなるのは記事からわかりました)が他の問題はありますでしょうか?
    私は後継ぎいないので最後は直接永代供養墓の方へ予約するつもりです!(なので自分の心配でもあります)
    後そこの霊園では入口近くペット専用の永代供養墓もありまして、それも人と同じ作りで他家のペットの骨と混ざるとのことです!(人とペット一緒のお墓はダメなのも読みました)のでペット供養の心配もあります
    他のコメ読んだつもりですが、お寺関係ばかりで、霊園がないなあ…って!どこかに同じようのあったらごめんなさいm(__)m
    霊園では春、秋法要はやっているそうです。
    長文ごめんなさい宜しくお願い致します!

  35. のり より:

    先生、お忙しい中申し訳ありません。
    今、まさにお墓の問題に直面しております。
    昨年父が急死し、お墓の準備もしておりませんでした。子供の私や兄が東京に住んでいるため実家にまだ住んでいる母も将来のことを考え、地元ではなく東京にお墓を…と望んでいますが、住んだ事のない土地にお墓を用意して大丈夫でしょうか?
    それと、墓地ではなく納骨堂におさめる事も検討していますが、土がない納骨堂では良くない影響がでるでしょうか?
    沢山のご質問のなか更にお伺いして恐縮なのですが、宜しくお願い致します。

  36. 和樹 より:

    このシリーズ読むののすでにストーカーになりつつ、的確なコメント書ける自信がないので(大苦笑)一言💦💦
    あの~
    昨年末の、『縁の園・番外編2』の記事に、似たような質問があり、先生のご解答もありますよ~
    少しでも早い、質問された皆々様の不安の解決と
    先生のご負担が減りますように……(´;ω;`)

  37. アクア より:

    私も和樹さんと同じ気持ちです{YES}
    皆さん、とてもお墓の事を真剣に考えて
    いらっしゃるのが良く分かります。
    でも、似たような質問があるような・・・{考えるひよこ}
    鑑定111と鑑定112のブログだけでなく
    コメント欄も確認されると参考になる事が有って
    早めに対応できるんじゃないかと思いました{YES}
    と言った私も質問があるので、
    見落としていたら事柄でしたら
    どうもすみません{ごめんなさい}、皆さん、教えて下さいね{汗}
    まず、私も匿名さんの質問が知りたいです。
    我が家の本家も洋風のお墓です。
    つまり、他の方々のお墓に比べると高さがありません。
    分家の我が家が今後、お墓を立てるとしたら
    とても背の低いお墓、もしくは
    同じような洋風になるのかなぁと思っています。
    なので、洋風など通常の3段の形と違うお墓は、
    何か問題があるのか気になります。
    猫脚のお墓も設置面や強度の関係で良くないと聞きます。
    形についても、最低限の事を教えて頂ければ幸いです。
    (こちらは匿名さんへの回答で結構です。)
    後、<色:#ff00ff><太>質問{止まるひよこ}と言うか確認なのですが、
    やっと雪が解けてきたので、お墓を確認しにいくと
    隣のお墓との隙間が数センチしかないのですが、
    今まで気づかなかったのですが、下は土では無く
    コンクリート砂利の上にお墓が立っている事が分かりました。
    お隣も同じコンクリート砂利の上に立っているようです。
    この場合の法形沙手は効果はありませんか{はてな}
    <色:#0000ff>全ての凶相の応急処置に対応すると思っていましたが
    前に雪が無くなったら土の上にと回答を頂いていたので
    この場合はやはりダメなのかなぁ{グズン}と思い
    一応確認させて下さい。宜しくお願い致します。

  38. アクア より:

    文字数がオーバーしたみたいなので、、、{りんごちゃん}{汗}
    >十夢くんさん、
    このタイミングで変更出来て良かったですね{超びっくり}{YES}
    皆さん、本当に心配で悩んでられるんだなぁ{キラピンク}と
    改めて実感しました。
    でも先生はこんなに寝る間を惜しんで大切な事を
    私たちに教えて下さっているのですから
    まだ、これから建てられる方、入る方などは
    解決できるように努力するのが大切と思いました。
    先生や昴さんも法具の力も行動を伴ってこそと、
    いつも、おっしゃっています。
    私も、こう言った死後の話など信じない両親をこれから、
    どう説得していこうか考え中です{スマイル}{汗}{汗}
    そして今回のお話しを参考に最低限、
    良いお墓を準備したいと思いました。
    改めて透明先生、今回貴重な知識を教えて下さり
    本当に、ありがとうございました{YES}{キラピンク}

