鑑定ファイル1-3

鑑定ファイル1/礼子さん3

「チーン」さて答えが出ました!って、

レンジか一休さんかい

冗談はさておき 続きっす

透明「う~ん・・・。無い

礼子「えっな、無いんですか

透明「うん、無い

礼子「一つもちょっとの可能性も

透明「無い・・・。」  沈黙・・・・。

礼子さんにとっては、かなりショックだったようで、

その場で放心状態 取り敢ず私から口火を切る事にした。

透明「礼子さん、少し頭の中を整理しようか

    まず、霊感が身に付く道が無いのは、必要が無いと言う事で、

    占い師としては、成功する道は沢山あるから

    間違えないでほしいのが一つ、それと一つ質問していいかな

礼子「は、はい」 

やっと戻って来たようで、意識がこっちに向いた。

透明「実際、霊感て何だと思う

礼子「えっえーと、人の過去や未来が見えるとか、

    色々な事がわかる力ですか

透明「うーん、残念どれも霊感には無い力だね

礼子「でも先生には未来が見えるんですよね

    木人図にはその人の未来が書いてあるって・・・。」

透明「うん、木人図はね!でもこれは霊感じゃないんだよ

礼子「・・・。」 少しキョトン顔の礼子さんに話しを続ける。

透明「たしかに私には、霊感と呼ばれる物はあるけど、

   それで占いをした事無いよよく霊感占いって言うの

   あるけどちょっと無理あるかな」 

まだ顔の礼子さんに霊感について少し講釈(えらそーっ

皆さんも多分霊感について色々情報が交錯していると思うので、

少し霊感についてお話ししておこうと思います      
                               
   続く・・・。

コメント

  1. ピンクのヒマラヤ より:

    {赤ちゃん}{天使}<太><色:#3300ff>読んだよ<色:#00ffff>透明先生<色:#cc0000>こんばんは

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