美霊魂
・5
透明「・・・・・。」
難しい顔をした私に恵那ちゃんが
言葉をかける・・・。
恵那「・・・先生
もう良いよ
恵那はピンピンしてるしちゃんと
気をつければ何とかなるでしょ
もし、恵那の人生がここで終わるって
木人図に描いてあっても
私は決してあきらめないから大丈夫
恵那はこうみえても強いんだから」
精一杯の虚勢を張る恵那ちゃんが、小刻みに
ふるえているように見える・・・。
恵那「それにね
もし、恵那が死んじゃっても
あの世でお父さんもお母さんも
待っていてくれてると思うんだ
だから・・・・・・・・・・・・・」
必死で涙をこらえる恵那に、私は優しく微笑みかける
透明「大丈夫だよ私はあきらめたりしてないよ
どんなことにも理由は必ずある
それさえ解れば必ず方法はあるものだから
今はどんなことでも原因につながることは
見逃してはいけないから考え込んじゃって
ちょっと怖い顔しちゃってたみたいだけど
恵那ちゃんとの約束は絶対に破ったり
しないから安心して」
恵那「・・・約束
」
透明「くすっいいのいいの
とにかく、任せてよ
」
さすがに覚えていないか・・・
私は、恵那ちゃんの頭をポンと叩く
「スカッ」
透明「へっ」
恵那「」
私は、自分の手をじっと見つめる・・・
透明「・・・恵那ちゃん
今、頭下げた」
恵那「えっううん
下げてないけど
」
透明「・・・・・・。」
まさか
私は、恵那ちゃんをマジマジと見つめる・・・。
恵那「な、なに」
透明「・・・・び、美霊魂
」
恵那「び」
いよいよ、美霊魂の正体が明らかに
続く・・・。
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是非役立ててくださいね
ポチしてくれると励みになります
コメント
気になる~~!!!
なんかの霊かなぁ?
良い霊だったらいいなぁ(*^ー^)
鳥肌たっちゃいました!!
響きが綺麗なので、タイトル気になってはいました…
一連の出来事とどんな繋がりでしょ?
透明先生
こんにちは{スマイル}
なんだ 何だ!?
引き込まれますぅ。
ドキドキ…
美霊魂、名前だけなら悪いものでもなさそうだけど、なんなんだろ…
座敷童みたいな無邪気な守護霊でもついてるのかな?
わーなんだかいろいろときになります!!
透明先生へ
こんにちは、いつも内容の深いブログありがとうございます。
質問があり投稿させていただきました。
このブログの以前の記事を見ていたとき子の魂の行方という題目で
かかれたものがあり、実は私も2年前流産を経験した者のなのですが、2ヶ月になるかならないかの時でした。期間に関係なく魂は賽の河原にいくのでしょうか。また、2年前のことなので記載されている供養の方法で今からやっても効果あるのでしょうか。その後は、なかなか妊娠しません。
なにか見えない部分の問題があるのでしょうか。
お忙しいのに申し訳ありません。どうしても気になってしまって。
よろしくお願いします。
>sakuraさん
おこんばんは{月}
もしかすると、以前の記事を読んだのが昔の事で、内容をうろ覚えのまま質問してしまっただけかもしれませんが、そちらの記事本文やコメント欄の中に、sakuraさんの質問の回答にあたることが書かれていましたので、再読する事で解決できるのではないかと思います{ピース}
一応、こちらに抜粋して紹介しておきますね{メモ}{YES}
{サイド}<リンク:http://yaplog.jp/uranai-diary/archive/141>子の魂のゆくえ・3リンク> 記事本文を抜粋
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
子供の魂は、子供がしっかりと自分の人生を認識し、
振り返ることが出来る年齢になっていないと
(<色:#9900ff>妊娠三ヶ月~10歳に満たない子とされています色>)
三途の川と言われるあの世とこの世の境界線の手前、
いわゆる賽の河原と言われる場所にとどまり、
お母さんやお父さんが迎えに来てくれることを信じ
泣き続けています{ごめんなさい}
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
※文字制限に引っかかったので複数回に分けてコメント入れます{ひらめき}
>sakuraさん(続きです)
あとは、水子供養法 (徳奉智錫) を紹介している記事のコメント欄
>ゆうゆうさん宛