  39. ぽんぽこ より:

    透明先生、お教え願い、ありがとうございます。 御礼が遅くなり申し訳ありません。  我が家は、分家筋になり墓地だけ借りて用意しております。 主人の本家のお墓掃除等、させていただいております。  本家は、ずいぶん前に沢山あった墓石を 新しく一つにしました。 その後、川沿いの墓地は大雨になると水をかぶることもあり、新しく盛り土をし、お墓の位置も変わりました。 一族は段々と仕事も、思わしくなくなり、色んなことで今、本家とは絶縁状態です。 早めの納骨を伝えたくとも言えない状況です。 質問させていただきます。 私どもが法形沙手をやることにより、今の状況から脱することができますでしょうか? お忙しい中申し訳ありません。

  40. 匿名 より:

    >アクア様
    初めまして。
    自分の質問がアクア様のお役にも立てるようでしたら、こんなに嬉しい事はありません。
    以前の記事で「1段目は○○を表し、2段目は△△を、3段目は□□を、、」という内容が書かれていましたし、心配ですよね。
    質問してよかったと思えました!
    便乗?していただきありがとうございました!

  41. E7#9 より:

    TVのニュースでNYの某墓地の事が取り上げられていました。ユダヤ人の教会が管理するある墓地なのですが墓石が壊れたり、木が折れて墓の上に倒れ込んだり、墓石が見えない程草が茂っていたりなど荒れ放題状態。教会が財政難により管理人不在だからだそうです。遺族の人が憤慨してましたが個人の墓だと長期的管理が難しいかなと思いました。

  42. MIKI より:

    <色:#ff00cc>質問です。
    ・、<下線>家を出てしまうと(苗字が変わると)実家からの(血族の)運や縁は絶たれてしまうのでしょうか?
     生前特別かわいがってもらった母方の祖母とはまだ縁が繋がっている気になっていますし、心の中で祈る相手は現在の〇〇家の見知らぬご先祖様ではなく、母方の祖母ですが、〇〇家の人間として、見知らぬ〇〇家ご先祖様へ祈るべきなのでしょうか(義母の冥福も祈りますが、まだ他界して一年経たないためこちらの願いまでは祈りに含めていません)
    <下線>・跡取りのないお墓はどうすべきなのでしょうか?
    母方の実家は名前を継ぐ者がおりません。
    このお墓へ入るべき人は半年前に全員他界致しました。
    法要は他家へ嫁いだ母(長女)が務めておりますが、その後の法要は長女の息子が行うべきものなのでしょうか?
    重複になりますが、私も匿名さんやアクアさん同様、洋風のお墓について知りたいです。
    ・<下線>洋風墓石と墓碑銘・寺社仏閣以外の墓地の知識について
    義母が建てたお墓(私も入る予定)は宗派を問わない公園墓地にあり、すべて洋風の墓石で統一されております。
    我が家の墓石には「感謝」と大きく彫ってあり、右下隅に〇〇家と小さく彫ってあります。
    周囲は芝生で、抜くわけにはいきません。
    宗派を問わないので、様々な宗教のお墓が混在しています。(仏教だけではなく、キリスト教も見かけます)

  43. さくら より:

    いつも楽しみにブログ拝見させて頂いてます。
    早速ですが、私は離婚して前夫の姓をそのまま名乗っています。前の姓に戻るつもりは今のところありません。
    今は元夫に、彼女が出来結婚の予定があるらしいのですが、こうなると私はやはり前の姓に戻して父方のお墓に入らないといけないのでしょうか?(父と母も離婚してます)
    私は今まで母が仏教でしたので、小さい頃から馴染んでおりますが、父方はカトリックで、私は洗礼を受けておりません。
    お墓もカトリックのお墓の形式と言うのかわかりませんが、仏教のお墓と異なります
    私は何処のお墓に入ればいいのでしょうか?
    長文で失礼致しました。
    ちなみに私は三姉妹の長女です。
    誰も旧姓を名乗っておりません

  44. ウラルの羊飼い より:

    >透明先生
    お答え下さりありがとうございます!ご指摘の通り一筋縄ではいかないかなりややこしい状態になっている家系ですが可能な限り透明先生のお墓に関する教えを反映すべく努力精進致します。ただし父方家系の末端子孫の男がゼロに近づいて来てまして自分も独身なのでこの先、先祖供養が出来るかどうか心配ではあります。自分が死んだ時にちゃんと墓地に納骨や供養してる人が居るといいですね{汗}{笑}

  45. エリーゼ より:

    透明先生、ご丁寧な回答ありがとうございます{ラブラブ}
    これで安心して行光伝手を光瑠璃で行えます{スマイル}
    母の実家は心配なことが多いので、
    他家へ嫁いだ私(孫)でも行えるのは有難いです{ラブ}

  46. ミント より:

    透明先生、おこたえいただきありがとうございました。安心いたしました。お墓の建て替えを決めた時に、きれいになれば嬉しいに違いない程度の考えでしたが、お墓の重要性を知るにつれ、お墓の下はどうなっているんだろうとか、ご先祖様が怒っているのではないかなど、不安でいっぱいになりましたが、透明先生のみなさまへの回答も拝見いたしまして、とても参考になりました。ありがとうございました。

  47. チョロ より:

    透明先生
    早速、帝華二十四山方位牌で両家のお墓を
    インプットしてみました^ ^
    現世の感情とは別の次元なのですね
    ご縁があったという事で、
    どちらのご先祖様にも感謝して
    お守りいただけるように
    心していきたいと思います。
    大変お忙しい中御回答ありがとう
    ございました。

  48. 和樹 より:

    人形を必死で線香で燃やさずとも……そうかあー光瑠璃が~!💦💦
    どうも光瑠璃の活用が、下手すぎる自分……orz
    でも、きっとご先祖様も子孫のボケボケに、多少ウケてくださるに違いねえ
    (限りなく苦笑か)(^_^;)
    とても繊細な状況のこと、ご質問された皆々様とご先祖様の安寧をお祈り致します(_人_)
    そして先生、これからも一生懸命、勉強します
    毎度的外れなコメントしているのに……同様にお優しい声かけ、こちらこそありがとうございますm(_ _)m
    今日は、まあ、そういう日だけれども……嘘じゃないです~!💦💦

  49. 猫脚 より:

    透明先生
    ご回答ありがとうございました。
    割れや欠けですか…お墓って深いのですね。余計な質問で先生の健康を損ねてしまってはと迷いましたが、思うところあり、また皆さまのご参考になることもあるかもしれないと質問させていただきました。
    ほかの全ての質問に対する回答も、ゆっくり
    読ませていただき勉強いたします。今回のお話から、どのようなお墓に入るか考えることは、そのためにどのような生き方をするか考えることに等しいと、改めて感じました。
    それにしても八方牌は、本当に有難い法具ですね。我が家の墓事情も皆さま同様いろいろと難ありですが、家を継いでいるわけではない私には発言権も行動力もないので、一族郎党の説得なんて無理!先生は法具をお持ちでない方のための対策もちゃんとご指導くださっていますが、それだって慣れない素人には
    大変なことです。それを思えばとんでもなく楽をさせていただけたのだと、こちらも改めて感謝した次第です。

  50. 猫脚 より:

    すみません。法具の名前を間違えてしまいました。方位牌と書こうとして八方牌と書いてしまいました。正式名は、帝華二十四山方位牌です。訂正させていただきます。

  51. DAISUKE より:

    透明先生いつもありがとうございます。質問です。
    現在、僕に家系の運を送ってくれている可能性のあるご先祖様は、祖父母のみです。曾祖父母は亡くなって50年以上経っていますので。しかし祖父母が何かの事情で家系の運を送れていない可能性も考えて、行光伝手をしようかと思っています。そこで質問です。
    僕が家系の運を送られてない場合、行光伝手をすると、曾祖父母が家系の運を送ってくださることになると思うのですが、家系の運はどのお墓を中継して僕に届くのでしょうか? 曾祖父母のお墓からですか、それとも祖父母のお墓からですか?
    曾祖父母のお墓から家系の運が届けられるなら、曾祖父母のお墓に前もって法形沙手をして曲がらないようにしておいたほうがいいでしょうか?もちろんさらに上の世代のご先祖様が送ってくださる可能性もあるのかもしれませんが。
    つまり、亡くなって50年以内のご先祖様が家系の運を送れない場合、それより上の世代の縦一本の線で連なるご先祖様が送ってくださるが、その場合、送ってくださるご先祖様本人のお墓を中継するのか、するならその送ってくださる方のお墓にも法形沙手をしたほうがいいのかな、と思ったわけです。
    もうひとつ質問です。祖父母のお墓に先日、法形沙手をしました。が、墓石の周りは厚さ3センチくらいのコンクリートで覆われているのです。通路や隣の区画との間もコンクリートで覆われていて、墓地中、土は見えないです。コンクリートの上に塩灰を撒いたのですが効果はありますか?他の方へのお返事で「法形沙手は雪が溶けてからの方がいい」というようなことが書かれてあり、心配になって質問しました。

