WANTED・3
瑠璃の家・・・
中に入った私達は部屋や壁など
事細かに調べてみる
陣「透明 何かあったか」
透明「いや・・・でも、何もないのが
おかしい・・・。」
陣「」
透明「う~ん・・・んっ
陣 そう言えばお前の家は
何か変わったことなかったの」
陣「えっそうだな~
・・・特にこれといったものは・・・」
透明「・・・何か引っ掛かる・・・。」
陣「」
透明「・・・あっ そっか
陣外を探そう」
陣「外 なんで」
透明「さっき、俺の家に書かれたいた
魔法陣って、よ~く考えたら
外から窓に書かれたものだったんじゃ
ないかな~」
陣「・・・あっ そっか」
透明「よく考えたら最近は人を家にあげた
覚えがないし、簡単に侵入出来る
はずもないから多分・・・。」
陣「・・・透明・・・なんだかお前・・・
寂しい人生だな」
透明「う、うるへ~っ そこに突っ込むな」
陣「さて、外に行こうか」
透明「・・・・・・」
私達は瑠璃の家を外から調べなおす
陣「と、透明 こ、これ」
透明「」
瑠璃の家の裏側 あまり人が出入りするような
場所ではない場所の壁にそれは描かれていた
陣「・・・で、でかい」
透明「壁一面かよ」
陣「・・・何て書いてあるんだ」
透明「う~ん・・・大体の魔法文字は知ってるけど
この字・・・なんだ
法陣式も知らないものが使われてる・・・。」
陣「こんな大層なもの・・・やっぱり円が」
透明「・・・そうとも言えないかもしれないぞ」
陣「どういうこと」
透明「本来魔法陣と言われているものは、術者の
癖が出るモノなんだけど・・・。
この魔法陣、雑すぎる・・・。」
陣「・・・でも、これだけの魔法陣作るのって
大変なんじゃないの」
透明「確かに・・・」
陣「魔法陣作れるのって、数えられる程度しか
いないだろ
もしかしたら、円が新しい何かを試してる
から雑な魔法陣になってるだけじゃないの」
透明「その可能性もある・・・
とにかくもう一度、円に連絡とってみるか」
私は再度、円に連絡をとってみる・・・。
「プルルルルルッ・・・プルルルルルッ」
駄目か・・・
「ガチャ
もっし~っ 円だよ~ん」
透明「」
で、でた
続く・・・。
おすすめのお店で~す 是非役立ててくださいね
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コメント
円さ~ん
なぜか、疑われているのに
畏れられている円さん{汗}
次回、円さんのコメントに乞うご期待なわたくしです{ラブラブ}
今回も?{考えるひよこ}がいっぱい状態
とうとう円さんが登場!?
そして真相が明らかになるのかしら??と
次回も楽しみにしてます{うさぎ}
えー{超びっくり}気になります{超びっくり}{びっくり}{超びっくり}
円さんがあたしも大好きなので、透明先生の下痢ピーだけなら笑ってゆるしちゃうなぁ…(笑){ひらめき}