世界最恐
透明「・・・・・マジで」
円「うんマジ」
透明「でもな~・・・・・」
円「お願いこんなこと頼めるの
あんたしかいないんだもん」
透明「だからって、危険すぎない」
円「だから透明に頼んでるんじゃン」
おはようございま~す
今日は、何故だか最初から円の登場
ちょっと、取り込んでおります
・・・・・15分前・・・・・
透明「はぁはぁはぁはぁ・・・トシだ~」
ビルの3階にある事務所には、エレベーターはなく
結構急な階段が続いている。
いくら鍛えているとはいえ、20キロにもなる
段ボールを抱えてこの階段は、さすがにキツイ
それというのも、さきほどビルの外で会った
一馬くんのお母さんに、米やら野菜やら果物を
いただき、ちょうど色々切らしていたので、
ありがたく頂戴したわけなのだが・・・
透明「くっ・・・取っ手が欲しい~
はぁはぁはぁはぁ・・・はぁ~
やっと着いた~~~~~~あっ」
私から見てダンボールの影に何かいる
私は、ダンボールの影にそのまま隠れながら
扉を開け、何事もなかったように部屋に
はいろうとする・・・しかし、なぜか
ダンボールが動かない
透明「は~な~せ~よ~~~~っ
は~な~せ~よ~~~っ」
イヤイヤしながらダンボールを振っている
私に・・・。
円「ガキかっ」
透明「ぐぼっ」
円は引いていた手を逆に押してきた
そのため、私はあえなくダンボールの下敷きに・・・。
透明「なにするんだよ~この悪魔~」
円「ほぉ~っ」
透明「ぐわっお、お前食べ物の上に乗るなんて
バチが当たるぞ」
円「大丈夫私が乗ってるのは、あくまでも
ダンボールの端っこだから」
透明「いてててててっは、端っこが刺さる
お前、ちょっとふとっ」
円「ばきっ」
透明「うぎゃ~~~っ」
・・・・・・・撃沈・・・・・・。
しばらくして・・・・
透明「今日は何だよ」
円「透明に頼みがあるのよ」
透明「いやだ」
円「話も聞いてないのに断るな~っ」
透明「お前がもってくる相談は、確実に
問題だらけじゃないか~
もうコリゴリだよ」
円「ぐすっ・・・ぐすっ・・・」
透明「・・・う、ウソ泣きしたって
手伝わないからな・・・・・・」
円「ぐすっ・・・ぐすっ・・・」
透明「お、お前、本当に泣いてるの
・・・・・・・わ、わかったよ
話だけなら聞くから」
円「ありがと~~~~っ」
透明「」
毎回だけど・・・私って・・・
さて、今回はどんなこと持ってきたんだ
続く・・・。
おすすめのお店で~す 是非役立ててくださいね
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コメント
相変わらず振り回されてますね…{どくろ}
透明先生おはようございます{ハッピー}
わぉ~久々の円さん登場ですね{ルンルン}
のっけから円さんと先生のやりとりが面白い・・{パチパチ}{りんごちゃん}
次回、楽しみにしてます{走るひよこ}
わぁいヾ(^▽^)ノ
円様登場嬉しい~♪
どんな内容になるのか楽しみです( ´艸`)
久しぶり 円さま (#^.^#)
とっても 興味津々ですね・・
お二人のやり取りは 笑っちゃいけないけど・・
ちょっと笑えちゃいますね
{ドキドキ}
次回楽しみにしています{キラリ}
わくわく♪
円さんの登場で、今回もおもしろそうですね。
続き楽しみにしています。
円さんとのやりとりには
いつもクスっとさせてもらってます( *´艸)
それにしても今回はどうなるのかと
続きが待ち遠しいです(*´ェ`*)
せ、先生…お察しいたします(^_^;)
とはいえ、コメントの皆様同じく、お二方のやりとりが大好物なので、読んでクスッと癒される私(苦笑)
ああ先生、もし大変な展開だったら、謝りますm(__)m