平成 やばいば~ちゃん・2
透明「それじゃ~ ツネさん
少し質問に答えてもらえますか」
ツネ「・・・はい・・・。」
今井「・・・・・。」
透明「ツネさんは、今おいくつですか」
ツネ「・・・52・・・。」
今井「 か、かあさん」
透明「し~っ 今井さん、今は私に任せて」
今井「は、はい」
透明「ツネさん今日はどうやってここまで
来ましたか」
ツネ「・・・バスに乗って・・・。」
本当は、今井さんの車で来たのだが・・・。
透明「最近、何か変なことはなかった」
ツネ「・・・声が聞こえます・・・。」
透明「どんな」
ツネ「・・・男の人で、家族を信用するなとか、
アナタは家族に殺されるとか・・・。」
今井「」
透明「う~ん、かなり物騒なことを言いますね~」
ツネ「・・・自分は私の守護霊だと・・・。」
私はツネさんの守護霊さんを視る
凄い勢いで首を振る守護霊さん
透明「守護霊さんは、他に何か言いませんでしたか」
ツネ「・・・今日、悪魔と会うから気をつけろと・・・。」
今日・・・って、私
あ、悪魔って・・・
今井「お母さん いい加減にしろよ
先生が悪魔なわけないだろうが」
あ~あっ・・・認識させちゃった
ツネ「ひ~~~ぃ
あ、悪魔~~~~っ」
ツネさんは、私を指さし悪魔と連呼
やれやれ
透明「う~ん、今井さん 少しいいかな」
今井「は、はい」
透明「ちょっと、待合い室に来てくれる」
今井「は、はい」
私はツネさんにお茶とお茶菓子を出し、
少し待っていてもらう・・・
透明「今井さん 守護霊さんの話、
お母さんから聞いてた」
今井「えっ・・・実は、昨日聞いて・・・。
もしかして、何か取り憑いているんでしょうか
先生に視てもらえれば、何かわかると思って」
透明「なるほど・・・。」
やれやれ、ツネさんには何も憑いてはいない・・・。
身体の中に入っていることも無いしな~
う~ん・・・ちょっと気になることもあるし・・・。
しかし、悪魔宣言でちとやりにくくなった
どうするか・・・。
透明「とにかく、もう一度ツネさんと話してみます
今井さんは、悪いのだけど、聞くだけに専念
してくださいね」
今井「はい・・・すみません」
ツネさんにもう一度アタックだ
続く・・・。
おすすめのお店で~す 是非役立ててくださいね
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コメント
てんちゃん
{超びっくり}
この先どうなるのーーーー?
ツネさんどうなるのーーーー?
次回うp楽しみに待ちます{ラブラブ}
ヤバイ{CARR_EMO_334}
後、うん十年後…
そんな声が聞こえてきたら自分も陥るかもしれません
何がわかるのか楽しみです(^-^)
わああああ
次回楽しみにしています(*^_^*)
ツネさん・・・・どうなるのでしょう・・・・{なんで}
毎回ウpされるのを楽しみにしてます。
ツネさん、どうなるんですか{はてな}
一度鑑定していただきたいです。
クビを振る守護霊様…ヤバい{CARR_EMO_333}ツボった
へええ。
こういうのもあるんだ、とか思いながら見ています。
悪魔ですか。
声がする、とな。
ほうほう。
先生の日記はとても面白いのですが本当は面白がってはいかんのだろうなあ、とか思いつつ・・・。
お仕事頑張ってください。
ツネさんは大丈夫なんでしょうか。
なんの声を聞いているのか…次回も楽しみです。ドキドキ
はじめまして!
面白くて一気によんでしまいました。
次のup楽しみにしています{スマイル}
大変な状況なんでしょうけど、
凄い勢いで首を振る守護霊さんを想像したら
吹き出してしましました><
違う違う違う違う!;みたいな感じでしょうか。
そうなってしまったおばあさんの原因が気になりますー。
昨日の土曜日は、コメントを書き込む余裕がありませんでした・・・
うーん、こんなふうに声が聞こえてきたら、やっぱり
パニックになってしまいますよね。
このあとの展開で、ツネさんの心が開いていくのを
見守っていきたいと思います・・・{走るひよこ}