鑑定ファイル6/JK5
さて、小芝居はここまで
いよいよここからが本番です
透明「うん JKさん、まずは自分の考えを支援してくれる人を
50人作る事から始めよう」
JK「おおっ確かに支援者は欲しいところだね」
透明「ただ、1つ問題があるんだけど・・・」
JK「えっな、なに」
透明「う~ん、沢山の有能な人材を得る為には、
その人材がそろっている場所を探さないといけないんだ
何処か有能な人が集まっている場所、無いかな」
JK「・・・う~ん・・・。」
おっ 少し気づいたかな
透明「大体選ばれるような、特別な存在には、
準備だてて、それを得られる所へ
導かれるものなんだけど」
JK「 そうか
僕は遠回りをしていたのか
あれが、導きだったんだ」
透明「何か、心当たりあるの」
JK「うん 一度、現世の父に有能な人間が集まる所を
紹介してもらったんだけど、
神の教えを広める為に断ってしまったんだ」
げ、現世の父・・・
透明「それだ~
きっとそこで、JKさんを支援出来る人材を
そろえなさいと言う神様からの導きだったんだよ」
JK「そうか~ でも、一度断ってしまったしな~」
透明「ダメだよ シャンバラに行くならそんなことで諦めちゃ
それに、私から見ると現世の父も、JKさんを導く役目を
持っているから、もう一度頼めばまだ間に合うよ」
JK「そうか 彼も・・・」
透明「ただし 時間がたってしまったから
必ず周りの人にその使命をアピールしたりしないで、
仮の姿で支援者の心を引き込める
努力をしていかなければ、いけないようだね」
JK「む、むずかしいな~」
透明「JKさんなら大丈夫 よく言うでしょ
真の知恵者は真の姿を隠すって
皆そうやって沢山の人達と同じ目線に立ってあげて、
人々を救ってきたんだから」
JK「なるほど~~~
よ~し なんだか今日ここに来て、
凄くシャンバラに近づいた気がする」
透明「そうだね~ ただし、シャンバラへ行く者には
必ず試練が付きもの
もし壁にぶつかっても諦めず努力すれば、
きっとシャンバラの神が助けてくれるから頑張って
最後に今JKさんがやることは、何か
確認してもいいかな」
JK「そうだな~、まず現世の父に頼んで
前に断った所へ導いてもらい、
まあ、一応そこに所属しながら
仮の姿で支援者をさがしていって、
同時に人々を救って行くって感じかな」
透明「すばらしいさすがだね
私もお手伝いをしたいので、JKさんに神の祝福があるように、
おまじないをさせて下さい」
JK「おお ありがとう」
透明「それでは、目をつむり少し下を向いていて下さい」
さてここからは、守護霊さんとの話し合い
透明「ふ~っ こんなんでどうですか」
少しぶっきらぼうな私
守護「いや~、見事助かったよ
こいつ真剣に受け止めてるよ」
透明「少しわざとらしくても彼の話を真剣にとらえて
聞いてあげる人がいないと、可哀相かも」
守護「・・・。そうだね、素直な所はあるんだけど、
どうしてもプライドが・・・。」
透明「まあ、こっちも真剣には視ましたから、
後は就職して少しづつ軌道修正されていくはず
日々の忙しさと学ぶ事が多すぎて
しらずしらずの内にシャンバラは、
忘れられていくみたいだし」
守護「しかし、あなた口が上手いと言うか、
人の気持ちを掴むのがうまいね
いったい何者なの」
透明「・・・。シャンバラを目指すものです」
守護「」
透明「うっそ~~~
ちょっと仕返ししてみただけ まあ仕事ですからね」
守護「いやいや
あながち間違って無いんじゃないですか」
透明「シャンバラは目指すものではないって
私の師匠によく言われましたよ
実際に目指してどうこうなるものじゃないでしょ。
要するに生き方がどれほど尊いかでしょ
正直怠け者の私には無理無理
それよりも、御仁の方は大丈夫なんですか
自分の仕事に支障きたしたら不味いでしょ」
守護「そ、そうですね
とにかく、この度は助かりました。ありがとう」
透明「いえいえ、ブログのネタが増えただけですから」
守護「」
そんな訳で(どんな訳だよ)
折角なので、守護霊さんのお仕事
次回書いちゃおっかな~
皆さん知りたい
まあ、知りたくないって言っても書くけど
楽しみにしてて下さいな
続く・・・。
コメント
透明さん
よかったねヾ(^▽^)ノ
ブログ ねた 増えて{CARR_EMO_17}
そりゃ 早く 知りたいから。早く二日たたないかなぁヽ(^^
この導き方って内容は違うけど 似たような感じで 私も知り合いに 口からでまかせで 話したことあるけど、、何となく上手くいったことありますよ(^^ゞ。
透明先生、こんにちは!
よくテレビである方が「あなたの守護霊さんはお婆さんがついてます!」とか「お父さんが心配して見守っている」とかお話していますが、どういうことなのかと思っています。
守護霊さんのお仕事、是非、知りたいです!
楽しみにしています{キラリ}
よかったですね 無事に彼も彼の守護霊さんも良い方向へ導かれた さすが透明先生です 次回、守護霊さんのお仕事を楽しみにしています{CARR_EMO_492}
彼の木人図には就職が描かれていたんですね
枝から幹に戻れてよかった{スマイル}
透明先生のところに連れてきた守護霊さんに拍手{花火}
<色:#cc00cc>守護霊さんのお仕事色>に興味津々です{ハート}<色:#ff00cc>楽しみ 楽しみ色>