  52. ななんた より:

    透明先生、回答ありがとうございました。
    修行の一環として認識されているということがわかりました。おそらく、私との関係性は夫の父、私の双方にとって修行の一つなんだと思います。
    今までも名前、名字について書かれたブログ内容がありましたが、それも併せて読んでみると本当に重要なものなんですね。
    お忙しい中、お答えいただき本当にありがとうございました。

  53. ミント より:

    透明先生、質問です。先日はお答えいただきありがとうございました。実はもう二点気になっていることがあり、教えていただきたいです。
    お墓の建て替えにあたり、先日質問させていただきました。現在のお墓は祖父が建て、曾祖父母、祖父母、そして昨年父が入りました。お墓は、手前側の納骨する時に開けるあたりに少しひび割れがあり、昨年亡くなった父もずっと気にしていて建て替えを望んでいました。そのため、一周忌を前に、建て替えをすることとしました。
    ①正面には、これまでの〇〇家ではなく、南無阿弥陀とし、横には建立する私の名を彫り赤く色を塗ると、母に言われているのですが、生きているうちに名前を彫っても大丈夫でしょうか。
    ②私に子どもはいないので、建て替えしても私の代以降は名前を継ぐ者がなく、建て替えは無意味にはならないのかと気になっています。
    お忙しい中恐れ入りますが、どうぞよろしくお願いいたします。
    その二つが気になっています。

  54. のり より:

    すみません、ブログをしっかり読んだら、質問が重複しており、お答えいただいておりました。
    失礼をしてしまい申し訳ありませんでした。
    和樹さんのコメントがなかったら気がつかないままでした。ありがとうございます。
    私の質問は取り下げというか、飛ばしてください。

  55. 匿名 より:

    透明先生、お忙しい中回答していただきありがとうございました。
    ハンドルネームの件失礼しました。
    今後は気を付けますね。

  56. ハーティ より:

    透明先生、お忙しい中、質問にお答え頂き、ありがとうございました{ハッピー}
    これまでやっていた事が、ご先祖様への徳送りにちゃんとなっていることが分かり、安心したと共に、嬉しいです{ユニミー青}
    御塔婆と、光瑠璃を通した光明真言、これからも続けていきます{キラリ} ありがとうございました。

  57. アクア より:

    透明先生{ラブ}{ハート}
    お礼が遅くなってすみません{汗}
    とても参考になりました{キラブルー}
    お忙しい中、本当にありがとうございました{YES}
    法形沙手ですが、
    お隣さんとの隙間が5センチもないくらいで、
    しかもお隣さんは少し張り出すような形を
    しており隙間に手を入れるのに四苦八苦{汗}
    お隣さん{おばけ}に炭が、かかってはスミマセン{ごめんなさい}{涙}
    と払い謝りながら撒きました。
    後ろは壁になっているので苦手な蜘蛛の巣{どくろ}と格闘{ガッテン}{汗}
    草のような物{考えるひよこ}が生えているので抜こうと思ったのですが
    親に本家の墓に手を出すな{プンスカ}と言われてしまい・・・{ショック}{ダウン}
    正直、上手く出来たのか分からないので、
    今現在、目に見えるような変化はありませんが、
    法形沙手は何とか出来そうなので続けて行き
    早く帝華二十四山方位牌を持てるまで頑張りますね{笑}{OK}
    先生{キラピンク}いつも、ありがとうございます{キラピンク}
    大好きです{YES}{ラブラブ}

  58. ぽんぽこ より:

    透明先生、お忙しい中、お教え頂きありがとうございます。 もうすぐ月命日で、お墓参りとお掃除に行きます。「法形沙手」早速やります! 「帝華二十四山方位牌」を持ちたいのですが......少しでも一族が今より良い状況になりますように。 先ずは「法形沙手」 から。  行き詰っており、暗い気持ちが救われました。 ほんとうにありがとうございます。