>ふうたさん宛
>ハルさん宛
の回答がsakuraさんにとって参考になると思います{ひらめき}
{サイド}<リンク:http://yaplog.jp/uranai-diary/archive/145#ct>子の魂のゆくえ・7リンク> コメント欄の透明先生の回答を抜粋
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>ゆうゆうさん
優しいコメントありがとう{ルンルン}
でも、心配しなくても大丈夫ですよ{グッド}
三ヶ月たっていない、まだ魂の降りて来ていない子は
霊界にとどまっており、次に降りてこられる時期までは、
何不自由なくくらしていますので、安心してください{YES}
それと、水子のことで腰を患うことは、実際にあります{びっくり}
もしかすると、三ヶ月に近い時に堕胎していた場合
なかなかないのですが、早くに降りてきてしまっている
子供もいるかもしれません{汗}
念の為、供養をしてあげてみてください{ひらめき}
2009年04月28日(火) 1時11分 透明先生コメント
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>ふうたさん
(前文省略)
三ヶ月満たない子供は、もちろん自分の子として受け取ってください{びっくり}
ですが、魂がまだ体に降りて来ていないので、供養という形は
取らなくても大丈夫なだけなので、そのように解釈して頂けたら
と思います。
2009年05月22日(金) 3時20分 透明先生コメント
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>sakuraさん(続きです)
{サイド}<リンク:http://yaplog.jp/uranai-diary/archive/145#ct>子の魂のゆくえ・7リンク> コメント欄の透明先生の回答を抜粋
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>ハルさん
辛い想いされていたんですね{ごめんなさい}
確かにお友達の言うように、子供の魂が降りてくるのは
妊娠して三ヶ月からです{ひらめき}
ですが、子供がいなくなった心の傷は魂に関係なく
残ってしまうものだとおもいます{ごめんなさい}
私の見解では、水子供養をしなくても大丈夫と言えますが、
もし、お心の痛みを供養することで埋められるのであれば、
一度供養をしてあげることも、順番待ちしていた子供にも
伝わるので良いとおもいます{YES}
少しでも、心の傷が埋まり安らぐ時間が増えますように
応援しています{キラピンク}
2009年04月26日(日) 1時19分 透明先生コメント
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
状況の違いは多少あるとは思いますが、読めば解決できると思います{グッド}
沢山ある皆さんのコメントを読んでいくのは大変な事かもしれませんが、1度じっくり読んでみてはいかがでしょうか{はてな}
それと最後にすみません{汗}
<リンク:http://yaplog.jp/uranai-diary/archive/398>ブログ内ルール(取扱説明)の記事リンク>の中で、「質問は、その内容を書いた記事のコメント欄にカキコミいただけると・・・」と透明先生からのお願いが書いてありますので、今後、質問がある場合は、そうされた方が透明先生も他の読者さんにも良いそうなので是非{止まるひよこ}{ルンルン}
個人的な不妊の原因等は、実際に視ていただかないと分からない事ですが、時期に関する事でしたら、3ヶ月近くではなく、2ヶ月になるかならないかの時なので、まだ魂は降りて来ていないように思いますよ{YES}
sakuraさんの助けになりましたら幸いです{ルンルン}
ミツルさんへ
ありがとうございます。再度読み返して見ます。
>sakuraさん
お子さんの供養に関する質問については
以下のページに回答をカキコミました{メモ}
お手数ですがそちらをご覧くださいね{ルンルン}
{サイド}<リンク:http://yaplog.jp/uranai-diary/archive/145#ct>子の魂のゆくえ・7リンク>
>ミツルさん
すぐにお返事できないのでフォロー助かります{YES}
過去コメントを紹介してくれてありがとね{ルンルン}