おもいもおいも・(番外編・5)
それでは、説明して行きましょう
人間の気質量における対外的摂取量と
影響について
・・・ま、まあ 難しく考えるときりがないので、
簡単な説明をして行きましょうね
本来、人間は外から得るエネルギーを活動のために
使って生活をしています
その量は食事や大気からの栄養素として身体に
蓄積してゆくのですが、この蓄積量に関してだけは
個人差があり、沢山蓄積できる人とそうでない人
がいます
しかし、身体の中に溜めておける気質の多さよりも
大切なのが、陰陽の気質どちらが多いのか
とういうこと
先ほどお話ししたように、この陰陽のバランスに
よってその日一日の精神面や肉体的に感じる
ものが変わってゆくことを覚えておいてください
それでは、一日の食事でどれだけのものを
摂取するとどうなるのか
これを説明してみようと思います
成人されてから59歳までの男性では、
一日 陽性+25 陰性-30
これを越える摂取は身体のバランスを崩し
身体に悪影響をもたらすとされています
成人されてから59歳までの女性では、
一日 陽性+30 陰性-25
とされ、これを越える摂取は身体の変調を
うながしてしまいます
男性と女性で数値が違う理由は、
もともと男性は、陽性気質が高く出来ており
女性は、陰性気質が高いので、過剰摂取の
量が若干変わってしまうわけです
ちなみに、小さいお子さんがいる方
お年寄りがお家におられる方も
いらっしゃると思いますので、年齢別で
もう少し書いて行きましょう
0歳~9歳(男性)
一日 陽性+25 陰性-20
0歳~9歳(女性)
一日 陽性+20 陰性-25
10歳~19歳(男性)
一日 陽性+35 陰性-30
10歳~19歳(女性)
一日 陽性+30 陰性-35
20歳~59歳(男性)
一日 陽性+25 陰性-30
20歳~59歳(女性)
一日 陽性+30 陰性-25
60歳~ (男性)
一日 陽性+25 陰性-20
60歳~ (女性)
一日 陽性+25 陰性-20
以上になります
この数値を越える摂取をしないように
心がけていただければ、健康自体を害する
ことは少なくなるとおもいますので、
参考にしてみてください
ちなみに、乳児の場合
お母さんの母乳は中性気質という特殊な
気質を赤ちゃんにあげているので、
身体を構成する気質としてはどれだけ
与えても大丈夫ですから、安心して
与えてあげてくださいね
皆さ~んお疲れ様でした~
本当はもっと詳しくお話して東洋医学と
くっつけて説明したかったのですが
なかなかブログでは、書ききれない部分が
多く 今回は陰陽気質を理解していただく
ところまでで断念
また、機会がありましたら深い部分まで
まとめてご紹介して、身体能力を引き上げる
方法やアプローチの仕方を書いてみようと
想います
その代わりと言ったらナンなんですが
私が考えたレシピを少しだけ紹介してみようと
思いますので、楽しみにしていてね
ちなみに、ブログで紹介している「鳳仙華」さん
の料理には、陰食飲陽術と東洋医学を合わせた
レシピを私が頼んで作ってもらっていますので
興味のある方は是非一度試してみてくださいね
食の奥深さが堪能出来ると想いますよ
※「鳳仙華」さんは、長年の営業を終了いたしました
次回
色々なところに効くレシピ公開で~す
続く・・・。
おすすめのお店で~す 是非役立ててくださいね
ポチしてくれると励みになります
コメント
先生、たまたまでしょうか{CARR_EMO_34}母乳の事を書かれていて、先生は私が見えたのかな{CARR_EMO_515}なんて勝手に喜んでました{CARR_EMO_393}
私には子供が二人いて下の子はまだ母乳しか飲まない赤ちゃんです{CARR_EMO_38}
たまたまでもとっても嬉しかったです{CARR_EMO_393}ありがとうございます♪
先生のレシピ
楽しみにしてまーす(´ψψ`)
透明先生大好き{ハート}&質問です{止まるひよこ}
鳳仙華 さんのレシピ、とても気になりアクセスしてみましたが表示されませんでした{グズン}
今はページを閉じてしまったのでしょうか?今、明るく生きたい、笑っていたいのです。
なるべく気持ちを明るく保つようにしています。食事も気をつけてみようと思って{ひまわり}{虹}{流れ星}
お時間のある時で大丈夫ですので、お返事いただけると嬉しいです{キラ}
透明先生のレシピも作ってみたい思います{ラブ}{グッド}
お身体大切にしてくださいね。先生の笑顔で助けられる方がきっとこれからもたくさんいらっしゃりますから{うさぎ}{ハート}
>さくさん
ごめんなさ~い{ショック}{汗}
みなさんに表立ってお伝えしていなかったのですが、
「鳳仙華」さんは、長年の営業を終了いたしました{キラピンク}
店のオヤジさんがお年だったため、大変残念なのですが
引退することになりまして、それに伴いネットショップ
も閉店になりました{汗}
このページを含め過去の記事には
バナーを貼ったままにしてすみません{ごめんなさい}
なお、かつての「鳳仙華」さんのホームページには、
私が監修した陰食飲陽術と東洋医学を合わせた料理を
みなさんがお取り寄せできるようにしてもらっていただけ
なので、そのレシピなどは特に掲載していませんでした{メモ}{汗}
食に関しては、いつかまたブログで紹介できる
機会をもうけられたら、とは想っています{ごはん}{いちご}{さくらんぼ}{りんご}{バナナ}
透明先生{さくら}
そうだったのですね{花束}ご丁寧に教えていただき、ありがとうございます{キラリ}
他のページに載っていた、陰と陽の食材や、気属性の食材を意識したりしています。
透明先生のレシピも作ってみました{ショートケーキ}もぐもぐ{パスタ}{いぬ}{美味しいー{ラブラブ}
おかげさまで、最近良い報告に向かってきてるのかなと感じています。
他にも沢山、試してみます♪
感謝です{ラブラブ}{流れ星}