  59. 祐果 より:

    透明先生、私の質問に答えてくださりありがとうございます。
    他の方の質問の答えも参考になりました。ありがとーございます。
    お墓の問題って本当に色々出てくるんですね。😣透明先生のお答えでつくづく思いました。透明先生お疲れ様です🙇
    分かりやすく教えて下さりありがとうございます。感謝😌

  60. DAISUKE より:

    透明先生、お忙しいにもかかわらず、回答していただき、
    ありがとうございます。
    これで安心して行光伝手と法形沙手ができます。
    祖父母の墓は20年前に建てられたのですが、地上に1立方メートル程度のコンクリート製のカロートが置いてあり、その上に墓石が乗っている形式のものです。外観はきれいですが、カロートの中に首を突っ込んで内側から天井を見ると、コンクリートがはげ落ち、サビた鉄筋がむき出しの部分があります。このお墓の管理をしている親戚と仲が良くないので、当面、法形沙手で切り抜けるつもりです。
    わかりやすい説明、ありがとうございました。

  61. 由奈 より:

    透明先生
    いつも素敵なブログありがとうございます!
    が確認するのが遅くなって申し訳ありません!
    ご質問に答えていただきありがとうございます!!
    やはりきちんと平らにした方がいいんですね…
    移動した墓にも問題がありすぎてどうなるものかとは思いますが、
    なんとかやっていきたいと思います!
    お忙しい中、お答えいただき、ありがとうございました…!
    いつも感謝です✨✨😊

  62. さくら より:

    回答頂き感謝致します。
    母は旧姓に戻して、祖母のお墓に入る予定です。(祖母も離婚しております)
    やはり旧姓に戻した方がいいのですね。
    旧姓には辛い事ばかりでしたので、戻したくないのですが。
    今後私も再婚の道も…⁉
    参考にさせて頂きます。
    ありがとうございました

  63. ムーミンママ より:

    透明先生
    先生から大分前に質問にお答えをいただいているようなのに、気づくのが遅く、大変失礼いたしました。(和樹さんにコメントをいただいたので、もう解決したつもりになっておりました。)自分の代は夫婦別姓にしておいて良かったとホッとしましたが、将来的に、子供が外国籍を選択したら、本名もあちらの名前になってしまう訳で、そこは考えなくてはいけないですね。

  64. ミント より:

    透明先生、本当にありがとうございました。これで安心してお墓の建て替えに向けて、進むことができます。お墓を継ぐ人がいないことと、今お墓を大切にすることとは、全く別の問題ということに、ほんとだなぁとスッと入ってきました。なんだか清らかな気分になりました。ご先祖さまも、やっと気づいたのか、その通り!と思っていらっしゃるのかもしれません(笑)

  65. sachi より:

    先生 こんにちは。
    ご回答頂いていたのに気が付かなくて申し訳ありません。
    ありがとうございました。
    教えていただいた通りに対処致します。

  66. runa より:

    透明先生、お忙しい中、質問に回答してくださりありがとうございました。
    若くして突然身内を亡くし、目先の生活で精一杯でお墓のことに関しては無知でした
    m(__)m
    お墓の件、とても勉強になりました。
    透明先生からのご回答や皆さんの質問、レビュー等も参考に、より良い方向へ進めたらなと思います。
    この度はありがとうございました。

  67. K より:

    透明先生、お忙しい中お答えいただきましてありがとうございました!
    お礼が遅くなり申し訳ありませんでした💦
    いつもいつも本当にありがとうございます。
    これからのブログも楽しみにしています。

  68. 十夢くん より:

    先生ありがとうございました!ペットちゃんにも一回庭にお墓作って入れて一年たったら永代供養します♪私自身も少しずつ準備していきます。

  69. お茶の子最彩 より:

    こんばんは☺️
    番外編2で猫ちゃんこの事コメして和樹さんにコメして頂き、この形で繋がってるのも嬉しいなっと感じました。
    猫ちゃんの火葬が終わり骨を綺麗に並べて見せてくれました。すると職員さんが
    のど仏が人間だと座禅している様に見えるし動物だと手を上にして拝んでいる様だと。そしてうちの猫ちゃんは私の思い(いつかお互い人間に生まれているときにまた会おうねと願いました。)が通じたのか火葬後見ると競り上がっている手の部分が火葬の際パキッと折れており人間ののど仏に似た形で出てきて、そこの職員さんも驚いてました👀。
    寂しさは変わらないですが今日たまたまYouTubeで江原さんのペットに関するお話しを見つけ見ると、『たまに動物から人間に生まれ変わっている人がいる』と。うちの猫ちゃんが最後私に見える形で主張したことなのか⁉️と見ながら涙しました。
    猫の事を思い返すとき必ず49日迄で悲しませてねその後は頑張るから‼️と心に言い聞かせてます。
    亡くなる直前まで何故かありがとうとかじゃなく『私頑張るから‼️』とずっと話し掛けて猫ちゃんに心配かけないようにしてました。猫ちゃんの来世の幸せを願うばかりです☺️

  70. さく より:

    透明先生
    こんにちは。
    鑑定ファイルを2つ読んで、どうしてとおききしたい質問があります🙇♂
    ご教授いただけましたら幸いです。
    よろしくお願いいたします。
    今回、父方の祖父が亡くなったのをきっかけに、お墓を建て直そうとしています。
    ①私たちからみて、お墓の左隣に、祖父の兄であった、戦争で亡くなった方のお墓があり、その隣に、(私たちからみて真正面。)先祖の墓が建ててあります。祖父の兄の墓には戦争で亡くなったために、骨は入っておりません。
    また、真ん中にあるお墓の中には、祖父の母の骨と、祖父の骨が入っています。祖父は49日が終わり、お寺で49日法要の時に納骨を行いました。
    その日のうちに、そのまま、骨壺の中から骨を出して、お墓の中に直接骨を入れていました。私たちの手で。下は土になっていると思います。50年も経っていない骨をそのまま土に返しても大丈夫なのでしょうか?
    お寺が管理しているお墓になります。
    記事を読んでも、「墓じまい」と、「納骨」の違いが分かりませんでしたので、教えていただけるとありがたいです。
    ②お墓を建て直す際、2つのお墓を一
    つにまとめてもよろしいでしょうか?
    ③先祖のお墓よりも、親のお墓を大きく建てることは禁忌です。
    とのこと。この場合、亡くなった祖父が建てたお墓を、私の父が建て直します。同じくらいの大きさならば、構わないでしょうか?
    ④祖父が建てたお墓には、建てた日にちと、建てた祖父の名前、(この時点で生きていました)亡くなった方の名前、お経が刻まれていました。
    今回あたらしく建てる父の名前は入れない方が、よろしいでしょうか?
    お経と、亡くなった方の名前。以外はひび割れと認識されると書いてありましたので、祖父の代では生きている人の自分の名を刻んでいましたので。。ご教授いただけましたら有り難いですm(_ _)m
    たくさんになってしまいましたが、祖父母ともに病気などあり。直系の両親にも病気が出ていましたので、なんとかしなければいけないという思いがあります。
    私が小さい時に、仏様にご縁をいただいて、そこで毎日、家内安全を唱えていただいています。そこから、仏様にかなり助けられていると家族全員が感じております。
    どうぞよろしくお願いいたします。

  71. 透明先生 より:

    >さくさん
    本文に回答を掲載しました{メモ}
    参考にしてみてくださいね{YES}

  72. 天野まりあ より:

    透明先生 質問があります。
    今年亡くなった愛猫の魂が、虫に生まれ変わって
    私の部屋の網戸に、へばりつく姿をこの数か月
    ほぼ毎日のように見せてくれていました。
    虫は好きじゃないのですが、行動を見ると亡くなった猫の
    性格そのままだったので・・・
    流石に虫のご飯が何か分からず、飼えなかったのですが、
    毎日来る姿に、慰められていました。
    悲しい事に私の不注意で今朝、窓に挟まれて亡くなって居ました。{ごめんなさい}
    遺体をごみで捨てようかと思ったのですが
    ブログ内容で骨を土に返すことを思い出し
    折角姿を変えても、そばに来てくれた元愛猫の魂に
    少しでも徳を持って帰ってもらえるようにと
    家の土地に埋めました。
    虫なので骨格的に、骨があるか分かりませんが
    土の質が悪くても、問題ないでしょうか?
    (まだゴミとして出した方が、良かったのか悩んでます)
    虫の場合でも、徳を得る事は出来たのでしょうか?

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